久しぶりに丸々1日を釣りに当てることが出来ました。
チョー満喫の1日です。

ゲストアングラーは愛知のフィッシュバーンことMASAさん。
彼も時間を作って遊びに来ました。

僕が立てたプランはこうです。

朝は青物を狙い、昼は何でもあり、夕方からシーバスを狙う。
直近の状況から見て、これがベターだと考えたのです。

んで、まずは朝マヅメ。
ゲンを担いで2人ともHASSAKUロゴTシャツに着替えます。

持参したルアーはローデッド、ブルチョップ、ポップクィーン、ブルースコードⅡ110、エンゼルキッスTGW140、マッスルショット・マグナム、G-Control等々のプラグ、そしてショアブルー、メタルフリッカー、サーベラー、ムーチョ・ルチア、ショアフリッカー等々のメタルジグ。
プラグもジグも各2～3個と準備万端で挑みました。

朝イチのトップゲームにワクワク・ドキドキでしたが、残念ながらスカ。
海面がザワつきはじめたところでブルースコードⅡにチェンジしてアピールを開始。
これが期待とは裏腹に反応しません。
ただ、想定内。僕の経験では日が昇りきって、7～8時頃からクチを使うと予測していたからです。

すると予測通り7時過ぎからアタックが始まりました。
岸近くの回遊がなかなか無いうえに食いが浅く、ヒットしてもフックアウトが続く中、ようやく1尾キャッチ。


何のルアーにも反応が無い中、唯一ブルースコードⅡ110だけにクチを使ってくれました。
渋い状況、偏食のある状況、そんな時にブルースコードⅡは大活躍してくれます。


もちろん活性の高い時は、よりいっそう良い反応が得られます。
でも基本的に高活性の状況ではローデッドやポップクィーン、ブルチョップ、マッスルショットが出番となりますね。
フックやボディーの強度が青物セッティングで耐久性があるので、どうしても使わざるえないのです。

そんなこんなで4フックアウトしましたが、それなりの引きも堪能し、青物の部を終了しました。

数少ないチャンスを4回もフイにした自分に不甲斐なさを感じ、悔しさが大きく残った朝の部でした。