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▼ 春のルドラパターン楽しい 19/03/30
- ジャンル:釣行記
- (ボートシーバス2019, デイゲーム)
わずか100m×50mのエリアで4人で100匹釣った、というすごい日でした(^^)
波激しくてあんまり写真撮ってません…
この日は木更津からボートシーバス。
同船はHさん Nさん Fさん。
もう3月終わりなのにスタート時点で5度。
めっちゃ寒い。
こんな感じでまあ潮の悪い日なので、未明からスタートして夜の活性の高さに期待。
まずは流れのあるところ、はシーバス不発。
メバル2、3匹。
次にラパラポイント。
ここでミヨシ側のNさんHさんがシーバスを連発。アマモの切れ端が浮いていて釣りにくいけど、うまくかわすことができればバイトが毎回ある感じ。
サイズも50-60センチで良さげだった。
トモ側の僕とFさんは岸壁沿いでメバル狙い。
明暗できているので暗い方に1.5グラムジグヘッドを落とす。
落としている間にボートポジション修正。
操船終わってリール少し巻いてみるとメバル釣れている。
そんなんで10匹くらい釣った（笑）
課題は写真だなー。
うまく撮れないので楽しさ伝わらない…
反対側のポイントでもシーバスとメバルをキャッチ。
悪くないスタートだなー。
明るくなってストラクチャー周りを攻めるも、
穴撃ちルアー忘れた古木さんがルドラで連発した以外は不発(^^)
あ、自分もタイスラで一本釣ってた^^;
シャローエリアへ。
このところ予報が外れることが多い。
風吹かない予報だったのに6-7メートル。
うねりも結構ある。
ボートが流される中、群れが回ってくるのを待ってボートを流す。
するとすぐに回ってきた(^^)
その瞬間みんなのブレードや鉄板にバイト。
普通にトリプルヒットとかする。
サイズはまちまち。
30センチから60センチまで。
いろんな魚がいた。
ただ釣れるエリアは限定的だった。
南北500メートルくらいある全体のうち、
釣れるのは北側100メートルくらいまでだった。
東西は底に起伏のある50メートルくらいの幅がヒットゾーン。
ボートを風で流して、
群れが来るタイミングで釣れて、
ヒットゾーンを過ぎるとまた風上にボートを戻して、
というのを繰り返す。
ブレード、鉄板一辺倒でやっていたけど、
水深4-5メートルのゾーンもあるので、
ミノーでも食うだろうと思って、
x-80投げてゆっくり巻くと食ってきた(^^)
では、ということでルドラでサイズ狙えるかをやってみると、
風上に投げて、流れるボートを考慮してゆっくり巻きつつ、時折ジャークとストップ、で、ギューンと持っていくバイト。
たまらんばい♪
3時間くらいやったら、小康状態になったので南下。
定番の沖のカケ上がりポイントへ。
が、なんの反応も得られず、2時間近くを無のまま過ごす。
もうただただ寒いだけ。
曇り空で風もあるので気温は全く上がった気がしない。
で、仕方なく元のポイントに戻る。
すると、また魚が新しく入っていたようでまた入れ食いになる(^^)
同じ流し方で、わずが5000平方メートル〜を丁寧に流す。
ルドラで狙うとサイズがいい。
少なくとも40センチ台は全くかからない。
なので、自分は水深8-10メートルはブレードで、水深4-7メートルはルドラ中心に攻める。
風で流されては戻ってを繰り返す。その度に釣れるので、カケ上がりでアンカーを下ろしてみた。
しばらくはそれでバタバタと釣れた。
この日の自分の最大魚。
流されないので船長楽チン(^^)
でも同じ場所を打ち続けるせいか、割とすぐに小康状態に。
その後再びボートを流してみるけれど、だんだんとバイトも遠のいたのと、流石にみんなおじさんで疲労の色が濃くなったので撤収。
おなじみの仲間なのでこの日は全員カウンター持参。
自分はジャスト40本。
他のみんなを合計すると、なんと125本(^^)
ナイトゲーム除けば100m×50mで100匹は釣っていることになる。
サイズも60アップ20本くらいは出ているし、今までこのエリアを軽視していた自分を反省せねばならない(^^)
何より春のルドラパターンでいいサイズの魚を獲れたのが嬉しかったなー。
皆さんお疲れ様でした！
潮悪くて期待半分だっただけに楽しかったですねー。
またよろしくお願いします！！
- 2019年4月1日
- コメント(2)
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