〜上がダメなら下を〜

  • ジャンル:釣行記
こんにちは!

防寒対策が必要になって来ましたね。


今回のテーマは

【コンディションの
   良いシーバス】
です。


アマゾンペンシルやメガドッグのトップやビックベイトを使った釣行が8割を占めサイズも70後半からランカーサイズが9割を占める。



ちょっと余談だが、色んな方の情報や釣ってる人を見るとベイトタックルが8〜9割と面白い状況ですね。

シーバスのサイズが大きい!
ルアーのサイズが大きい!
太いラインを使用する!
繊細な釣りよりダイレクトな釣り!
などなど、出したらキリがないと思います。

僕もベイトタックルを使っているので大体の訳は分かっているつもりです。

だからと言って、スピニングタックルで釣れないとか投げられないとかって事ではないですよ!!


それにしても、出ればサイズが良い。
そして、コンディションが良い事だ。


余談が長い(笑)


話しを戻します。
この日はジョイクロ178から投げ始め、アマペン、メガドッグ、カゲロウなどの表層を巻いているが何のヒントも得れず時間だけが過ぎて行く。

以前の事ですがチラッとベイトが沈んでる時があるっと耳にしたのを思い出してチョイスしたのが

『オグル120』 だ。

明のエリアに着水させ、流速を考慮させながらドリフトさせ暗のエリアに入っただろうタイミングでフッとロッドに違和感を感じフッキングを掛け載せる事ができた。

綺麗にロッドが曲がりシーバスの動きを感じながらドラグを使い
『いなして』行く。

この時期のシーバスはサイズだけではなくパワーが有るので
“尚の更”で楽しいですよね!

シーバスの体力が落ちたのをみてネットに誘導し見た目でギリランカーいったかいかないか!

測ってみると78cm(泣)

2cm足りなかったが僕の心をくすぐってくれたシーバスだった。

サイズより、色々と試行錯誤した時に出てくれたシーバスが何より嬉しい事ですよね。
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そして今回の釣行で感じた事は、表層がダメならレンジを入れてみる事で何か反応が取れるかを試した事が最後のピースをはめれる事に繋がり釣果になったっと感じています。

ま〜この時期なのでトップで出したい気持ちもありまが、一呼吸し冷静に判断することが良かったとも思っています!!


思い切って中層からボトムに狙いを変えるのもひとつの狙い方なのでどうしても出したい時にチャレンジしてみては。


あ、そしてGRANDAGE・C88Mのファーストフィッシュともなり思い出の一匹となりました。
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この価格帯なのに、このクオリティーは凄すぎるし嬉しい!!!

 

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