〜ビックベイトでも基本を忠実に〜

  • ジャンル:釣行記
こんにちは。

まだナイトゲームは涼しく楽しめるので少し続いてくれ!!



今回のテーマは

【ルアーの動かし方法】です。



ルアーはビックベイト系でコノシロ付きのシーバスをターゲットに。

ハクが手前にぎっしり居てコノシロも少なからず居る状況。

エントリー時間は17:30、街灯は無点灯で日の入り時間は18:55なので様子を見つつ時を待つ。

街灯が点灯し下げも効き始めたことを確認して本格スタート。

すると開始、数十投目にティップが入った!

イイ感じにバイトが入り期待大。

エラ洗いと突っ込むシーバスに慌てず距離を詰め難なくネットインしシーバスを見るが思った以上にサイズがない(汗)

測ってみると65でしたがパワーのあるシーバスに楽しむことが出来た。
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今回の釣果として

●ルアーをガチャガチャさせなかった●
ビックベイトだとロッドを煽りジャークさせてルアーを左右に動かしたくなりますよね!

それをグッと堪えドリフトさせていくのです。

ドリフトでもジョイントルアーは想像以上に動いているので余計なラインスラッグを回収するのみ。

そして僕なりのキモは
ルアーの頭を下流側に向けることです。

さらに、ルアーを流れに馴染ませていきます。

もちろんジャークさせてもしっかり動いてくれるルアーなのでケースバイケースで使い分けています。


●コノシロとは言えデカイだけではない●
コノシロと言うと200mmクラスの大きいルアーをチョイスしたくなりますがその時のコノシロはそこまで大きくなかったのが目視で確認できた。

そこでチョイスしたのが
GANTARELだった。
(160mm 70g)

体高があり3連のこのルアーは他のルアーにはない面白いルアーとしてここ最近は必ずしもBOXに入れてあります。

マッチザベイトだけど投げているルアーをアピールさせたい時にはもってこいのルアーですよ。

かつ、フェザーフックが水中で暴れずルアーとのカチカチ音が軽減させているのもイイのかもしれません。

他のルアーから比べるとフックサークルが付きにくいなっと感じています。


こんな感じで、今回のシーバスは釣果に繋げられたと感じています。

これが正解という事ではなく、こんな感じで釣った一例として参考になれば幸いです!!

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