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藤沢 周郷
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▼ 【バチ抜け&マイクロベイトには】
ご無沙汰しております(;^ω^A ァセァセ
フェイスブックばっかりでホントすみません。
とりあえず、FSも落ち着き、皆様からの嬉しいお声を沢山いただいていますので
そのお声と、今後の対策としての提案を少しお書きしたいと思います。
今年は、全国的にバチ抜けシーバスの調子がよさそうでなによりです。
関東・中部地方では、年明けからEnvyを使用したユーザー様から、良い結果報告を沢山いただき
指をくわえながら釣果報告を見つめておりました。
しかし、ようやく、こちらでも釣果が出始め、ストレス発散しております。

関東エリア

関東エリア

関西エリア

中部エリア
本当に沢山の釣果報告ならびに、
Envyの特徴を生かした「バチ抜け」パターンを御理解して頂き
使用されている方が殆どで、製作者冥利に尽きる所です。
関東では後少しなのかな?
バチ抜けが終わり、マイクロベイトへ移行して行くと思われますが
タイトルの「Envy95」
これが、この時期活躍するサイズとなるので、少しご紹介しようと思います。
まず、バチ抜けについては、もうお話しせずとも、使用して頂いておられるユーザーさんは、体感されていると思いますが
表層を引く事はもちろんのこと、サブサーフェスでの蛇行遊泳、
そしてフォールでの細かなロールアクションを、アングラーの意志で自在に操る事が出来る、テクニカルペンシルに仕上げております。
特徴として、引き波をたてていても、蛇行遊泳を可能にしているので、よりベイトライクな引き波で
アピールする事と、細かなロールフォールアクションにより、「流れバチ」の細かな動きを演出し、魅了する事がこのルアーの特徴です。
飛距離に関しても、たぶんストレスの無いキャスタビリティーに仕上げていますが
コレに関しては、個人差があるので何とも言えない部分ですが、作者本人はストレス無く使用出来ていると思っています。

昨年末発売となったEnvy125MAXは、おかげ様で流れバチでの使用を頂き
飛距離も心地良い!と行って頂けるユーザーさんのこえを頂いております。
流れバチとサヨリなどのベイトには、かなり特化したEnvy125MAXですが
やはり万能ではありません。
遊泳バチが本格化した季節や、「マイクロベイト」へと移行する季節
確実に
「Envy95」
の独壇場となるので、是非覚えておいて頂ければと思います。
先ず「バチ抜け」
コレに関しては、スローでの表層引き・デッドスローでの流れバチ
このパターンには絶対のサイズになっております。
潮回りで言う所の「大潮」以外は、95&105のどちらかが有利に働く事があるという部分。
大潮であれば、流れもしっかりし、バチも勢いよく流れる事が多いので
125MAXのシルエットと「浮力」そして飛距離で他を圧倒する事が出来ます。
しかし、潮が小さく動かない場合は、やはり大きなボディーがあだとなる場合がい多く
シッカリとみて食う個体が増える為、より小さく細身の95がベストとなる場合が多いのです。
そしてカラーも多少関係してきます。
流れが早ければ少し明るめの物を使用

流れのある時は少し明るめ
流れが弱ければ少し暗い感じの物をチョイスすること。

流れが弱く押さえ込みがある場合は暗めのカラー
コレでかなり釣果が左右されるので、覚えておいて頂けたらと思います。
ん?「藤澤カラー関係ないとかいつも言ってるじゃん!」
ですよねw
カラーは5%未満の要素だと言っていますが、シッカリ見せて食わせる
潮の動きが悪く押さえ込むようなアタリが多いのであれば、やはりその5%であっても、より100%へ近づけた方がHIT率は高くなりますからね。
いまいちわかんねー!!って迷う方は

ゴースト系のほわっとしたカラーを使用するのも手ですよ。
さて、次に「マイクロベイト」対策としての使用方法ですが
ハッキリ言います「Envy95」断トツで違ってきます。
まず姿勢
斜め20度前後程度の姿勢で表層に上唇を出しながら引き波を立てます。
マイクロベイトのチラチラした引き波を演出するには、大きな引き波では無く
少し軽く飛び出した「部分」で演出させるわけです。
そして他と違うのは
「カップによるライトスプラッシュ」
エンヴィーをアップサイドダウンリップにより、リトリーブで時折「ピピッ」と本当に小さなベイトが逃げる程度のスプラッシュを演出する事が出来、コレがキモとなる事もあります。

昨年バチ抜けが終わり、マイクロベイトに付き始めた個体を「Envy95」で攻略していますので
間違い無く強い味方となるはずです。

ハクに付いたシーバスをEnvy95にて
という感じで、関東方面ではこれからのマイクロベイト対策に
そして関西では今から本番を迎えるバチ抜けの潮による使い分けで、是非Envyシリーズを、一度御使用して頂けたらと思います。
ちなみに私は今年初めてのバチ抜けを先週釣行して来ました

中潮で、川の流れが少なく非常に厳しい状況でした。
いろいろ模索した結果
サイズダウンとボトム付近の活性の悪い固体を
Envy95のミッドナイトブラック&ばちぃ~こ&TrumpがHITルアーとなり
悪い状況ながらも9本キャッチする事が出来ました。

気温も低く-2度と、寒かったし、魚は小さかったけど
パターンにはめると、どんな釣りも、本当に楽しいですよね♪
なんやかんやで・・今年の初フィッシュでしたw
今年は少し釣り出来るかなぁ^^;
フェイスブックばっかりでホントすみません。
とりあえず、FSも落ち着き、皆様からの嬉しいお声を沢山いただいていますので
そのお声と、今後の対策としての提案を少しお書きしたいと思います。
今年は、全国的にバチ抜けシーバスの調子がよさそうでなによりです。
関東・中部地方では、年明けからEnvyを使用したユーザー様から、良い結果報告を沢山いただき
指をくわえながら釣果報告を見つめておりました。
しかし、ようやく、こちらでも釣果が出始め、ストレス発散しております。

関東エリア

関東エリア

関西エリア

中部エリア
本当に沢山の釣果報告ならびに、
Envyの特徴を生かした「バチ抜け」パターンを御理解して頂き
使用されている方が殆どで、製作者冥利に尽きる所です。
関東では後少しなのかな?
バチ抜けが終わり、マイクロベイトへ移行して行くと思われますが
タイトルの「Envy95」
これが、この時期活躍するサイズとなるので、少しご紹介しようと思います。
まず、バチ抜けについては、もうお話しせずとも、使用して頂いておられるユーザーさんは、体感されていると思いますが
表層を引く事はもちろんのこと、サブサーフェスでの蛇行遊泳、
そしてフォールでの細かなロールアクションを、アングラーの意志で自在に操る事が出来る、テクニカルペンシルに仕上げております。
特徴として、引き波をたてていても、蛇行遊泳を可能にしているので、よりベイトライクな引き波で
アピールする事と、細かなロールフォールアクションにより、「流れバチ」の細かな動きを演出し、魅了する事がこのルアーの特徴です。
飛距離に関しても、たぶんストレスの無いキャスタビリティーに仕上げていますが
コレに関しては、個人差があるので何とも言えない部分ですが、作者本人はストレス無く使用出来ていると思っています。

昨年末発売となったEnvy125MAXは、おかげ様で流れバチでの使用を頂き
飛距離も心地良い!と行って頂けるユーザーさんのこえを頂いております。
流れバチとサヨリなどのベイトには、かなり特化したEnvy125MAXですが
やはり万能ではありません。
遊泳バチが本格化した季節や、「マイクロベイト」へと移行する季節
確実に
「Envy95」
の独壇場となるので、是非覚えておいて頂ければと思います。
先ず「バチ抜け」
コレに関しては、スローでの表層引き・デッドスローでの流れバチ
このパターンには絶対のサイズになっております。
潮回りで言う所の「大潮」以外は、95&105のどちらかが有利に働く事があるという部分。
大潮であれば、流れもしっかりし、バチも勢いよく流れる事が多いので
125MAXのシルエットと「浮力」そして飛距離で他を圧倒する事が出来ます。
しかし、潮が小さく動かない場合は、やはり大きなボディーがあだとなる場合がい多く
シッカリとみて食う個体が増える為、より小さく細身の95がベストとなる場合が多いのです。
そしてカラーも多少関係してきます。
流れが早ければ少し明るめの物を使用

流れのある時は少し明るめ
流れが弱ければ少し暗い感じの物をチョイスすること。

流れが弱く押さえ込みがある場合は暗めのカラー
コレでかなり釣果が左右されるので、覚えておいて頂けたらと思います。
ん?「藤澤カラー関係ないとかいつも言ってるじゃん!」
ですよねw
カラーは5%未満の要素だと言っていますが、シッカリ見せて食わせる
潮の動きが悪く押さえ込むようなアタリが多いのであれば、やはりその5%であっても、より100%へ近づけた方がHIT率は高くなりますからね。
いまいちわかんねー!!って迷う方は

ゴースト系のほわっとしたカラーを使用するのも手ですよ。
さて、次に「マイクロベイト」対策としての使用方法ですが
ハッキリ言います「Envy95」断トツで違ってきます。
まず姿勢
斜め20度前後程度の姿勢で表層に上唇を出しながら引き波を立てます。
マイクロベイトのチラチラした引き波を演出するには、大きな引き波では無く
少し軽く飛び出した「部分」で演出させるわけです。
そして他と違うのは
「カップによるライトスプラッシュ」
エンヴィーをアップサイドダウンリップにより、リトリーブで時折「ピピッ」と本当に小さなベイトが逃げる程度のスプラッシュを演出する事が出来、コレがキモとなる事もあります。

昨年バチ抜けが終わり、マイクロベイトに付き始めた個体を「Envy95」で攻略していますので
間違い無く強い味方となるはずです。

ハクに付いたシーバスをEnvy95にて
という感じで、関東方面ではこれからのマイクロベイト対策に
そして関西では今から本番を迎えるバチ抜けの潮による使い分けで、是非Envyシリーズを、一度御使用して頂けたらと思います。
ちなみに私は今年初めてのバチ抜けを先週釣行して来ました

中潮で、川の流れが少なく非常に厳しい状況でした。
いろいろ模索した結果
サイズダウンとボトム付近の活性の悪い固体を
Envy95のミッドナイトブラック&ばちぃ~こ&TrumpがHITルアーとなり
悪い状況ながらも9本キャッチする事が出来ました。

気温も低く-2度と、寒かったし、魚は小さかったけど
パターンにはめると、どんな釣りも、本当に楽しいですよね♪
なんやかんやで・・今年の初フィッシュでしたw
今年は少し釣り出来るかなぁ^^;
- 2016年2月29日
- コメント(3)
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登録ライター
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