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藤沢 周郷

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ここ数日の考察

自分の中で、今月は毎日ブログ更新をしようと、決めて
この日記で、達成する事が出来ました(*´・ω・`*)

毎日くだらないブログに付き合ってくれた皆様ありがとうでしたorz

ショートブログというか、つぶやき程度のものであれば、
UPも簡単なんだけど・・・
ツイッターが出来たおかげで・・ある意味えらい迷惑に><


だから、なるべくツイッター使わず、ブログに集中して
UPをしてきましたが、やっぱ毎日って大変だという事を実感。



でも、これからも、なるべく毎日という気持ちで、
UPしていこうとは思っていますので、
今後もよろしくお願いします゚+。:.゚((Д`)) ゚+。:.


さて、今日は仕事だったのですが、天候悪化のせいで延期となりましたので
昨日の夜ちょっと、自分的に感じた事を、お書きします。


ここ数日、いい釣果の出ていた港湾などの湾奥エリアや河川周り。

昨日は本当にひどい状態で、アタリさえも無い状態でした。
ただ、全てのエリアをチェックしたわけではないので、
100%の話ではありませんけどね。


しかし、超有名エリアの、シーバスの群れを目視出来るエリアでも
数匹見える程度で、タフな状態は一目瞭然


何が原因なのか。。

雰囲気で感じ取るのであれば、風がきつい為、ボトムの底荒れが原因で
海が濁りタフになる・・や
海面が荒れすぎた為、ベイトが浮かず活性が上がらないなど・・

こんな感じですかね。


ただ、一概にそうも言えない部分が
風裏のエリア。
ボトムがヘドロではなく、比較的重い砂利や砂などのエリア。

もちろん前日まで実績があったので、魚は居るはず。


さて・・何が問題で釣れないのか。。凄く気になって
色々調べました。


潮か・・?
まぁ、次に考えられる事はそうなりますよね。
なので、下げのタイミングではなく、朝の上げ時間にも調査してきましたが
全くノーバイト。

デイへの切り替わり・・
それも気になったので、見てきましたがそういうのでもなさそうで、
デイはデイで釣れるエリアもありますから、違う感じ。


まぁ、爆風でそれどころじゃないってもありましたけどね。。。。





帰りに寄った芦屋浜ですが、凄い風でしたよ・・・


Bassでは良く気圧配置の話しますが
あまりシーバスでは話が持ち上がらないので、どうかはわかりませんけど
個人的には非常に関係していると思うので、一例を・・・


昨日まで釣れていた状況との比較です

23日だったか・・若潮長潮あたりも高気圧に覆われ
調子は良く釣れ続いていたが








とりあえず、大潮周りでの部分から

9月25日中潮



この日の夜、ランカーサイズが連発しました。

もちろん前日も良く、良いサイズが上がっています





9月26日大潮

高気圧に覆われ、個人的には一番好きな状態での潮回りに入る。


自分はこの日、実釣していませんが、メンバーの情報からだと
いつもと変わりなく、普通に釣れているという感じ。


9月27日大潮



まだ高気圧に覆われ、釣果も良い状況。

この日もメンバーの話では、普通にに良い感じで釣れていた。


9月28日大潮



このあたりから低気圧が近づき、月と低気圧が絡み出し
水位が高くなっていく。


この日は、ボートに乗り、別のショアエリア調査
問題なく、平均して50以上の固体をイージーにキャッチ。

いつものエリアも、メンバーが70UPを獲ったり

自分もこの後、おかっぱりして、問題ない釣果だった。

しかし・・気が付くでしょうか。。上の写真も下の写真も
釣れる魚は細い固体に変わっています。。。



背中の肉は良いつき具合に対し
お腹はぺちゃんこ。。。
吐き出したわけじゃないですよ。

それなら今まで釣ってる魚もお腹ぺちゃんこのはずですからね。



9月29日中潮

低気圧が高気圧を押しのけ前線とともに近寄ってくる。

この日の夜、ベイトも浮かず、バイトもない
最悪の状況となったわけですが。。


本日30日の気圧配置



低気圧の中に囲まれ、前線が真上。
中潮でもまだ潮位は高く、これだとまだ、満潮時引っ張られる可能性ありますかね。。

低気圧でも、入ってから少し時間が経てば
体が慣れ、魚もしっかり浮き出し、食い気も戻ってくると思いますが、
果たして一日で、慣れるのかどうか。。

一応今日の夜も見てきます。

とにかく、月と低気圧のWパンチは水面引き上げすぎるので
自分的にはあまり良くない気がします。
まぁ、魚体自体も水分ですし、調子もなんだかおかしいとかあったりなかったり。。


高気圧と大潮
低気圧と小潮
スーパームーンと小潮
結構良い釣り出来てますけどね・・・

今回あまり芳しくないと思うのは
高気圧と小潮回り
低気圧と大潮回り


まぁ、あくまでも自分的な考えなので、
みなさんへは、なんのデーターにもなりませんけどね.o(´Д`lll).゚

水温・水質・その他のファクター
もありますし、一概にこれだけでは決め付けれませんが、

それにベイト依存で大量に活性が上がった時などは
これに当てはまりませんし。
あくまでも、数が安定していない時の話です。



これから潮が下げて行くので、この低気圧だと
うまく合ってくるはず?
あと2~3日経てば良い感じになるのかなぁと。。思っています。


魚の気持ちは、魚にならなきゃ分かんないですから、
所詮人間の予想でしかありませんし。
なんとなぁ~くこういうのも関係したりして・・ぐらいでとらえてもらうのも
良いんじゃないでしょうかね。



さて、実は昨日釣りせず、色んなエリアをライト照らしながら
見回っていました
以前、
「シーバスって近場で産卵してるかも・・」という話しした事あるのですが

なんか。。核心に迫る勢いの固体を・・二匹も目撃してしまいました

ルアーに反応させようと試みはしたのですが、
あの魚、ほぼ無理。。。というか、食わないんじゃないかな。。

お腹の卵が大きすぎて、胃が潰されていて食えないはず・・
そんな個体です。

イメージは「フグが怒った時に膨らんだ状態」

真上から見ても、お腹部分の出っ張りが、ハンパなくでかいんです。

サイズとしてはあまり大きくなく
60~65センチぐらいでした。

実際の所、生態がハッキリしていない部分もあるそうですし、
この界隈で言えば、淡路や友ヶ島エリアでの産卵
鹿ノ瀬エリアであったりと、潮流の激しいエリアが選択されるという話しでしたが
以前からおかしな個体を見つけていたので、
これ・・近くで産卵してるんじゃないの?と、オガケンとも話してたんですよね。

もちろん、遠くに行き産卵する固体も居るのは間違いないですが、

どうみても、あの体で沖へ出るのは不可能!
そんな状態です。
ライト当てて逃げる姿も、ちょっとかわいそうな感じ。。
金魚のランチュウってご存知でしょうか?
あんな泳ぎ方に2匹ともなっていました。

ちょっと釣ってみたい個体ですが
Bassのようには・・いかなさそう。。
ネスト持つタイプなら釣れそうですけどね・・・・


と、昨日は珍しいもの見れたので釣果無くとも
良いデーターが捕れました。

写真は撮ろうと試みましたが、ライトのせいで深場へ落ちて行き
撮影できませんでした・・・


今日も居ると良いんですけどね。。
一応そのエリアへ出向いて、カメラ構えながら探してみます。


産卵個体じゃなく病気のシーバスだったらごめんなさい・・・orz

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