厳寒期に強い釣りをする結果

  • ジャンル:釣行記
前回のログでも書いた
「名港でこの時期にあえて強い釣りをする」
基本的に波動が出る、体積の大きいルアーで釣りを展開する。
CFS155
フランキー145
コモモ145、カウンター
オーバージョー160F
カゲロウ155
など。

これにカゲロウ124F、TKLM120、、フランキー120、裂波120、ガマダス135F、アサシン120F、Blooowin140sなどなど組み合わさる。
逃げでジグザグ80、ソバットをしれ〜っと忍ばせる笑笑
上記のルアー達で探っていき、反応無ければ下記のルアー達で探る。

今回のポイントは潮位合わせて行くとアサシンでギリギリ。
今年のこの時期の気温は下がり傾向。
よって流れが走ってる所は基本避けて探ります。
何故か?
水温が低い。
それは人間が北西風爆風に晒されるとクッソ寒いじゃないですか。
それと同じで魚も流れが早いと寒いから!と考えてます。
なので今回も本流の手前、何なら流れが死んでるエリア、そこを重点的に探りました。
で、波動強いルアー達でローテしていってノーバイト。
弱い波動でローテしてノーバイト。

次に本流との境目を重点的に同じように探る。
が、ノーバイト。

まさか本流の中?

このくそ寒いのにそんなやる気あるの?
半信半疑でカゲロウから投入して、レンジローテしていった先のサイレントアサシン120F。

巻いてレンジ決めて流してったらドスっとバイト。
1発目のエラ洗いがゴブォって。
良いサイズ特有の水面で口だけで嫌がるあのゴブォ。

地形は全て頭の中に入ってるんでゆっくりとファイトを楽しむ。

あがってきた魚がこれ。
dio8x6hu2oubr2xys7op_480_360-311bd023.jpg
良い魚です。
7itbzdwrpjtcou52ejtv_480_360-32524873.jpg
ギリッギリランカー笑笑
でも、自分の釣りを押し通した先に出たこの魚。
間違ってないと思える結果です。

この時期、あえて強い釣りをする。
小さいのはいらない。
何日ノーバイトでも良い。
1匹デカいのを釣りたい。

そんな変態におすすめな釣りです笑笑
徐々に獲れるサイズ上がってきてるので、これからも頑張ります。

コメントを見る