【ラインWOの悲劇】
 
 
O沢さんが3本目を上げた頃
ようやく念願の1本目
まだボーズの危機感は、有りませんでしたが、一息 ホっ
 
 
 
9:20am
 
そして2本目
 
 
 
9:28am
 
この後ぐらいだったかな？
中山丸さんからこちらに手を振る方の姿
よっく見るとソル友のたっくんでした。
ご挨拶したら、船が離れていきました。
 
その後もO沢さんは、定期的に数を延ばしていましたが、
ライントラブルで時間を喰ったりしていると
後から追い上げのイケメンWに1本交わされていました。
 
近くの席の方々は、ポツリですが定期的に上げ
私は、2本以降ぱったり
イケメンWの友人②は、最初ぱったりでしたが、途中
パタパタと釣って3本
友人①に置いては、未だボーズ
 
イケメンWとO沢さん
を結んだ線の左側が船の中で不調でした。
(ラインWO)
 
書き忘れていましたが、
途中予想を上回る波
昨晩飲んだ血液中のアルコール濃度がやや濃い目？
だったのか船酔い気味でした。
しかも頭の上に雨雲が有るな？
と思っていたら、にわかに風が強まり
「海ヤバイな？」
と思ったら、
ザーッと雨が降り出して
急いでレインウェアを装着する場面もありました。
しかし、雨具を持って来ない人もいるんですね。
キャビンに避難していました。
隣のO沢さんは、パンツこそ
ボイル（ティムコ社）の防水性の短パンを着ていましたが、
上は、ロンTとTシャツの重ね着
「合羽着ないの」と声を掛けると
「持ってこなかった。」
と
こんなベテランでも今日は、持って来なくても大丈夫の日
だったのか？
しかしO沢さんは、ビショビショになりながらも手を休めません。
ワイルドです。
きっとどんな自然災害が彼を襲っても生き抜いて行く事でしょう。
(チョット大袈裟に書き過ぎました。m(_ _)m)
 
12:00pm  過ぎ
船ほ、流し替えを繰り返しながら南下していたようで鴨居沖は、
目と鼻の先
 
そこでげーしー船頭が
「怪しい反応がチョロチョロあるので潮止まりを利用して
サワラに切り替えます。」
と急停止
 
「どーぞ」
 
「おいおい どーぞって言われても！」
急な釣り物変更に対応できず
まぁいっか？と
タックルは、太刀魚のそのまんま
次の流しで対処しようと
思っていたその5分後
「下浦沖で太刀魚釣れているようなので行ってみます。」

「おーい  遊ぶなよ。」
 
下浦沖に船首がむきました。
W8O7②3私2①0
 
12:30pm  下浦沖に到着
観音崎沖で操業していた船も多く見られます。
気が付けば風もかなり弱まり波も穏やかに
そして、血液中のアルコール濃度も薄れてきたのか？
船酔い気味も解消されていたのでO沢上等
一気に追いつくゾ
と気合いだけが空回りしていました。
 
げーしー船頭の合図で実釣開始
しかし、船中なかなか型が出ない。
回りの船を見るとたまーにポツリ
その内に船中でも上がり始めるが、やはりラインWOは、外側なのか？
 
下浦沖では、この2本
 
 
 
13:11pm
 
 
 
14:01pm
 
①は、ポーズ逃れとなる貴重な1本を取って
②は、1本追加
そして、イケメンWとO沢さんは、4本づつ追加
 
 
【悪魔のW】
 
 
しかし、かわいい顔したイケメンW
やっては、いけない人に一番やっては、いけない事をしていました。
それは、イケメンWがヒットしての巻き上げで①と2回もお祭りをしてしかも1回は、PEカットしていました。
まったく悪魔です。
 
そして太刀魚終了
今日は、O沢さんとトップ争いの予定でしたが、争っていたのは、
私ぢゃなくイケメンWでした。
イケメンWが12
O沢さんが11
しかし伏兵は、いるもので
イケメンWの右隣の方が13本でトップでした。
 
イケメンWの情報では、右舷のトモの方面では、
連発の場面もあったと言うことなのでラインWOの外側で
どーもスソ争いを展開していたようで
その結果は、②が4本
私が追いついて4本
 ①は、イケメンWの悪魔の妨害にあい1本で終わってしまいました。  
その後は、釣り物が青物に替わり
第三海堡でフォール&リフトを繰り返しましたが、異常無く
突然O沢さんのロッドが曲がり
ビッグヒットは、ワラサ
って感じでしたが、痛恨のバラしで終了となりました。
 
凄く情けない結果
来週の平日仕事入ってないのでリトライしたいが、
懐具合が厳しいなぁー
 
 
 
 
おしまい