【おゆまるダート76g】
 
 
大貫沖に到着すると周辺の群を探す。
 
船が速度を落として船頭の合図で実釣開始
水深は、20mぐらいで船頭の指示棚は、
底からだったり10mから上だったりとバラバラだが、
潮が思ったより早く重目のジグが使いやすい
 
最初、私はシャローなのでおゆまるダートの76gからスタート
 
船着場では、出船まで時間がたっぷりあったので
キャスト系のルアーをチェックしていた。
この76gは、今日持って来ているキャスティングタックルで
フルキャストするには、荷が重い
ちょい投げしてゆっくりのワンピッチポン ポンと
右に左にダートしてラインスラッグを出すと
スラッグ分ならほぼ水平フォール
そうラパラのアイスジグっぽいし、
アンチョビミサイルの小型版みたいな・・・
何と無く釣れそうな気がするので使ってみた。
 
船中では、早々にみよしで上がり
ポツリでは、あるがたまに誰かの竿が曲って
隣のO沢さんもキャッチ
釣れればぼぼmクラスと型は言うことなし
ジグで釣れる時は、ジグの方がよいと考えるのでジグにチェンジ
後で気づくのだが、リーダーに傷2つおゆまるダート76gで
少なくとも1回ないし2回は、反応させていたのだ。
 
しかし、おゆまるダートには、欠点があります。
それは、フックが1つと言うことバイトが吸い込み系ならまだしも
噛みつき系だと1つぢゃ少ない
このことから、帰宅後におゆまるギャングの構想そして製作
現在スイムテスト待ち状態です。
 
シルバー/ピンクからはいるもあたりでず
するとO沢さんが2本目キャッチ
カラーは、ブルピン
 
そこでブルピンにチェンジ
しかし、なかなかあたらず
しばらくしてようやく巻いているところに重さが乗った(^O^)
 
 
 
8:20am
 
ここでホっと一息
なんとか釣れた。
回りが釣れているチャンスタイム？にあたりが出せないと
今日は、釣れるの？とついついマイナス思考になってしまう。
 
 
【リリアンパープル】
 
 
さぁここから、O沢さんに追いつくゾと気合いを入れ直すも
O沢さん3本目を追加
 
この時左舷は、ほぼブルピン一色O沢効果か？
 
この後O沢さんは、抜き上げで1バラし
右舷みよしの方がポツリではあるが定期的にあげて現在トップ
 
まだ、潮止まりには、少しあるのにあたりが遠退いて来たので
「金谷にサバやりに行きます。」 とげーしー船頭
 
「えっ まだ早い！」
 
操舵室を睨みつけ
親指を下につきたて
腕を数回振り下ろす。
 
止まった(^_^)v
 
もうチョットここをやってくれるみたい
 
ジグを替えたり巻きを替えたりするが、やっぱり当たらず
左舷みよしは、相変わらず
ポツリと定期的
ジグは、シルバー/ピンク
 
私もシルバー/ピンクを使っては、みたがあたりは出ない。
 
そしてしばらくして交通事故的ヒットかも、
 
 
 
10:00am
 
でもこいつでのヒットは、値千金
D社製のリリアン糸を巻いてクリアラッカーにドブ漬け4回で持ち込んだ70g
 
最近、私のジグの塗装が弱いと感じて糸を巻いちゃえば色は、落ちないし繊維が塗料を吸い込んで固く強いだろう？と試作した一品
あまり釣れない時にこの結果は、デカイかも
 
そうこうしている内にみよしの左舷の方がワームで1本
みよしの右舷の方がラインカットでヒットジグをロスト
 
船中で上がらなくなり金谷沖へ移動
 
 
 
金谷では、入れパクの時間もあり頭がツ抜けたあたりでまた大貫沖へリターンするも異常なく
 
1時間程前に鳥山が立っていたとの情報で第2カイホの直近でやってみるが、船中シーバス1本
 
中ノ瀬で様子を見るがここも異常なしで沖上がりとなりました。
頭は、8本
O沢さんが3本でしたが、本日最大の115cmをキャッチ
 
 
 
私は、m弱が2本とちょい情けなく(貸し竿の方で4本がいた)
げーしー船頭が下船後
「今日は、貸し竿が頑張っていた。   貸し竿の人達は、デカイジグを持っていなかった。」と
 
最後までパターンが掴めなかったが、今日のパターンは？
80gぐらいで小さめのジグのゆっくリズムだったのかもネ？
ただ潮が速かったからなぁ～
 
 
 
 
 
 
おしまい