12月5日（土）



相変わらず徒歩での釣行で今回は午前10時前頃に現地に到着。



まずは前回ヒラメをバラしたポイント付近に入り実釣開始。


一通りルアーローテをしながら探りますが魚の気配を感じず、そこそこの距離を歩いてポイントを探しながらランガンしていると、良さげなポイントを発見して実釣再開。


まずは手前側を探り、その後は飛び過ぎダニエル30gで沖側の流れが出ている肩を狙っていると、ここでググンッとひったくるようなバイトにすかさず合わせると中々の重量感を感じ、引き方からシーバスと確信した次の瞬間すっぽ抜け。


この後、離れたポイントで実釣していたHIDENORIさんが丁度合流して状況を確認すると、腰位まで立ち込んで沖側を中心に狙い、スズキをキャッチしたとのこと。


この話を聞き、ここぞという地形のポイントを除いては、先程のヒットからも沖に魚が居ることを確信しますが、こちらのポイント一帯ではここぞという地形はおろか、立ち込める地形の立ち位置がないので、ルアーが届く範囲で沖側を中心に探りますが、その後は反応を得られず、次回は違うポイント方面に入る事を決意して、翌日に備えて早めの納竿。



そして翌日の12月6日（日）



日曜日ということもあり、悩んだ末にやはり混雑を避けてまずは前回同様のポイント方面に入ることに。



まずは前回の釣行で魚からの反応を得たポイントまで歩いて移動しますが、先行者の方々がいらっしゃったので、少し離れた立ち位置に入り、午前9時頃より実釣を開始。


開始早々に魚からの反応を得ますが、セイゴのスレ。その後は反応を得られず、このままこの一帯で粘っていても厳しいと判断して、駐車スペースまで歩いて戻り、何のあてもありませんが一か八かポイントを大きく移動することに。


駐車スペースに車を停めてから再び歩き始め、気になるポイントを打ちながらだいぶ長い距離を歩き、ようやくここぞというポイントを発見。


まずは飛び過ぎダニエル30gで広範囲を探っていると、ショートバイトを得て魚が居ることを確信。同じ立ち位置で集中して探っていると、数投目にゴンッとバイト！


すかさず合わせて魚が乗り、慎重にやり取りをして寄せランディング。



58センチのフッコでした。


その時の様子をインスタに動画で上げておりますので、もしよろしかったらご覧ください。


しかし、この後は反応が続かず、歩いて帰ることも考えて15時頃に納竿。かなり歩いて来た分、戻るのも大変。


今回は行き会いませんでしたが、HIDENORIさんも実釣していたようで激渋だったとのこと。最近の釣果の傾向はだいぶ局所的になっているようですが、こういった時にポイントを探し当ててキャッチする1枚の喜びは格別。また、稀に魚が固まって居ることもあるのでパラダイス目指してランガンあるのみです。


次回入るポイントに悩まされながらも、相棒のジムニーが帰ってくるのは来年なので、時間の使い方が異なるこの釣行スタイルに早く慣れなければと思う今日この頃です(ﾉ∀`)


それでは次回に期待です！

▼インスタはこちらからご覧いただけます！
https://www.instagram.com/hirameizon/


【12月5日（土）の釣果】

☆HIDENORIさん
釣果：スズキ×1
ヒットルアー：スピンビーム32g


【12月6日（日）の釣果】

☆ヒロミツ
釣果：フッコ×1（リリース）
ヒットルアー：飛び過ぎダニエル30g