【鹿島灘サーフヒラメ・マゴチ】 2020年11月21日(土)・11月22日(日)・11月23日(月)鹿島灘サーフ

前回の平日ナイト釣行でヒラメをキャッチしたポイント方面に向かいますが、入りたい立ち位置には既に先行者の方々がいらっしゃったので、少し離れた位置に入り実釣開始。

しかし、反応を得られないまま時間が過ぎ、入りたい立ち位置が空かなそうなこともあり、駐車スペースまで歩いて戻るだけでも時間が掛かりますが、翌日の下見も兼ねて試しに別方面へと大きく移動をすることに。

車を走らせ、空いている駐車スペースに停め、息を切らせながら徒歩でポイントを探していると、いつものローカルの親父さんのジムニーが通り掛かり、状況を伺うと渋い状況とのことで、案の定この後は反応を得られず。

丁度このタイミングにかなり離れた別方面のポイントで実釣していたHIDENORIさんからLINEが入り、ヒラメをキャッチしたとのこと。おめでとうございます！自分はこれ以上移動はせずに翌日に備えて早めの納竿。

この日の夜は少し早めの誕生日会を家族に開いてもらい、心身ともに癒されて充電満タン(ﾉ∀`)

そして翌日の22日（日）

日曜日ということもあり、混雑を想定しつつも前回の釣行を踏まえて入るポイントを決め、午前8時過ぎ頃に現地に到着。

しかしながら物凄い混雑。歩いて空いている立ち位置を探してようやく実釣開始。

フリッパー32gでじっくりと誘っていると、バイトを得て魚が乗りますが引き方に違和感を感じていると…

ヒラメのスレ掛かりでノーカン。

その後、リリースして実釣を再開しますが、狭い間隔にもかかわらずアングラーに入られてしまい、移動することに。この日は横潮流が速く斜め後ろからの強風もあり、両側に近距離で入られるとドリフトどころか遠投の釣りすら出来ません。せめて隣がどのような釣りをしているかを確認してから入ってほしいものです。

フラストレーションを溜めながら、ようやくそれなりの間隔で釣りが出来る立ち位置に入れて、ウェッジ120Sでドリフトさせながら時折トゥイッチさせながら誘っていると、トゥイッチ直後のフォール時にコンッとバイト！すかさず合わせて魚が乗ると、ドラグを引き出しながらラインが突っ走りますが、口切れの感覚とともにフックアウト。

魚が居ることを確信して、同様に誘っていると数投目に、ゴゴゴンッとバイトにしっかりと合わせて魚が乗り、慎重にやり取りをして無事ランディング。

58センチのフッコでした。

この後は反応も途絶え、朝から実釣していたHIDENORIさんが納竿した後も自分は少し粘りましたが、反応は得られず納竿。

そして連休最終日の23日（月）

午前9時30分前に現地に到着。

到着して早々にこの日も朝から実釣していたHIDENORIさんが通り掛かり、状況を伺うと渋い状況とのこと。

強風のためか、ここ最近にはない閑散としたフィールドですが、一箇所にアングラーの方々が集中しており、今回も横潮流がかなり速いため、間隔を保ちながら立ち位置に入り、実釣を開始。

しかし、中々反応が得られずルアーローテをしながら探っていると、バイトのような反応があり、合わせますが重量感を全く感じず。あがってきたのは…

ノーカン手の平サイズ。

その後、徒歩で広くポイントを見て回り、再び先程のノーカンサイズをキャッチした方面のポイントに入り直し、気になる箇所を狙っていると、ようやくゴゴンッとバイト！しっかりと合わせて魚が乗りますが、痛恨のすっぽ抜け。

このバイトを最後に反応は途絶えて、15時過ぎ頃納竿。

最近インスタを始めましたので、もしよろしかったらご覧くださいm(__)m

▼こちらからご覧いただけます！
https://www.instagram.com/hirameizon/

それでは次回に期待です！

【11月21日（土）の釣果】

☆HIDENORIさん
釣果：ヒラメ×1
ヒットルアー：フリッパー32g

【11月22日（日）の釣果】

☆ヒロミツ
釣果：フッコ×1（リリース）
ヒットルアー：ウェッジ120S