プロフィール

ヒデはやし

神奈川県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/8 >>

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:19
  • 昨日のアクセス:104
  • 総アクセス数:1101275

QRコード

世界でいちばんアツい夏

  • ジャンル:日記/一般

人には夢がある。

長年かけて追い続けてきた自分の夢。

7cy8nbdwnkfysfirp78k_480_480-b5175dfd.jpg

それはサイズや数にこだわらずに、自分が納得できる100%のゲームを達成すること。

 たくさんの困難や試練を乗り越えて、ギリギリで手にいれた勝利にこそ真の喜びをもとめるのが自分の価値観。

それがこの夏ようやく叶いました・・・。

今回はそれについてお話してみたいと思います。

・・・とその前に長文なのでBGM どうぞ(笑)




 連日の猛暑でゆで上がる高知県に文字通りの特攻をかけた今夏。
 
過去類をみないアカメラッシュで湧いていた高知がそこにあった。
 
 お盆休みということもあり、日本全国、北は宮城から南は九州まで車一台でたどり着いたアングラー達であふれかえる浦戸湾。
 
 夜間でも30°を超える文字通りの熱帯夜にウェーダ―&フル装備はある種、命の危険を感じることもあるほどだったが、どこかしらで上がる歓声とカメラのフラッシュが連日、アツい夜を演出してくれていた。

 
 かくいう自分も現在開発中のロッド〝パープルヘイズ“を握りしめ、毎晩のようにフルキャストを続ける。一日、何時間なんてヤボなことは考えず、日の入り前から日の出後までキッチリ・たっぷり・こってり・・・自分の釣りに浸る(爆)

prsnyukrrf4awcigtis5_480_480-a949027b.jpg
 
 連日連夜、投げ倒し続けた。
 
 しかし、いくら好調といえど気難しい魚であることには変わらない。
 
 自分のこだわるのはシャローでの回遊待ち狙い。ここぞと決めたポイントでひたすら待ち続けるのが美学。
 
 シンペンのフォールの釣りも嫌いでないが、やはり男はミノー(意味不明)。

84t4cr5jwexmaa5fjd83_480_480-9da8e4c2.jpg


 気に入って、納得できるルアーを一晩中投げ続けるスタイルは昔から変わっていない。
 
 
なので・・・あいかわらず効率は悪い(爆)。
 
 
 そもそもなんでこんなにアカメにこだわるのか?
 
 簡単にいえば「かぎりなく熱くさせてくれるから」
 
何日も・・・
何カ月も・・・
何年も・・・
 
 そこに通いこんでようやく得られるたった一回のコンタクト。
 
 ようやく掛けても簡単には寄ってこないしぶとさ。
 
 ファーストダッシュで軽く100m以上ラインを引き出し、
 
 時にフックを伸ばされ、リングを変形させ、ルアーを砕き、ロッドをへし折る。
 
 
 これが空想の世界でなく、現実の日本の岸からのゲームでおこるのだからアツくならないほうが無理だ。
 
 さまざまな困難を乗り越えて手にした魚はサイズを問わずにドキドキさせてくれる。
 
 その難易度の高さが手にした時の感動を最大限のものにしてくれるのだ。
 
 これが何年たっても横浜の自宅から高知までの長い道のりを通わせてくれる原動力となっている。
 

 初めてアカメを手にしたあの時から14年。
 
 息を忘れるほどの緊張感と心臓のバクバクはいまでも変わらない。
 
 月光に照らされて銀色の輝く巨体が狂ったように、なんどもなんども垂直に飛びあがるさまは今でも脳裏に焼き付いている
 
 
 いつまでたっても強敵であり、あり続けてほしいアカメという存在。
 
 自分にとって、こだわりと限界を試される試練の時なのだ。
 


 あの頃に比べれば、釣りの環境も大幅に変わった。
  
 多くの釣り人が高知を訪れ、それぞれのスタンスで真剣にアカメに挑んでいる。
 
 遠征中、地元・遠征組問わず、見知らぬ人同士がフィールドで挨拶をかわし、情報交換する場面に何度も逢ったし、また自分もそこに加わらせていただいた。
 
 
志をおなじとする者同士の連帯感。
 
そして誰かが釣れば同じ喜びを感じられる空気が非常に心地よかった。
 

 お盆も過ぎ、一人また一人と帰路につくなか、今度は自分の番とばかりにキャストする力もこもる。
 
 しかし、連日好調であるがゆえに多くの情報が入り続けて、振りまわされてしまう。
 
 いわゆる“裏目に出る”という負のスパイラルだ。
 
 さきほどまで居たポイントで誰かがあげ、これから行こうとするポイントでも歓声が上がる。

ogsnm9o6wftbz8ew7s4z_480_480-7a03c499.jpg
 
 しまいには並んで釣っていた友人までもが魚を獲るなか、なぜか自分にはカスリもしない。
 
レンジは上なのか、下なのか?
 
リーリング速度は遅いのか早いのか?
 
カラーはアピール系なのかナチュラル系なのか?
 

 普通なら皆目手がかりがないだけに焦るのかも知れないが、普段から苦戦には慣れているので(爆)、自分がやるべきことを淡々とやっていく。
 
 
それは自分のスタイルに戻すこと。

 
 情報にまどわされずに一か所にへばりついて、潮の流れ、水圧、ベイトの動きを徹底的に調べあげ、そこから魚の動きを予測する、いつものスタイルに。
 

そしてキャスト開始から9日目。
 
 水面直下をリーリングしていた手がガツっとした衝撃でとまる。
 
 一気にアワセをくれるとスッポ抜けるので、徐々に巻きこんで、完全にノセてからアワセを決めようとした瞬間。
 
 スポンっと軽い感触とともに水のなかからルアーが飛び出し、目の前に着水してきた。
 
「?」
 
 なにが起きたか理解するまでに数秒を要したが、回収したルアーを調べて愕然となる。
 
フックもリングも異常なし。
 
ボディにも傷一つついてない。
 
ただひとつ。
 
 ルアーのノットから20cm上のリーダー部分がザラザラになっていた。
 
 大型の個体が吸い込んだものの、固い口内にフックが刺さらず、瞬時に吐き出された まごうことなき証。
 
 わずか数秒の出来事だけにどうにも対処できなかったが全てが分かってしまっただけに、非常に悔しい。心の底から地団駄を踏んだ。
 
「最初のバイトは最後のバイト」

 とつねに自分に言い聞かせて、いつも釣りをしてきただけに、どうにもならないやるせなさが込み上げてくる。
 

だが、これでやることは決まった。
 

ここで徹底的にやり通すだけだと自分に言い聞かせ腹をくくる。
 
 
そして迎えた最終日。
 
じわじわと潮が満ち・・・
 
上げどまりを迎え・・・
 
そして徐々に潮が動き出すころ、上流からイナッコの絨毯がジワジワと下ってくる。
 

 時折、ザワザワと怯えたベイトの動きに注意をしながら、何度もトレースコースを変えていく。
 
 アカメは中層~ボトムでのヒットが多いイメージだが、これはカニを食べている時に多いパターンと個人的に感じる。
 
表層でサヨリやイナッコなどを捕食している時にはシーバス同様表層系のミノーやトップに分があることが多い。
 
 前日にアストレイアシャロー99Fで引いていたレンジは水面下10~20cmぐらい。
 
 そこをより大きな波動を出せ、なおかつ大型のフックを搭載できるブルーオーシャン115Fのチューニングモデルで攻める。
 
 時折、ズパンッとバケツをひっくり返したようなライズが遠くで出始める。
 
 ちょっと前に釣れていた60~80cmクラスの群れでなく、やはり大型の個体の群れが入っているらしい。
 
 そこはかとなく漂う静けさと緊張感に武者ぶるいしながら、リールを巻く手に力がこもる。
 
 しかし、意に反してバイトは伝わってこない。
 

「・・・月か。」
 
 ふと見上げた空にはあかるく水面を照らす満月がのぼり、あたかも慣れ親しんだ富津岬にいる錯覚に陥る。
 
「ただいま。」おもわず口からこぼれる言葉。

 自分がもっとも得意とするベタ凪・満月・クリアーのシチュエーションがいま目の前にある。
 

ここでカラーを得意のクリアー系に交換。

kmnz4vn7v67kzvcb23ys_480_480-a8c33c14.jpg
 
 月明かりで明るい水中で、光を透過することでシルエットがぼやけて、見切られない効果を発揮するのだ。
 
 
ややアップ気味に投げて、クロスから徐々にダウンのトレースコースをイメージして、クイック&スローでリトリーブしてきた瞬間・・・

いきなりガツンと衝撃が伝わり、モノ凄い勢いでドラグが唸りをあげる。

「来たよッ!」

 とファイト開始を周囲に告げると同時になぎ倒されるほどのパワーで持っていかれる。
 
メリメリメリメリッ
 
とラインがスプールに食い込むのを逆転でいなしながら、一気に30mほどラインを持ってかれるが焦りは禁物。


 
 ここでさらにラインテンションを抜き、魚への負荷をなくすことで走りを止める「ゼロメソッド」を発動。
 
 必要以上に走らせずにどうにかコントロールの効く30m圏内にとどめることに成功する。
 

ロッドを伝わってくる首振りのストロークが非常に長い。
 
限界まで曲がったつぎの瞬間にまっすぐになるほど。
 
 これをロッドワークだけに頼らずにドラグとレバー操作で完璧に封じて、一進一退の攻防を繰り広げる。
 
だが・・・。
 
プッ・・・プンっ。
 
時折、へんな感触が張り詰めたラインを通じて伝わってくる。
 
「フックが外れて、移動しているのか?それともエラのトゲにリーダーがひっかかっているのか?」
 
慎重に、慎重に寄せながら相手の出方を伺う。
 
ズバババァアアッ
 
まるで迫撃砲で狙い撃ちしたかのような、轟音とともに巨大な頭が水面で大暴れを繰り返す。
 

「!?・・・ルアーが見えないっ!」
 

 照らし出された光の輪のなかで、激しく首を振る巨大なアカメの口元にあるべきルアーの姿は見えない。
 

「・・・丸飲みか。」
 

リーダーはフロロの40lb。
 
このサイズの歯ズレを防ぐには少し心もとない。
 

 すこしでも無理をすればたちどころにリーダーブレイクのギリギリの状況におもわずクラクラする。新潟のテトラ戦や福井のブッシュ戦が走馬灯のように脳裏をよぎる。
 

 しかし嘆いている暇はない。こんな危機的状況だからこそ、一気にケリをつけねばならないのだ。
 
 まさにこの時のために存在する強力無比なパワーを有する禁忌のロッド“パープルヘイズ”。
 
シーバスロッドなのに“あらゆるモンスターが来ても負けない”そんな気迫が込められたそのパワーで真っ向から勝負をいどむ。
 
 時折、立つ水柱が徐々に弱くなり、その距離が一段と狭まる。
 

「あと・・・少しっ」
 
 
サポートにまわってくれているやんやん氏の前に、ゆらりとその魚体が浮かび上がる。
 

「で・でかいっ!!」
 

 その距離5m・・・。ヘッドライトのあかりに不気味に紅い目の軌跡を残しながら徐々に近づいてくる巨大な影。

「タイミングの良い時にいきましょう。」網をかまえるやんやん氏に
 
「ネットインは完全に横になってから。」と緊迫した声でつたえる。
 

 あと3m・・・その口元から伸びるリーダーが毛糸のようにささくれだっているのを確認。

「うわぁぁ。さわったら・・・切れそうっ」と悲痛な叫びが耳に入る。

 
1m・・・手を伸ばせば届きそうなところにいる怪物。
 
 はじめて掛けたあの瞬間を思い浮かべながら、やんやん氏の差し出すネットにその巨体をずり入れていく。
 
 ファンキー&パンドラボックス謹製の大型ネット“元帥”。

 80~90cmクラスのシーバスなら臆することなく入るその考え抜かれた形状を持ってしてもギリギリの状態。それを無理やり押し込んで“くの字”に折れ曲がってようやくネットイン成功。
 
 2人掛かりでどうにか押さえつけ、がっちり握手をかわす。
 
114cm 20,4kg。

ki468jn9fbe7wobawrif_480_480-1f8cb3a2.jpg
 
長年ショアからのスタイルにこだわり続け、なんどもなんども悔し涙を飲んで追い続けてきた夢にようやく出会うことができました。


ルアーは丸飲み・・・

zubsyuo8a2x9d3gaxknm_480_480-f5be4ab1.jpg


リーダーはズタボロ・・・。
m89tw2udtp684wt2ajg9_480_480-f9ce883c.jpg

本当にギリギリの闘いでした(笑)

i6mk2raczxjyes92i2xb_480_480-3bfb97ac.jpg

ようやく100cm以上計れる凄腕メジャーの晴れ舞台がやってきました(爆)


いままで応援してくれた地元の友人、ならびにたくさんの方々。
 
本当にありがとう御座いましたっ!!
 
 そしてここまで信じて、最後までひるむことなく戦い抜いたタックルにも最大限の敬意と感謝を表したいと思います。

 bb4232tbcpcwngx7zxay_480_480-7fb6c33e.jpg
 
【Tackle Data】
●Rod:パープルヘイズ(エクリプス)
●Reel:トーナメントISO Z 2500 LBD Ⅴ・I ・P (Daiwa)
+ハイパースピンノブ(Gクラフト)
●Line:ファイアーライン25lb(ピュアフィッシングジャパン)
●Leader:GRAND MAX 10号(クレハ)
●Winning Lure :K-ten BlueOcean BKF115 ダブルチャートクリアー(タックルハウス×エクリプス)

みんなからのコメント (ログインが必要です)

本当におめでとうございます!!
何度見てもすごい

僕も釣りの経験を積み重ねていつかアカメ 
絶対チャレンジします。

10月の新潟のイベント行きます(^_^)/

  • 2013年9月5日

タケル

新潟県

ヒデはやし

神奈川県

>タケルさん.ありがとうございます!

いつか高知の地に足をつけてください♪

10月6日のフィッシャーズ黒崎店さんのイベントでお待ちしてます。

今回は朝から晩までたっぷりお店にいますので、ぜひいらしてください♪

  • 2013年9月6日

ひでにき。本当におめでとうございます!
自分が高知にいく
少し前にFBで画像を見て
本当に鳥肌が立ちました。
今回は、姿を見ることが
できなかったですが
ひでにきのようにあきらめずに
紅い目を追い続けたいと思います。
夢をあたえてくれて
ありがとうございます!

パープルヘイズじつに
気になりますね。にやにや

  • 2013年9月5日

しょにき

鳥取県

ヒデはやし

神奈川県

>しょにきさん。

いつもありがとうゴザイマス!
FBのほうではたくさんの方にシェアされて自分自身がおどろきました(笑)
今年も高知をめざしたアングラーの方たちで大賑わいでしたね。
釣り人の夢・・・は尽きることがありません。
苦難の道がながければ長いほど、喜びはさらに大きくなります。
ぜひあきらめずに、たどり着いてください。
いつかサイコーのブツ持ち写真をみせてください!!

  • 2013年9月5日

ヒデさん、怪物捕獲、おめでとうございます!!

今度お会いした時には、是非、今回の釣行のお話、直接お聞かせ下さいね。

自分もアカメ、釣りたいです!

  • 2013年9月4日

kazun

愛知県

ヒデはやし

神奈川県

>kazunさん。

ご無沙汰してます。

遠州は釣れてますか?

今度そちらに行く際にはぜひ宜しくお願いします。

たぶん12時間くらい話続けていると思います(爆)。

  • 2013年9月4日

初コメです。
モンスターアカメおめでとうございます!!
自分もGWに四万十遠征でなかなかのサイズを掛けたのですがナイロン17号のリーダーがブッツリいかれました…。
その時のルアーがアストレイアだったので、またアストレイアと夢を抱えて玉砕してきます!

  • 2013年9月4日

ゼットン

兵庫県

ヒデはやし

神奈川県

>ゼットンさん。

聖地 四万十川・・・。

いつかは行ってみたいと思います。

最高の景色で獲る至高の1本をもとめて・・・お互い頑張りましょう。

どこかでお会いした時は宜しくお願いしますね♪

  • 2013年9月4日

ヒデさんやりましたね!本当におめでとうございます。

  • 2013年9月4日

hiro

新潟県

ヒデはやし

神奈川県

>REXEATERさん。

ありがとうございます。改めて14年間という長い時間を感じてます。

大雨の時も、暴風の時も、ひたすら通い続けた高知。

どんな場所でもそうですが、ここぞと決めたポイントはやはりじっくり腰を据えてやり込みたい性分なんです。

なので、周囲の友人には呆れられますが、力尽きるまでいつも通いこみます。

そんな無駄な努力(笑)が結果につながったのは非常に嬉しかったです。

  • 2013年9月4日

おめでとうございます。
こだわりぬいた自分のスタイルを貫き通して得た最高の結果ですね。改めて感動しました。僕も頑張ります。ありがとうございました。

  • 2013年9月4日

たけちゃん

ヒデはやし

神奈川県

>たけちゃんさん。

ありがとうございます。

今回の1本で長年の呪縛から解き放たれた・・・と思いきや、
まだまだ色んなことを試したいので突っ走り続けたいと思います。

ようは死ぬまで変わらんということで・・・(爆)

  • 2013年9月4日

初コメです。


怪物アカメおめでとうございます(≧∀≦)おかっぱりでこんなのやばいですね(°∇°;)


このログ見てアカメに挑戦してみたくなりました!!!相手にされなさそうですが………


これからも夢を追い続けてください!!!陰ながら応募しておりますヽ(´ー`)ノ

  • 2013年9月4日

アイリッシュセッター

富山県

ヒデはやし

神奈川県

>アイリッシュセッターさん.

はじめまして♪

アカメは釣る前も、釣ったあともドキドキ・わくわくする非常に楽しい釣りだと思います。

今回、自分はシャローのミノーイングでシーバスタックルで獲ることにこだわってましたが、釣りである以上、いろんな楽しみ方があってもイイと思います。

いずれ、バイブやブレード、トップなど、いま掴みかけているヒントを自分の引き出しに入れられるくらいに昇華させたいと思います。

  • 2013年9月4日

はじめまして!
開発する側の方がそういう釣りをされていると、メーカーの物が信頼できる気がします。

赤い機体、予約しました。全貌が気になってしょうがないですが、楽しみです^_^

  • 2013年9月3日

大石 勇気

神奈川県

ヒデはやし

神奈川県

>大石 勇気さん.

ありがとうございます!

エクリプスの商品は気の遠くなるようなテストを経て、世に送り出してます。

あまり効率の良いやり方ではないですが・・・。

結論は納得できるまで釣りも製品作りもやりこむのが自分のスタイルなので。

テストロッサ、ご予約ありがとうございました。

レクシータの色違いじゃないことを実感していただければと思います。

今回のパープルヘイズもとことんまでやり込みます♪

  • 2013年9月3日

感動しましたっ!
アカメもヒデさんもカッコいいです(^^)

もし新潟で会うことがありましたら、詳しく話聞かせて下さい♪

  • 2013年9月3日

けんけん(旧MI )

新潟県

ヒデはやし

神奈川県

>けんけん(旧MI )さん.

ありがとうございます。

10月の頭にフィッシャーズ黒崎店さんにて、店頭イベントをおこなうので、よろければお越しください。

  • 2013年9月3日

パープルのテストとしてはバッチリだったんじゃないすか?リリースが待ち遠しいですわ。

  • 2013年9月3日

乱舞

富山県

ヒデはやし

神奈川県

>乱舞さん。

ファイト中、ずっとロッドの感触やパワーを確認してましたが、全然負けてませんでした。パワーの余裕があったからこそ、冷静にいつもの自分で対処できたのかなぁと。行かせるときはひたすら行かせて、止めるべき時はがっちり真っ向勝負できるブランクに仕上がりました。VX、テストロッサ、そして今回のパープルヘイズ。シーバスだけでなくフィールドで遭遇するあらゆるモンスターに負けないという気迫な脈々と受け継がれてます。

 機会があればぜひ見て下さい。

  • 2013年9月3日

おめでとうございます!
ログを拝見して感動しました!
僕も来年の夏チャンスがあればロマンをもとめて挑戦したいと思いました。

ラインは何mぐらいリールに巻けば大丈夫ですか?

  • 2013年9月3日

おにおん

東京都

ヒデはやし

神奈川県

>おにおんさん。

ありがとうございます。

来年はぜひ、チャレンジしてみてください。

アカメは走り出すと止められないので、(無理に止めると余計に暴れる)、

自分は最低でも200mはラインを入れるようにしてます。

地元のやり込んでいる人たちは300m入れてますが、そtれでも全部引き出されるどうしようもないのが掛かるようです。

フック・リング・ライン・タックル・・・。

いろいろ考えているだけでわくわくします。

それもアカメの魅力かと・・・。

  • 2013年9月3日



さすがです!

鱗の大きさといい体のおおきさといい100㎝オーバーすごいですね!!

男はミノーつかわせてもらいます笑

  • 2013年9月3日

刹那CI4HGSLB

静岡県

ヒデはやし

神奈川県

>刹那CI4HGSLBさん。

おおっ!ごぶさたしてます♪

鱗はでかかった・・・。ピラルクとかアロワナとか南方系の魚に近い雰囲気です。

ちなみにバイブレーションで釣れたら「男はバイブ」になります(爆)

  • 2013年9月3日

お疲れ様です。

僕らがお邪魔する少し前に こんな激闘されてたんですね(笑

どんなファイトだったのか?気になってましたが

まるでエースパイロット同士の あらゆるテクを駆使した
攻防戦を見ているような気分になりました♪

凄すぎてニヤけてしまいます(笑。







  • 2013年9月2日

ザリやん

東京都

ヒデはやし

神奈川県

>ザリやんさん.

あの時はどうもでした(笑)

あとからザリやんさんだと聞いて、もう少しお話しとけばよかったなと。

あんな場所でこんなのがウロついているのが高知の怖いところ(笑)

またお会いした時は宜しくお願いいたします。

  • 2013年9月3日

>ヒデはやしさん

実は自分も 色々と話したり、聞きたい事があったんですが
緊張して 名乗るのも忘れてました(爆。

また来年、浦戸に行くので
お会いする機会があれば 色々とアカメ話しを聞かせて下さい!。

  • 2013年9月5日

ザリやん

東京都

こんばんは〜
お見事です!
としか言いようの無い内容です…

  • 2013年9月2日

た~

神奈川県

ヒデはやし

神奈川県

>た~さん。ありがとうございます。

じつはこの話にはまだ続編があります。

おたのしみに♪

  • 2013年9月2日

おめでとうございます!


100センチを越えるアカメ‥すごいですね(^_^;)


流石ヒデさんですよ(≧▽≦)


僕も負けじと頑張ります!!!

  • 2013年9月2日

karisuke

ヒデはやし

神奈川県

>karisukeさん。

14年ぶりの記録更新となりました♪

決してあきらめない粘り強さが引き出した殊勲の1本。

サイコーでした。

  • 2013年9月2日

14年の軌跡。アカメに対するこだわり。
感動しました。
ヒデさん。感動をありがとうございました。

  • 2013年9月2日

川口のT

新潟県

ヒデはやし

神奈川県

>川口のTさん。

いつもいつも応援ありがとうございます。

こだわりぬいた揚句に手にした、たった一匹の魚。

こんなスタイルもありかなと♪

  • 2013年9月2日

自分は、離島のサーフに住むモンスターとの再会を夢見て、今月4度目の渡島なのですが、
何度もロッドを伸され、PE2号をブチ切っていく相手に対して、今回ブリタックルを準備してました。
しかし、初回はレクシータにPE1.2号でも取れてる!ヒデさんの釣りログ見て、今回もレクシータで闘う事に決めました。

  • 2013年9月2日

kobo.

千葉県

ヒデはやし

神奈川県

>kobo.さん。

ぜひご自身のこだわりを貫いて、最高の1本に出会ってください♪

レクシは強いロッドです。ぜひブチ曲げて欲しいです。

離島というとあそこですかね?

久々に行きたくなってきました(爆)

  • 2013年9月2日

おめでとうございます(*´∀`)
読んでいて夢を追いかけるとこってかっこいいなと思いました!

しかも叶えるなんて素敵です!(*´∀`)
次の夢はなんですか?(^_^)

  • 2013年9月2日

チャラクロ

神奈川県

ヒデはやし

神奈川県

>チャラクロさん。

ありがとうございます。

夢を追い続けるのはもの凄いエネルギーがいることですが、結論は叶うまで追い続けるということに尽きると思います。今回、逃げられていたら・・・たぶん悔しくて悔しくて老衰で死ぬまで追い続けるでしょう(爆)

 つぎの夢は今度は各地でいるかどうかわからないアカメ伝説に挑んでいきたいと思います。

  • 2013年9月2日

おめでとうございます!
忘れかけててた大事なこと思い出しました。
ありがとうございました。

  • 2013年9月2日

yamaアビ

福岡県

ヒデはやし

神奈川県

>yamaアビさん。ありがとうございます。

ただでさえ暑苦しい夜が続くのにさらに暑苦しい内容でスイマセン(爆)

たまにはこんな真剣な釣りもいいかなと♪

人間、全力で向かっている時が一番しあわせだとつくづく思います。

  • 2013年9月2日

おめでとうございますm(_ _)m
読ませて頂いて鳥肌が立って来ましたよ!!!
夢は叶うんですね(≧∇≦)b
次の夢も手強いと思われますが
微力ながら応援させて頂きますヾ(≧∇≦)

  • 2013年9月2日

なお吉

東京都

ヒデはやし

神奈川県

>なお吉 さん。

ありがとうございます。

FBでは字数に限界があるので伝えきれませんでしたが、ようやく少しだけ自分の考えていることをみなさんにお届けできたかなぁと思います。

今後も少し深く掘り下げていろいろ伝えていきたいと思いますので、ぜひ宜しくお願いいたしますね。

  • 2013年9月2日

うおおおお!!!おめでとうございます!!
いつかは僕も・・・・

ファイトのパワーは想像つきません(^^;)

  • 2013年9月2日

久保田剛之

神奈川県

ヒデはやし

神奈川県

>久保田剛之さん。

ぜひランカーハンターの血をたぎらせて挑んでやってください。
相手にとって不足はないですよ(笑)
たった1匹に掛ける情熱・・・これもまた釣りの醍醐味なんでしょうね♪
これからもこの感覚を共有できるようなスタイルを続けたいと思います。

  • 2013年9月2日

ヒデさんのログ拝見したせいで、マグロと共に夢がまた一つ増えました(笑)
驚きと感動をありがとうございます!

  • 2013年9月2日

大間の鮪漁師

東京都

ヒデはやし

神奈川県

>大間の鮪漁師さん。

ありがとうございます♪

マグロもアカメもドキドキやワクワクするからこそ面白い相手だと思います。ぜひ、心から獲りたいとねがう相手と出逢えることを御祈り申し上げます。

  • 2013年9月2日

おめでとうございます!

自分流を貫いて出した納得の一本★

カッコ良過ぎです!!!

次にお会いした時は是非お聞かせくださいね♪

  • 2013年9月2日

ninja

新潟県

ヒデはやし

神奈川県

>ninjaさん。今年の3月の新潟ショーの時にアツく語っていた夢がついに実現できました(泣)。

あの時、新潟のみなさんと過ごした楽しい夜に感謝です。

10月にまた行きますので、宜しくお願いいたします(^v^)

  • 2013年9月2日

鳥肌立ちました^_^
想いが心に響きます(T ^ T)

自分もいつかは…

  • 2013年9月2日

中島 康晴

佐賀県

ヒデはやし

神奈川県

>はるさん。

思いを寄せているのが非常に長かっただけに、今回の感動もひとしおでした。まだまだ、アツくさせてくれる魚はたくさんいます。「これはどうしても獲りたいっ」心の底からそう思った末にようやく獲った魚・・・をこれからも目指して頑張りたいと思います。

  • 2013年9月2日

これを読めただけでも価値あることです。
私も夢を忘れず精進します。
ありがとう。

  • 2013年9月2日

誇大魚