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怒涛の・・・

  • ジャンル:釣行記

僕は釣り場に着くまでの車の中で必ず聞く曲があります。

これを聞くと興奮してきます。

こちらです。

LINKINPARK DON'T STAY




最近の釣行についてまとめてアップします。



10月某日


この日はソル友のmasatoさんの勧めもありご一緒して某所に早朝の練習に行くことに。


前日に飲みすぎてしまい帰りは午前1時をまわっていました・・・。


急いでベッドに横になり
「やばいなぁ~、起きれるかな~」

とか考えてたらいつの間にか寝ていました。


先輩からの着信音は危機感を持つため緊急サイレンにしています。

この日の朝もいつものように目覚ましもサイレン。


ウーーーーッ!ウーーーーッ!


まだ3時・・・ ってことは まだ2時間も寝ていない。

しかし、休日の朝はとにかく早い自分にとって全く苦ではありません。


よっしゃと飛び起きmasatoさんと待ち合わせの場所に愛車のporcheGTを走らせる 


・・・・つもりで

 
海岸線を左に見ながら日産モコを走らせる。



keisuke「おはようございます!」

masato「う~っす」



すでに到着し用意も済んでいたmasatoさん。


masato「早くしろよ~」


と、やさしい口調だ。


keisuke「はい、すみません!」

パーッと用意するとすぐに釣り場へ歩き出す。


道中に、

masato「今日は魚いるぞ」

keisuke「本当ですか~」



というような会話をしたと思います。


真っ暗な海面に足を入れると、すでにぶら下げていたTKLMをキャストする。



緊張の一投目。



着水後ベールを戻す。


ロッドをしゃくり、糸ふけを回収するとすぐにハンドルを少し早めに回転させる。


自分のリールはDAIWAの3000番手だ。


普段使うCARDIAは2500番。


意識してハンドルを回す。




コツコツと何かに当たる。

ベイト?

masato「魚いるだろ~」

keisuke「いますよね!」


数投したころ空が白みかけてきた。


RENGEVIBE70ESを早めにリトリーブしていると



ガツンとバイト!


沖目で激しくエラアライする魚体。




ごり巻きで寄せてくるとすぐにリリース。


チラッとmasatoさんに目をやると既になかなかのサイズをリリースしていた。


ここからが始まりでした。


怒涛の入れ食いってやつです・・・


ご覧ください





こんなちっこいのも混じり・・・(笑)



まあまあのサイズも混じりながら・・・

20本以上はとりました


途中から数えてません




いるであろうランカーを探る・・・

がでません・・・


masatoさんもガンガン取っていました。
後から聞いたところ30本以上とのこと。




場所を移動していたmasatoさん



さすがやってくれます!!




本日最大の75アップ!

やがて当たりが遠のき納竿としました。


masatoさん、お疲れ様でした!

またいきましょうね!!




11月某日

ウーーーッ!ウーーーッ!

いつもの先輩方からの着信をあらわすサイレンの音が響く。


keisuke「はい!もしもし」


田中鰹「行くのか?」



keisuke「今夜〇〇行きますよ!鰹さんもどうですか?」


田中鰹「よし、行ってやってもいいぞ。ただし待たせんじゃねーぞ!」


keisuke「ひぇ~(汗)大丈夫ですよ~」






仕事を終えダイハツミラを現地に走らせる。

keisuke「(よし、到着。約束の20分前だ。用意しておこう・・・)」


とウエーダーに足を通すと・・・


田中鰹「おい!keisuke!なにやってんだお前は!」


とそこには既に準備をほぼ整えた鰹さんの姿が・・・


keisuke「ひえ~っ!!なんでもう居るんですか!

田中鰹「当たり前だ!さっさと用意しろ!!」


と、かなり強い口調です。


こんなやりとりをしながら・・・



そんなこんなで入水します。



田中鰹「今日は魚が居るぞ、におうぞ」

keusuke「そうですか~」


(補足:田中氏は釣り場に着くまで五感をフルに使い情報を得る人だ)





二人並んでデカいミノーを繰り返し投げる。



・・・・



流す



・・・・

(なにかコツコツあたるんだよな~)


はじめに掛けたのは田中さん。

田中鰹「おっ!」

その瞬間目を鰹さんにやると・・・

合わせた瞬間に水面をビシャビシャと何かが滑っている。


セイゴが田中鰹さんの鬼あわせに吹っ飛んできた。

ヒットルアーはスーサンとのこと。



ルアーのサイズを落としてみるか・・・


コモモからモルモ80にサイズを落とした2投目。


突然  グン! という当たりが!!

キツめのドラグがギャンギャンうなる!

keisuke「なんだこれ?!エラアライしないし、ボラすれかもですー!」

(ボラの腹に掛かったんだろう・・・)



田中鰹「ほんとか~?とりあえず慎重にやれよ~」

遠くで田中さんがアドバイスをしてくれる。



1分ほどで寄せてきた魚は・・・





シーバス!!!!



keisuke「でかい!!シーバスでしたー!!」




田中鰹「なに~!何がボラだ!ちょっと待ってろ!!」



あたふたする自分に寄ってきてくれた田中さんがアシストしてくれる。


keisuke「でかいっすよねー!いったんじゃないですか!」

田中鰹「いや、いってね~な」





無事にランディングし、計測すると・・・




いってない・・・・  75センチ。


しかし太いですねー


重さは と、4キロを少し欠けるくらい。


と記念撮影してもらう。




おおー 今見ても立派な魚体ですこと。

そしてしばらくキャストするもHITなく納竿としました。


田中さん、お疲れ様でした!

また行きましょうね!

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