【DIARY】トップ縛りで良型

ひさびさの釣行となりました。

一週間以上も竿を振っていないとタバコの本数が増える今日この頃です。

さて、今週火曜日は加藤正則さん、田中鰹さんとトップ縛りを河川で楽しんできました。

いたってルールは簡単

加藤さんは　ルアーを3個
田中さんは　ルアーを5個
自分は　　　ルアーを5個　＋　ゴム上限無し

サイズをとった人の勝ち

・・・

いったい何なんですか！？

このルール

自分だけ＋ゴム？？

自分だけトップ縛りじゃ無いじゃないですかー！

完全になめられてますね。

フフフ・・・

そっちがその気なら！

この俺がトップでとってみせる！！

とは、なりません(笑)

前日から入念にゴムを磨き、ジグヘッドを綺麗に装着します(笑)。

当日を向かえ現地に到着するとすでにお二人の姿が。

Keisuke「お疲れさまです～！」

加藤正則「おつかれ～！」

田中鰹「おぅ！、おせーじゃねーか」

Keisuke「まだ開始30分前ですよ～」

こんなやりとりがありながら開始の笛が鳴る

ピピーッ！
(当たり前ですが、実際は笛はなってません　笑)

よし、まずはこれや！
昨晩仕入れたばかりのDOG-Xをキャスト

以前加藤さんからご教授いただいた方法を試す・・・
良い動きしてんなぁ～

何度か繰り返すが良い動きに見とれているだけで
魚釣りを忘れてしまっていた(笑)

いかん、いかん！汗

よっしゃ、お次は　HEDDON ZARA 　
これはバス用のルアーですね。

こんなんで取れたら気持ちいいだろうなとボックスにエントリーしておいたものだ。

半分冗談で持ってきたのですぐさま加藤さんに以前貰ったルアーへチェンジ。

近況など話しながらキャストを続けていると

ときおりパン！バシュ！と、捕食音が聞こえる。

ここまで開始から30分弱。

すると、静寂を切り裂くバシュォッ！！と豪快な破裂音とともに

加藤正則「とった！1本目～」

と。

田中鰹・Keisuke「えっ？」

豪快にエラ洗いする鱸とやりとりする加藤さんに駆け寄る

Keisuke「まじっすか～！」

田中鰹「まじかよ～」

と、丁寧にランディングした魚は60アップ！

(写真お借りしました)

魚を丁寧にリリースすると

その後、うしろでタバコを燻らす加藤さん。

その前方では　、しきりにキャストを続ける２人。

よし・・・

こうなったら奥の手だ・・・と、

こっそり

前日夜なべしてこさえたR32をぶらさげる・・・

・・・と、すかさず

田中鰹「おい、Keisuke」

ドキッ・・・

田中鰹「お前、なにぶらさげてんだ？」

Keisuke「自分は、ルールに則り、ゴムをぶらさげているであります！」

田中鰹「てめぇ～！ふざけんじゃねーぞ！」

Keisuke「なんですかぁ！ルールはルールですよぉ！！」

田中鰹「このやろう！！ふざけやがって！！」

というやりとりを

後ろでやはりタバコをユルリと燻らす加藤さんが笑っている。

ああでもないこうでもないとキャストを続けるが体力の限界を感じ無念のゲームセット。

加藤さん、流石のひとことです・・・

いや！次回こそはとってみせますよ～！

お2人ともお疲れ様でした！！

またやりましょう！！

　