プロフィール
とし
埼玉県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
タグは未登録です。
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:34
- 昨日のアクセス:39
- 総アクセス数:389934
QRコード
▼ 大漁!茨城漁港タコ釣り
- ジャンル:釣行記
10/19、20、車寝で茨城にタコ釣りに行ってきました。
fimo内でも大型シーバスや数釣りのフラログなどが連日UPされているなか、大型が釣れるとされる河川の上を通りまたは横を通りタコ釣りに行ってきました
チラッと明暗なんかは寄ろうかな~と思わないでもないんですが車からのチラ見くらいで許してあげています(笑)
ではなぜ大型シーバスの誘惑をはねのけタコ釣りに向かうのか、それはやはり美味しいからですよね~
釣った地ダコの美味しさを知ってしまったら、もうスーパーのタコは食べられなくなるかもしれませんよ~
でもイカも好きです(笑)
ここで最近見つけた良タコエギを少し紹介したいと思います
あのプライアル(コーモラン)からなんとタコエギが出ていました
ここだけの話しどこかで見たことあるようなタコエギにファサファサを盛ってブレードまで付けた釣れそうなタコエギです(笑)

本家よりも安く釣れそうではあるんですがなかなか売ってるとこが見つからないのが難点ですかね
マルシン漁具さんからも新しいタコエギが発売されています
その名もクラーケンキラー!

レッツライドを更に改良してある良タコエギです
3本の太針の間に2本の小針を追加して更にスカートまで装着されています
難点としては2本セットなので好きな色だけを買うことが出来ません
私は基本白系と黄色系ばかり使うのでその色だけで良いんですが買えないのでNo.2のセットを買っています
値段も私の買っている釣具屋さんではレッツライド2本分くらいの値段ですので良心的と言えますね
他にも良いタコエギはあると思いますのでまた見つけたら報告させてもらいます
そんなタコエギ達を携え茨城の漁港を巡りタコ釣りをしてきました
まずはいつもの漁港からスタートして北上していく計画です。
0時少し前に到着し夜タコを少し、タコは夜行性だという話しではありますが私的には昼間の方が釣れる気はします
ダメでした・・・
車で仮眠して昼間に備えます
タコだけを狙う場合、あまり朝マズメとかは気にしないので目覚ましもセットせずに眠りましたが実際に地合いというのが存在するかはわかりません
小さい堤防、船道、外の大テトラとかなり頑張りましたがタコの魚信はありません
船道に戻り粘っていると何やらムニュっとした気配が!
糸ふけを取り大きく合わせると・・・
全く動かない・・・いや、何やらゆっくり動いているような、更にラインを強く張ると確かに動いている!
びくともしないままに間違いなくタコが張り付いていると確信した私はラインを出し動くままにタコを動かせて少し放置します
30秒くらい動かせてからまたもやラインを張らせて大きく合わせを入れる
タコの場合、一気に海底から離したいので鋭い合わせは必要なく大きく上に浮かせるような合わせを入れます
よっしゃタコだー!
地面に張り付いて剥がせないようなのは大きいタコの証なんです
水面に浮いてきたタコはやはり良型の良いタコです
足場が高いので限界まで竿先を下げ一気に抜きあげました!

どーん
1.2キロの良いタコでした
しばらく粘った後、北上し河原子の釜飯屋さんに向かいます
前に来た時に結構美味しかったのでこちらの方に来た時はまた寄ろうと思っていたのです
駐車場でマスクを探してゴニョゴニョしているとお店から女の方が歩いてきました
客に見えなくて何か言われるのかなと思ったらいっぱいで座れないと言われました・・・
まだお昼前だし少しくらいなら待っても良かったんですがすいませんと言い何か待たれても困る、みたいに感じたのでそのままお店を後にしました。
せっかく埼玉から来たのにな~
ご飯を食べるところも無かったのでそのまま目星を付けておいた漁港に入りました
小ぢんまりとした漁港ではあるのですが大外の堤防はそこそこの長さがあります
釣り人の姿は無く釣り禁止かと不安に思った私は小堤防前で話している地元の人に聞いてみました
釣りして良いそうです♪
話しを聞くとタコは釣れるがあんまりやってる人は居ないとのことでした
ポイントの概要を聞く限りでは対岸の長い堤防の内側が良いのかなとは思いましたがとりあえずは短い堤防から始めます
小さいブイがいっぱい浮いているのでやり辛いけどブイの間を通すように狙っていくと手前の方のゴツゴツでムニュっときてくれました
少し小さいけどタコをゲットです

地元の人に聞くと浮いているブイは全てタコ用のかご網なんだそうです
あまり狭い隙間を通すと籠やらロープやらにやられそうですね
本当はタコ用の仕掛けは設置してはいけない漁港らしいのですが地元のおじいさんは気にしないんだそうです・・
後から来た人もタコ狙いの人でしたが手前に置いておいたクーラーを取りに行ってる間に次に狙おうとしていたポイントに入られてしまいました
そして1投でタコゲット(泣)
まあそういうもんですよね~
地元のヌシのような人曰くタコマスターのような人が居るそうなのですがその人は対岸の長い堤防で必ずタコを持って帰っているそうです
かなり歩いて長い堤防にたどり着きタコ釣りをスタートします
色んな方向に投げながら歩き底の形状を探りながら攻めていきます
地元の人っぽいおじさんは大抵堤防の際を歩いて狙うか投げても5メートル程度というスタイルの人が多い
大体は大きいテンヤでやってるので遠投は出来ないですよね
つまり遠投すれば地元の人の後でもポイントは荒らされずタコは残っている可能性が高いんです
地元の人の近くで釣るとそんな遠くにも居るんだなと言う人は多いです
先端の方もやりましたが根が荒くエギのロストがパないので戻ってややゴツくらいのポイントに居を落ち着けました
角付近から斜めに遠投してまあまあサイズ、手前のゴツゴツで小さいのを2連とそこそこに楽しめました



やはり良いサイズは遠場に残ってるんですよ
最初のキロオーバーもやはり遠かったですからね~
もちろん手前にも良型は居るんですが残ってないのかもしれませんね
少し暗くなってきたかなというタイミングで漁港を後にして北茨城の方に向かいました
夜から翌日は大津港という巨大な港に行ってみる予定です
途中で吉野家に寄り牛丼をがっつりと食べて大津港に向かっていきます
エギのロストが凄かったので新しく出来たというタックルベリーに寄りタコエギを4つほど補充、さあ行きましょう

大津港はかなり大きな漁港なので逆にどこでやれば良いのかわかり辛い
新堤防というところを見に行くも金網で囲われています
大きな穴が空いているので恐らくは入っていることでしょう
とりあえずはわからないので車で一通りまわってみましょう
漁協前では車横付けで釣りをしている人もおり釣り自体はしても良い様子です
更に進んだ所でアジングをしている年配の人が居たので話しを聞いてみる
結構な年配の人でしたがリーダーを組んだしっかりとしたアジングタックルでやってました!
その人とは結構話したのですが元漁師さんで年金もらいながらまだ魚を死なすのかと言われるから夜だけしかやらないだとおっしゃってました
そんな風に言う人なんて居るんでしょうかね
タコの話しを聞くと大津はタコはあまり釣れないとのことでしたがその時に言っていた言葉が凄い良かったので少し載せます
地元の人というのは何十年も住んでいて本当に知りつくしているから逆に固定観念が凄くてダメなんだと言っていました
このポイントでは釣れないとかタコは居ないとか自分の中で完結している事をさも本当の事のように他人にも話す節があるそうです
何も知らないまま遠征で来た人の方がシレっと良い釣果を出していくもんだとおっしゃってました
そう思うと私もシーバスやナマズなんかでも決めつけてポイントを選定しているような気がしますのでもう少し視野を広げて釣りをしなければいけないなとおもいました
あの歳にしてそこまで柔軟な発想が出来ることに尊敬の念を抱かずにはいられない出来事でした
その後外側の中堤防でエビ釣りしている人と話したのですが今年はエビが多いからかタコも多いと言っていました
やはりそういう事なんでしょう
昼間もやるか迷ったんですが釣れないしエギを大量にロストしたこともあって夜のうちに結構戻った小さい漁港に行くことにしました
港内に車を入れるなと書いてありましたが釣りは禁止ではないようです
坂道の上に車を停めてしこたまビールを飲みました♪
明るくなってから起き出してトイレに向かう道すがら見ていたのですが地元の人らしき人達がサビキでマイワシをかなり釣ってました
ああいうのを鈴なりと言うんでしょうというくらいイワシが入ってました
私はタコタックルを持ち港内をうろうろしながら狙っていくのですが港内は砂地が多いようでタコの気配があまりありません
テトラからは青物狙いとおぼしき人だけで閑散としています
私もテトラに乗りタコ釣りをスタートしました
テトラ地帯は隠れテトラやテトラの残骸なども多くあり根掛かりが怖い
少し丹念に探ると小さいタコが釣れてくれました

更に小さいのを追加して昨日のタコ漁港に向かいました

そこを最後と決めて望みをかける!
車を停めて様子を見ると昨日のヌシの人がまた居ました
新鮮なアジが大量に手に入ったけど居るか?と言うので小さいタコと交換で頂きました♪
ナメロウ作ろ。
長い堤防にはタコ釣り師の人が居たのですがその人がまさにタコマスターだと教えてくれました
角から始めて手前でまたチビが釣れたのですが本当に小さかったのでこれはさすがにリリースしました

昨日のまあまあタコのエリアにタコエギをかっ飛ばし引いてくる
ちょっと強めのムニュですよー
ロッドが大きく曲がりそこそこサイズと確信します
気がつくと近くにタコマスターが来ていまして心配そうに何が掛かったんだろうねと話しかけてくれます
浮いてきたタコを見てタコだタコだと言っていましたが一応これでもタコ狙いですのでね(笑)
タコエギを見てタコ狙いだと気付き笑っていました♪

その後はタコマスターと色んな話しをして切り上げたのですが東京でずっと飲み屋をやっていたからマスターなんだそうです(笑)
飲み屋のマスターとタコを極めた人を掛けてタコマスターと言われているのでしょう
ずいぶん長いこと海に居ましたが今回はタコエギのロストが本当に多かった
大遠投は出来なくなるけど少しラインを太くする事も考えなくてはならないかもしれません
漁港にタコエギが多く引っ掛かってる状態も良くないでしょうしお財布にも優しくない
新しく出るストラディックSWの6000でも買いますかね~
大漁とは言いましたが船や沖堤の釣果には遠く及ばない釣果、しかし私の中では大漁と言って差し支えない釣果なのです
そして何より楽しかったので大漁で良いのです
次は地元シーバスもやって外房にでもタコ釣りに行こうかと思っています
本当に楽しかった
今回は文が長過ぎました。
分割にすれば良かったかな~
タックルデータ
ロッド:クレイジーショアジギングS902H
リール:13バイオSW5000PG
エギ:レッツライド、クラーケンキラー他



fimo内でも大型シーバスや数釣りのフラログなどが連日UPされているなか、大型が釣れるとされる河川の上を通りまたは横を通りタコ釣りに行ってきました
チラッと明暗なんかは寄ろうかな~と思わないでもないんですが車からのチラ見くらいで許してあげています(笑)
ではなぜ大型シーバスの誘惑をはねのけタコ釣りに向かうのか、それはやはり美味しいからですよね~
釣った地ダコの美味しさを知ってしまったら、もうスーパーのタコは食べられなくなるかもしれませんよ~
でもイカも好きです(笑)
ここで最近見つけた良タコエギを少し紹介したいと思います
あのプライアル(コーモラン)からなんとタコエギが出ていました
ここだけの話しどこかで見たことあるようなタコエギにファサファサを盛ってブレードまで付けた釣れそうなタコエギです(笑)

本家よりも安く釣れそうではあるんですがなかなか売ってるとこが見つからないのが難点ですかね
マルシン漁具さんからも新しいタコエギが発売されています
その名もクラーケンキラー!

レッツライドを更に改良してある良タコエギです
3本の太針の間に2本の小針を追加して更にスカートまで装着されています
難点としては2本セットなので好きな色だけを買うことが出来ません
私は基本白系と黄色系ばかり使うのでその色だけで良いんですが買えないのでNo.2のセットを買っています
値段も私の買っている釣具屋さんではレッツライド2本分くらいの値段ですので良心的と言えますね
他にも良いタコエギはあると思いますのでまた見つけたら報告させてもらいます
そんなタコエギ達を携え茨城の漁港を巡りタコ釣りをしてきました
まずはいつもの漁港からスタートして北上していく計画です。
0時少し前に到着し夜タコを少し、タコは夜行性だという話しではありますが私的には昼間の方が釣れる気はします
ダメでした・・・
車で仮眠して昼間に備えます
タコだけを狙う場合、あまり朝マズメとかは気にしないので目覚ましもセットせずに眠りましたが実際に地合いというのが存在するかはわかりません
小さい堤防、船道、外の大テトラとかなり頑張りましたがタコの魚信はありません
船道に戻り粘っていると何やらムニュっとした気配が!
糸ふけを取り大きく合わせると・・・
全く動かない・・・いや、何やらゆっくり動いているような、更にラインを強く張ると確かに動いている!
びくともしないままに間違いなくタコが張り付いていると確信した私はラインを出し動くままにタコを動かせて少し放置します
30秒くらい動かせてからまたもやラインを張らせて大きく合わせを入れる
タコの場合、一気に海底から離したいので鋭い合わせは必要なく大きく上に浮かせるような合わせを入れます
よっしゃタコだー!
地面に張り付いて剥がせないようなのは大きいタコの証なんです
水面に浮いてきたタコはやはり良型の良いタコです
足場が高いので限界まで竿先を下げ一気に抜きあげました!

どーん
1.2キロの良いタコでした
しばらく粘った後、北上し河原子の釜飯屋さんに向かいます
前に来た時に結構美味しかったのでこちらの方に来た時はまた寄ろうと思っていたのです
駐車場でマスクを探してゴニョゴニョしているとお店から女の方が歩いてきました
客に見えなくて何か言われるのかなと思ったらいっぱいで座れないと言われました・・・
まだお昼前だし少しくらいなら待っても良かったんですがすいませんと言い何か待たれても困る、みたいに感じたのでそのままお店を後にしました。
せっかく埼玉から来たのにな~
ご飯を食べるところも無かったのでそのまま目星を付けておいた漁港に入りました
小ぢんまりとした漁港ではあるのですが大外の堤防はそこそこの長さがあります
釣り人の姿は無く釣り禁止かと不安に思った私は小堤防前で話している地元の人に聞いてみました
釣りして良いそうです♪
話しを聞くとタコは釣れるがあんまりやってる人は居ないとのことでした
ポイントの概要を聞く限りでは対岸の長い堤防の内側が良いのかなとは思いましたがとりあえずは短い堤防から始めます
小さいブイがいっぱい浮いているのでやり辛いけどブイの間を通すように狙っていくと手前の方のゴツゴツでムニュっときてくれました
少し小さいけどタコをゲットです

地元の人に聞くと浮いているブイは全てタコ用のかご網なんだそうです
あまり狭い隙間を通すと籠やらロープやらにやられそうですね
本当はタコ用の仕掛けは設置してはいけない漁港らしいのですが地元のおじいさんは気にしないんだそうです・・
後から来た人もタコ狙いの人でしたが手前に置いておいたクーラーを取りに行ってる間に次に狙おうとしていたポイントに入られてしまいました
そして1投でタコゲット(泣)
まあそういうもんですよね~
地元のヌシのような人曰くタコマスターのような人が居るそうなのですがその人は対岸の長い堤防で必ずタコを持って帰っているそうです
かなり歩いて長い堤防にたどり着きタコ釣りをスタートします
色んな方向に投げながら歩き底の形状を探りながら攻めていきます
地元の人っぽいおじさんは大抵堤防の際を歩いて狙うか投げても5メートル程度というスタイルの人が多い
大体は大きいテンヤでやってるので遠投は出来ないですよね
つまり遠投すれば地元の人の後でもポイントは荒らされずタコは残っている可能性が高いんです
地元の人の近くで釣るとそんな遠くにも居るんだなと言う人は多いです
先端の方もやりましたが根が荒くエギのロストがパないので戻ってややゴツくらいのポイントに居を落ち着けました
角付近から斜めに遠投してまあまあサイズ、手前のゴツゴツで小さいのを2連とそこそこに楽しめました



やはり良いサイズは遠場に残ってるんですよ
最初のキロオーバーもやはり遠かったですからね~
もちろん手前にも良型は居るんですが残ってないのかもしれませんね
少し暗くなってきたかなというタイミングで漁港を後にして北茨城の方に向かいました
夜から翌日は大津港という巨大な港に行ってみる予定です
途中で吉野家に寄り牛丼をがっつりと食べて大津港に向かっていきます
エギのロストが凄かったので新しく出来たというタックルベリーに寄りタコエギを4つほど補充、さあ行きましょう

大津港はかなり大きな漁港なので逆にどこでやれば良いのかわかり辛い
新堤防というところを見に行くも金網で囲われています
大きな穴が空いているので恐らくは入っていることでしょう
とりあえずはわからないので車で一通りまわってみましょう
漁協前では車横付けで釣りをしている人もおり釣り自体はしても良い様子です
更に進んだ所でアジングをしている年配の人が居たので話しを聞いてみる
結構な年配の人でしたがリーダーを組んだしっかりとしたアジングタックルでやってました!
その人とは結構話したのですが元漁師さんで年金もらいながらまだ魚を死なすのかと言われるから夜だけしかやらないだとおっしゃってました
そんな風に言う人なんて居るんでしょうかね
タコの話しを聞くと大津はタコはあまり釣れないとのことでしたがその時に言っていた言葉が凄い良かったので少し載せます
地元の人というのは何十年も住んでいて本当に知りつくしているから逆に固定観念が凄くてダメなんだと言っていました
このポイントでは釣れないとかタコは居ないとか自分の中で完結している事をさも本当の事のように他人にも話す節があるそうです
何も知らないまま遠征で来た人の方がシレっと良い釣果を出していくもんだとおっしゃってました
そう思うと私もシーバスやナマズなんかでも決めつけてポイントを選定しているような気がしますのでもう少し視野を広げて釣りをしなければいけないなとおもいました
あの歳にしてそこまで柔軟な発想が出来ることに尊敬の念を抱かずにはいられない出来事でした
その後外側の中堤防でエビ釣りしている人と話したのですが今年はエビが多いからかタコも多いと言っていました
やはりそういう事なんでしょう
昼間もやるか迷ったんですが釣れないしエギを大量にロストしたこともあって夜のうちに結構戻った小さい漁港に行くことにしました
港内に車を入れるなと書いてありましたが釣りは禁止ではないようです
坂道の上に車を停めてしこたまビールを飲みました♪
明るくなってから起き出してトイレに向かう道すがら見ていたのですが地元の人らしき人達がサビキでマイワシをかなり釣ってました
ああいうのを鈴なりと言うんでしょうというくらいイワシが入ってました
私はタコタックルを持ち港内をうろうろしながら狙っていくのですが港内は砂地が多いようでタコの気配があまりありません
テトラからは青物狙いとおぼしき人だけで閑散としています
私もテトラに乗りタコ釣りをスタートしました
テトラ地帯は隠れテトラやテトラの残骸なども多くあり根掛かりが怖い
少し丹念に探ると小さいタコが釣れてくれました

更に小さいのを追加して昨日のタコ漁港に向かいました

そこを最後と決めて望みをかける!
車を停めて様子を見ると昨日のヌシの人がまた居ました
新鮮なアジが大量に手に入ったけど居るか?と言うので小さいタコと交換で頂きました♪
ナメロウ作ろ。
長い堤防にはタコ釣り師の人が居たのですがその人がまさにタコマスターだと教えてくれました
角から始めて手前でまたチビが釣れたのですが本当に小さかったのでこれはさすがにリリースしました

昨日のまあまあタコのエリアにタコエギをかっ飛ばし引いてくる
ちょっと強めのムニュですよー
ロッドが大きく曲がりそこそこサイズと確信します
気がつくと近くにタコマスターが来ていまして心配そうに何が掛かったんだろうねと話しかけてくれます
浮いてきたタコを見てタコだタコだと言っていましたが一応これでもタコ狙いですのでね(笑)
タコエギを見てタコ狙いだと気付き笑っていました♪

その後はタコマスターと色んな話しをして切り上げたのですが東京でずっと飲み屋をやっていたからマスターなんだそうです(笑)
飲み屋のマスターとタコを極めた人を掛けてタコマスターと言われているのでしょう
ずいぶん長いこと海に居ましたが今回はタコエギのロストが本当に多かった
大遠投は出来なくなるけど少しラインを太くする事も考えなくてはならないかもしれません
漁港にタコエギが多く引っ掛かってる状態も良くないでしょうしお財布にも優しくない
新しく出るストラディックSWの6000でも買いますかね~
大漁とは言いましたが船や沖堤の釣果には遠く及ばない釣果、しかし私の中では大漁と言って差し支えない釣果なのです
そして何より楽しかったので大漁で良いのです
次は地元シーバスもやって外房にでもタコ釣りに行こうかと思っています
本当に楽しかった
今回は文が長過ぎました。
分割にすれば良かったかな~
タックルデータ
ロッド:クレイジーショアジギングS902H
リール:13バイオSW5000PG
エギ:レッツライド、クラーケンキラー他



- 2020年10月21日
- コメント(2)
コメントを見る
fimoニュース
22:00 | 癒しの釣り旅 ヤマトイワナ編 |
---|
20:00 | フラれ続けても…ここで諦めたら男が廃る |
---|
18:00 | 【特選】釣行帰りの恐怖体験(fimoニュース) |
---|
16:00 | 約1年半ぶりのマルスズキ 記憶に残る1本 |
---|
登録ライター
- 名称不明
- 2 日前
- ichi-goさん
- たけのこのこのこ2025 #6
- 3 日前
- はしおさん
- チョットした工夫で使い良いルア…
- 3 日前
- papakidさん
- 『キャッチバー改を改?』
- 5 日前
- hikaruさん
- 記憶に残る1本
- 7 日前
- 濵田就也さん
本日のGoodGame
シーバス
-
- やっとシーバス釣れました!
- TEAM9
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
最新のコメント