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▼ 息子と千葉へ
- ジャンル:釣行記
久々に連休が取れたので息子と南房方面に遊びに行ってきました。
お盆に入るちょっと前、息子から『お盆空いてる?』とLINEが入る
何が言いたいかはわかるがもう少し意思表示のはっきりとした文を作ってもらいたいものである
要は釣りに連れていけという意味なのです
ナマズでも良かったのですがたまには泊まりでの小旅行も良いかと宿を探し始めます
ただなんせ連絡が来たのが8月の10日辺りだったので宿探しはえらい難儀しました
私の休みが翌日に判明、14~16の3日間だったのでとりあえずは14日の夜だけ泊まりの予定で宿を探します
まずはネットでじゃらんや、るるぶで空き宿の検索をかけます
何件かはヒットしたのですが一泊数万円レベルの高級ホテルのみ・・・
続いてネットでのランキングや口コミから電話での確認
『さすがにその日は~』
とのお達しが多い中、地元の市町村なんかの観光案内や宿紹介のページをみる
狙いは波が穏やかで海水浴場の充実していない
内房である
何件の電話をしたのかは忘れましたがやっと見つけました!
ただその日は大学生の団体さんの予約が入っており飲み会の予定だという
わざわざそんな事を言えば予約は減るだろうにちゃんと言ってくれる女将さんの親切さに心を打たれ宿を決めたのでした
御目井戸荘さんという内房岩井にある民宿さんです
残念だったのは追加プランで頼もうとした船盛が市場も漁協もやってなくて頼めなかったことくらい
宿も確保しひと安心、次は釣り物の選定だがこの猛暑の中、何が釣れるのか二人分のタックルがあり真夏でも釣れる物となるとなかなかに難しい
タックル的にはシーバスタックルは売るほどある、あとはイカとタコなら二人分以上あるなあ~
よしタコにしよう!
今年はタコが少なく一昨年ほどにタコが湧いていた時ほどは釣れなくても技術の必要な釣りではないしタコ様ならなんとかなるだろうとの思いからタコに決めました
出発当日は朝方までの仕事だったこともあり午後出社、さらに早上がりという荒業を披露し泊まりの用意を始めます
20時過ぎくらいに春日部に息子を迎えに行き下道で海を目指します
宿泊や外食などお金がかかるので多少なりとも節約なのです
色々と寄り道をしながら南房に着いたのが0時半頃だったか、寝ていた息子を起こしタコの用意をします
風が強いので蒸し暑さはあまり感じずに釣りが出来ますね
堤防先端から徐々に根元の方に移動しながら2人でタコエギをかっ飛ばす
ゴツゴツとした良い感触からの~
ムニュ~

小さく見えますが500gくらいのミディアムサイズです
その後は何も釣れないまま南下してちょいちょいと漁港を見てまわりますが釣果は無い
朝マズメに内房に戻り宿のある辺り、高崎漁港に行ってみます
何が釣れるのか結構釣り人が居ます
まだ海水浴客も入っていなかったので隣接している小サーフでマゴチでも狙おうかと思ったのですが寝不足と全下道の疲れからか眠気が一気に襲ってきまして気がついたらもうお昼でした
その後は涼しい車中で動画を見て時間調整、時間の少し前に宿に向かいました
御目井戸荘さんに到着し待っていると他のお客さんから『お久しぶりです車はどうすればいいですか?』と話しかけられる・・・
住人の振りをするという案もとっさに浮かんだのですがここは素直に宿の者ではない旨を話します
こういう時の相手のバツの悪そうな感じ、嫌いではありません(笑)
電話で宿の人を呼び受付をします
部屋はこれぞ民宿という感じで日に焼けた畳にテーブルとテレビがあるだけのシンプルな部屋が良い

さらに持ってきたfirestickを部屋のテレビに装着しWi-Fiを接続、部屋の居心地を更に良くしてやりました♪

歩いておどやに買い物に出かけられるのでお菓子や飲み物などを調達してのんびりと過ごします
時間になったので下に夕食を食べに行きます



どーん
口コミを見ると食事が残念でしたとの書き込みもあったのですが私としては十分に満足出来る内容だったと思います
確かに刺身は少し少ないですが金目の煮付けは美味しいし伊豆でプラス3千円だったアワビがプラン内にあるのも良い
さらにアワビは蒸し焼きだったからか柔らかくて美味しかったのです

下の方にあった腸は緑とも青紫とも見えるような物凄い色だったのが息子には面白かったらしいです
1枚目の左の方に見える大皿は断られたはずの船盛をご主人が探してくれて頼めた刺身の盛り合わせです
これは食べずに晩酌の時用としてキープしておきました
夕食を食べ少しゆっくりしてから再度海に行きタコを狙いますが今年はやっぱりタコが少ないのか獲り尽くされた後なのか釣果もきかれないまま撤収となりました
朝も宿から出ないで普通に朝ごはんを食べるという体たらく
釣りにきたというよりは本当に小旅行ですね

みりん干しは嫌いではありませんが宿の朝食はやっぱり干物が良かったな~
チェックアウトの後は帰りながらちょいちょいと漁港をチェックし人の多さを確認しながら帰路につきました
釣果はちょっとアレでしたが久しぶりに息子と泊まりで出かけられたのはやっぱり嬉しいもんです
次は外房方面にタコ釣り行こうかな~
さて釣れたタコはどうしてやろうか

どーん

梅昆布茶とタコ飯
うましー!!
タックルデータ
ロッド:クレイジーショアジギング902H
リール:13バイオSW5000
ライン:スーパージグマンx8 3号
エギ:タコヤン3.5号
お盆に入るちょっと前、息子から『お盆空いてる?』とLINEが入る
何が言いたいかはわかるがもう少し意思表示のはっきりとした文を作ってもらいたいものである
要は釣りに連れていけという意味なのです
ナマズでも良かったのですがたまには泊まりでの小旅行も良いかと宿を探し始めます
ただなんせ連絡が来たのが8月の10日辺りだったので宿探しはえらい難儀しました
私の休みが翌日に判明、14~16の3日間だったのでとりあえずは14日の夜だけ泊まりの予定で宿を探します
まずはネットでじゃらんや、るるぶで空き宿の検索をかけます
何件かはヒットしたのですが一泊数万円レベルの高級ホテルのみ・・・
続いてネットでのランキングや口コミから電話での確認
『さすがにその日は~』
とのお達しが多い中、地元の市町村なんかの観光案内や宿紹介のページをみる
狙いは波が穏やかで海水浴場の充実していない
内房である
何件の電話をしたのかは忘れましたがやっと見つけました!
ただその日は大学生の団体さんの予約が入っており飲み会の予定だという
わざわざそんな事を言えば予約は減るだろうにちゃんと言ってくれる女将さんの親切さに心を打たれ宿を決めたのでした
御目井戸荘さんという内房岩井にある民宿さんです
残念だったのは追加プランで頼もうとした船盛が市場も漁協もやってなくて頼めなかったことくらい
宿も確保しひと安心、次は釣り物の選定だがこの猛暑の中、何が釣れるのか二人分のタックルがあり真夏でも釣れる物となるとなかなかに難しい
タックル的にはシーバスタックルは売るほどある、あとはイカとタコなら二人分以上あるなあ~
よしタコにしよう!
今年はタコが少なく一昨年ほどにタコが湧いていた時ほどは釣れなくても技術の必要な釣りではないしタコ様ならなんとかなるだろうとの思いからタコに決めました
出発当日は朝方までの仕事だったこともあり午後出社、さらに早上がりという荒業を披露し泊まりの用意を始めます
20時過ぎくらいに春日部に息子を迎えに行き下道で海を目指します
宿泊や外食などお金がかかるので多少なりとも節約なのです
色々と寄り道をしながら南房に着いたのが0時半頃だったか、寝ていた息子を起こしタコの用意をします
風が強いので蒸し暑さはあまり感じずに釣りが出来ますね
堤防先端から徐々に根元の方に移動しながら2人でタコエギをかっ飛ばす
ゴツゴツとした良い感触からの~
ムニュ~

小さく見えますが500gくらいのミディアムサイズです
その後は何も釣れないまま南下してちょいちょいと漁港を見てまわりますが釣果は無い
朝マズメに内房に戻り宿のある辺り、高崎漁港に行ってみます
何が釣れるのか結構釣り人が居ます
まだ海水浴客も入っていなかったので隣接している小サーフでマゴチでも狙おうかと思ったのですが寝不足と全下道の疲れからか眠気が一気に襲ってきまして気がついたらもうお昼でした
その後は涼しい車中で動画を見て時間調整、時間の少し前に宿に向かいました
御目井戸荘さんに到着し待っていると他のお客さんから『お久しぶりです車はどうすればいいですか?』と話しかけられる・・・
住人の振りをするという案もとっさに浮かんだのですがここは素直に宿の者ではない旨を話します
こういう時の相手のバツの悪そうな感じ、嫌いではありません(笑)
電話で宿の人を呼び受付をします
部屋はこれぞ民宿という感じで日に焼けた畳にテーブルとテレビがあるだけのシンプルな部屋が良い

さらに持ってきたfirestickを部屋のテレビに装着しWi-Fiを接続、部屋の居心地を更に良くしてやりました♪

歩いておどやに買い物に出かけられるのでお菓子や飲み物などを調達してのんびりと過ごします
時間になったので下に夕食を食べに行きます



どーん
口コミを見ると食事が残念でしたとの書き込みもあったのですが私としては十分に満足出来る内容だったと思います
確かに刺身は少し少ないですが金目の煮付けは美味しいし伊豆でプラス3千円だったアワビがプラン内にあるのも良い
さらにアワビは蒸し焼きだったからか柔らかくて美味しかったのです

下の方にあった腸は緑とも青紫とも見えるような物凄い色だったのが息子には面白かったらしいです
1枚目の左の方に見える大皿は断られたはずの船盛をご主人が探してくれて頼めた刺身の盛り合わせです
これは食べずに晩酌の時用としてキープしておきました
夕食を食べ少しゆっくりしてから再度海に行きタコを狙いますが今年はやっぱりタコが少ないのか獲り尽くされた後なのか釣果もきかれないまま撤収となりました
朝も宿から出ないで普通に朝ごはんを食べるという体たらく
釣りにきたというよりは本当に小旅行ですね

みりん干しは嫌いではありませんが宿の朝食はやっぱり干物が良かったな~
チェックアウトの後は帰りながらちょいちょいと漁港をチェックし人の多さを確認しながら帰路につきました
釣果はちょっとアレでしたが久しぶりに息子と泊まりで出かけられたのはやっぱり嬉しいもんです
次は外房方面にタコ釣り行こうかな~
さて釣れたタコはどうしてやろうか

どーん

梅昆布茶とタコ飯
うましー!!
タックルデータ
ロッド:クレイジーショアジギング902H
リール:13バイオSW5000
ライン:スーパージグマンx8 3号
エギ:タコヤン3.5号
- 2018年8月16日
- コメント(1)
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