「耳なし芳一」

私が小さい頃、まんが日本昔話で見た話しなんだが（たぶん）
とにかく怖くて、長い間一番怖い話として脳裡に焼きついていた。。

記憶の中でのあらすじは・・・

盲目のお坊さんである芳一は悪霊と戦うこととなる。戦いに備え芳一は全身にお経を書き、悪霊が来るとお経を唱え、身を守ろうとする。
近づく悪霊に対して、必死にお経を唱える芳一。悪霊から身を守れた。
と思ったその時！
耳を引きちぎられてしまう！！
そう。耳にお経を書くのを忘れていたのである。


ひえ～～～～こわい～～～（T_T)

と怯えまくっていた話。

今になって調べてみると少し話が違う点もあるようですが（興味がある方は検索するとすぐ出てきます）、とにかく「リングの貞子」が出てくるまで、長い間怖い話NO.1として君臨していたのです。（私の中ではね）


さて先週末、川崎の運河へ行きました。
例年バチの時期によく行く場所なのですが、ここ


蚊が多い！！！（>_<）


よって虫よけスプレーを顔面、手、首などに吹き付けての出撃が必須！


去年。耳にスプレーするのを忘れて、すかさず蚊の餌食に・・・

その際、耳なし芳一を思い出したのは言うまでもありませんｗ


そして今回

足首をやられました（>_<）


虫よけを塗り忘れたスキをついて襲いかかる蚊


その度に幼い頃の恐怖の記憶が痒みとともによみがえるのですｗｗｗ