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対象魚
▼ チニングメモ
2020年5月からはじめたチニングの一年のまとめを書いていこうと思う。
仮説段階でまだ検証出来てない事も多いので読む方は便所の落書き程度に思ってもらえれば良いです。
現時点での自分の考えをメモしたものです

・他のルアーフィッシングのターゲットよりもチヌ・キビレの個体数は多い
チヌ・キビレのメインベイトは貝類や海藻で、次いで甲殻類や多毛類、さらに次いで小魚というイメージ。
主に雑食で食べれる種類が多いのが影響してか、かなり個体数が多いように感じる。
橋の上から観察してもシーバスよりも10倍以上いる事が多かった。
・ストラクチャーにも付くが流れに付くチヌ・キビレの方が大きな群れを作る印象
橋の上から観察したとき川の合流点と川のカーブに大規模な群れを発見した。
だいたいいつも同じ場所に居て100匹以上の大規模な群れがいて、そこから少し離れた場所に単体もしくは小規模な群れがポツポツ居る感じ。
奥浜名湖や愛知の浜でも潮目の付近で連発したことが何回かあった。
杭や橋脚、沈み根にも付くが単体で付いてる事が多い。
・シーバスなどに比べて移動が少ない
貝類や海藻、甲殻類がメインベイトなので小魚に比べて無くなることが少ないため、同じエリア留まる印象。
・居るけど食わない事が多い
見えているチヌ・キビレがそこらじゅうに居るけど全く反応しない事がある。
前に川のカーブや合流点で大量に居るのが見えている場所でも無反応なことがあった。
単にアプローチが悪いだけかもしれないが無反応だったり逃げて行く個体もいた。
・食うタイミングだと毎投当たる
居るけど食わないと書いたが、釣れるタイミングだと毎投当たりが出る瞬間がある。
ハイシーズンは時合いのタイミング以外でもポツポツ釣れる事もあるが、秋以降は時合い以外はほとんど当たりが出なくなる。
・時合いのタイミングは動いていた流れが緩むタイミングと潮が動き出すタイミング
データを見返すと完全に潮が止まっている時は釣り難いが、緩むタイミングと動き出すタイミングに釣果が集中していた。
浜名湖のデータはタイドグラフとかなり誤差があるので正確ではないし地域差があるかもしれないがおおよそこのタイミングで合ってると思う。
浜名湖の場合個体数が多いのでタイミングさえ合っていれば単体の個体も交通事故的に釣れる事も多い。
・数釣りは場所とタイミングが重要
良いタイミングで良い場所に入れていれば多少アプローチが間違ってても当たりが出るのでそこからアジャストを考えればいいが、両方もしくは、どちらかが欠けていると稀に当たりが出る程度になってしまうのでアジャストさせるためのヒントが少ない。
・時合いを追う
川の上流や浜名湖でも奥に行くほどタイドグラフから遅れるのでそれを利用して時合いを予想してランガンする事が出来る。
フィールド毎におおよそどれくらい遅れるかを記録するのが大事だと思う。
・チニング神は3〜4時間で平均20枚以上釣る
4時間で20枚釣るには12分で1枚釣る計算になるので、そのペースで釣るには良いタイミングで群れに対してアプローチする必要がある。
単体の個体を狙うのでは無く流れの中の大規模な群れを狙わないといけない。
・釣りの手順を考える
アジャスト力やフッキングを上手くなろうと思っても、魚がいなくては練習は出来ない。
チヌの釣れるタイミング、釣れるエリア、釣れるポイントの順に重要度が高く釣りの基礎になる部分だと思う。
算数に例えるなら、数字を知る、足し算、引き算、掛け算、割り算といったところか?
基礎が出来ない状況でそれよりも先の数学を勉強しても効率が悪い。
しかし、算数との違いは釣りは基礎の部分がとても難しい上に例外だらけということだ。
とりあえず、チニング一年目のまとめはこんな感じ。
釣りに行くたびに新しい発見があってこの釣りに完全にハマってしまった。
今まではいろんな釣りをやっていたが一つの釣りに対して深くやる事の大切さを痛感した年でした。
- 2020年12月20日
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