11/20  ヒラスズキ

11/20土曜日の夕まずめ、よく行く地磯へヒラスズキ狙いで出かける。




なんか最近週末は波があったりで一向にサーフに行っていないので本当はサーフにいってヒラメさんを釣りたかったのだがヒラ違いだ。



先週は土日泊まりでヒラマサやりに行って釣れなかったので今回はなんとしてもお魚を釣りたいものである。



まあそんなにいっつも釣れるほどあまくはないのはわかっているが週末しか釣りに行かれないサラリーマンとしては2回3回とぼうずを喫すると1ヶ月何も釣れませんでしたなんてことになりかねないのでとっても注意が必要だ。



あんまりのんきに構えていると下記の様なことが起こりかねない。



ママ 『あんた最近ぜんぜん魚もって帰ってこないけどどこ行ってんの?』

私 『ちゃんと釣りにいってますよ、ただ釣れていないだけなんです』

ママ 『ほんとかい、なんか悪い遊びとかしてんじゃないでしょうね』

私 『何をおっしゃいますか、ママがいるのにそんなことするわけないでしょ』





ママは下記のような心配をしているのだと思われる。





私は紳士なのでお年寄り、子供、女性へは常に優しく接する事を心がけている。


なので町を歩いていると下記のような触れ合いも多々あるのである。




私『おばあちゃん、それおもそうですね、荷物もちましょうか?』

おばあちゃん『すいませんねぇ、ありがとう、ではそこまでお願いできますかね。』

私『いいですよ、おばあちゃんどこまで行くの?』

おばあちゃん『すぐそこのね、なんだっけ、あの、ほら、あれだよ、』

私『ああ、あれね、西友ね、じゃあ通り道だからそこまで行くよ』

おばあちゃん『ありがとね、助かるわ』




そんな感じだがたまにはお年寄りだけではなく奥様方にも声かける




私『そこの奥さん、それ重そうですね、宜しければお持ち致しましょうか?』

奥さん『?? わたし何も持っていませんわよ』

私『いえいえ、そちらに大きくおもそうな品物をふた房もお持ちではないですか、それではさぞかし肩がこるでしょう、さあ遠慮なくどうぞ。』

奥さん『いやんばかん、あなた助平ね、でもあなたのような方嫌いじゃあないわよ、じゃあお言葉に甘えて少し揉み解してくださる。』




なんて事には、まずならないのにね。






ちょっと話がそれてしまったが釣りのお話に戻ります。



一昨日位から風邪でいまいち体調がよろしくない....



風邪ひいてるからウエットに着替えるのもいやでウエーダーでの釣行にしたのだがやっぱりウエーダーで荒れ気味の磯にたつのはなかなかおっかないものである。


以前一発波くらって落っことされてウエーダーの中に浸水してきたときは非常にこわかった。




おおおぽぉ~

どうしたことだ、なんだかまったく文章が出てこない...........  ので以降簡潔にお伝えいたします。




まずはいつものポイント、18:00-19:30まったく反応なし...

波っけはまあまあでナミノハナもぴちゃぴちゃしているのだがぜんぜんだめ。


潮どまりの間にいつもめんどくさくて行かない場所まで歩くも不発、しかもコモモを根掛でなくした。


またいつものところにもどり何度か投げるが今度はブローウインも殉職、22時位に車に戻り大きく移動する。


ご飯をたべて仮眠して5時位に磯にはいる、この場所はすっごいひさしぶり。


小移動しながらめぼしいサラシを撃って行くがウエーダーの為あまりきわどい位置には立てない。



6時くらいにコモモにヒットするが一発目のジャンプでフックアウト。



一呼吸おいてからゴクウにかえてすぐにヒット、これは難なく寄せて引っこ抜く。



ストリンガーにつないだりして少し場を休ませてからサスケに変えての一投目2~3巻きでヒット、
これもなんなくよせて引っこ抜いた。



7:30くらいまでねばったが6時過ぎからの3ヒットのみで終了。



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先週だめだったからサイズがなくてもうれしい魚であった。
 




ロッド : YAMAGA Blanks Ballistick HIRA 107MH TZ/NANO
リール : DAIWA 13 CERTATE 3012H
ライン : YGK G-soul X8 UPGRADE #1.5
リーダー : Joinar Bosment 5号


 

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