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LONGIN第2ミッション(キックビート55、プレックス、フランキー編)

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さて、ミッションの続きだが、釣らなければならないルアーは残すところ…キックビート55(12g)、キックビート70(15g)、プレックス、フランキー、ジンペンとなった。…と言うかほぼ全部(笑)今度はナイトゲームで残りのルアーを使用してみよう。いざ出撃〜!












まずは大潮で流れの速い某河川橋脚にて実釣。
流れは速く良い感じだがベイトっ気が無い…。
なにより、中秋の名月らしく夜空を煌々と照らす月明かりに常夜灯明暗の陰影が薄く、あわせて魚影も薄い感じ…。












まずはフランキーを明暗にダウンに入れ、様子を見てみる。強い流れを噛むとバタバタと大きく動きすぎるので、出来るだけ動きを細かく抑える様に境目をスローにリトリーブ…。















…ハイ、釣れません(´・_・`)
では次。キックビート55(12g)を投げて明暗境目をこれまたスローリトリーブ…。このポイントの水深は2m前後だが、重量が軽いのでスローに攻めても根がかりせずにリトリーブできる。

フランキーより下のレンジを意識し、何回か同じ様に通してみると時折「コツッ」とショートバイトが多発するコースを発見。どうやら明暗のギリギリ境目をうまく通った時にだけバイトする様だ。

何度か通してみると「バシャシャッ!」
水面を割り元気の良い魚が飛び出した!
よし!ミッション2発令以来キックビート55ではまだ釣っていない。これでクリアに一歩近づける!うぉぉぉ~!怒涛のエラ洗いをかわしなんとかキャッチした魚は…












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小っさ(笑)
キックビート55…サイズに比例した魚を連れてきてくれたらしい。フランキーでは獲れないサイズの魚も無慈悲に連れてくるあたりは流石(笑)まぁ…腐ってもシーバスですからf^_^;)これはこれでヨシ!(笑)では続きまして…











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ズン♪
プレックス。
こいつを使ってみる。
見ての通りのジョイント式シンキングペンシル。正直なところ、この手のペンシルは苦手だ。まず飛距離が出そうにない、フックが小さい、それに「バチ専用ルアー」という先入観から抜け出せない自分がいるからだ(笑)

かと言って食わず嫌いは良くないので投げてみる。まずは気になる飛距離…。10gと軽い上にジョイントとくれば飛距離は出そうに無いが…。

「シュッ!」
投げてみると、なんと!先程の心配がウソの様に飛ぶ!ワンダー80と比較してみたところ、ワンダーより若干飛距離は劣るものの、ジョイントルアー特有の途中で失速するという事もない。飛距離は十分。戦力として使える感じである。

それと、シンペンで気になるのは沈下速度。フローティングミノーの様に決まったレンジがあるわけではないので、これを把握してない場合、狙いのレンジをやコースを通すイメージが出来ないばかりか、フォール中に根がかりでロストという悲劇も(泣)

流れの弱い岸際でアクションチェック!1秒20センチ位か?頭側からケツを上下左右に振る様なかたちで沈下していく。ジョイントルアーとあってなめまかしい動き♪(´ε` )

では流れの中ではどうか?
頭側はリップレスミノーの様に少し凹みがあり、水を受ける様になっている。これのおかげか、速い流れの中でもしっかり水を掴み流れの強弱の変化も感じられる。アクションは胴体をS字にくねらせて泳ぐのではなく、やはり頭側から下のシッポを上下左右に大きく振る様な動き。

…とまぁ、そんな感じ(笑)いろいろと思う事はあるが、まずここはシンプルに明暗にダウンで投げ、表層を意識してスローリトリーブすると…早速ヒッ〜ト!












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セイゴシーバスキターーー!
スローリトリーブでじっくり流しながら、ちょうどルアーが自分の立ち位置の下流明暗に位置した時にヒット!ルアー自体軽いので、速い流れの中だとかなりスローに巻いたり、流したり、ステイさせて誘うのも良さそうである。とりあえず…この魚のサイズは無視(笑)

ただ、ひとつ心配なのはフックの問題。カルティバのST-46#8、#10が前後に取り付けられているわけだが、このフックだと…ランカーがヒットすれば確実にヤられると思います(笑)特にこれからの時期、市内河川の速い流速の中ならなおさら。これもメーカー側の絶妙なセッティングなのだろうが、こういう場面では強いフックに交換した方が良いと思われるので、これからそこんとこも検証しなければ!











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そして…最後はフランキーに戻し〆!
潮が変わり、込みの流れの出始めでヒット!
サイズは50クラスだが、先程の2本のサイズがイマイチすぎて、コイツの存在感も自然とUP(笑)

今回はこの3本だが、サイズが…(;´Д`A
とりあえずミッションコンプリートに近づいたのは良いが、勝負に勝って試合に負けるこの感じ…絶対にリベンジせねばならない不満の残る釣行であった…。チ~ン(-。-;













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