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▼ 高知にアカメを求めて その3
- ジャンル:日記/一般
- (遠征)
四万十川へと車を走らせた筆者。
今日は、ライトゲームに徹する。
ポイントは、須崎の手前からスタートすることに

まずは、目に留まったワンド型のシャロー。
着いて早々、コトヒキ・メッキと本命が顔を見せてくれる。

やはり、この釣りは楽しい。
デイゲームで早い展開。アカメとは真逆。。
これこそ正義。笑
更にランガンして行くと色々な魚が顔を見せてくれる。

亀ミノーおすすめですw
蛙スプーンで色の濃いカワムツをキャッチするも
写真を撮る前にさようなら泣

千葉にはない広大なロケーション。そして海が綺麗。
しかし、メッキの数が少ない。
居るだろうと思われる場所もチェイスの姿が見えない、、
高知といえど外れ年には間違いないようだ。
四万十まで到着し、近くの漁港で竿を出す。
漁港の凹みを確認すると、ゴマフエダイ!
その横には、クロホシフエダイも!
うぉぉ〜!と謎にテンションが上がる笑
南国の県だなぁと実感。
早速、ミノーを縦トゥィッチするがあと一歩のところで
ヒットに至らない。。。
少し思うところがあり、ワインド系ルアーを試してみる。
すると、、、狙い通りヒット! 気持ちいい笑

ワインド系ルアーは、ショゴを狙う時以外は使用してこなかったが
これからは、多用しようと思った瞬間である。笑

漁港内を歩き回り、メッキ等を釣り上げる。
陽も暮れたところで、温泉に入浴し
再び、ポイントへ戻って来る。
魚の影が見えたので、ワームにチェンジし足元へと落とす。
釣れたのは、シマイサキ!
千葉でも居るが全く反応しない魚だと思っていた笑
しかし、ここでは連発!

これが結構かっこいいのである。
数匹釣り、違うポイントへと移動する。。
移動した先でもシマイサキを釣って居ると
暗闇の中に大きな魚が、、
ん? これ何だ。と思って見て居るともう一匹目視できた。
しかし、これはシーバスだと見て分かる。
じゃあ、最初の魚は?と思って居るとふと頭をよぎった、、
これはアカメだと、、
ヒレの形・体高どう見てもシーバスのものではない。
狙うにしてもタックルが貧弱すぎる、、
一回諦めて少し先の常夜灯を眺めてみる。。
こっちにもアカメが!! しかも1匹じゃない、、
どうすれば良いか分からず友人に電話をかけるww
しかし出ない笑
とりあえず、焦って車に戻りアカメタックルを作る。
サイトで狙うと言うこともあって、できればアクションさせたかったのでルアーはチョーサン。
しゃがみながら音を出さないように静かに近寄る。。
そっと覗き込むとまだ居た!
1投目は、アカメから離れたところにルアーを着水させる。
しかし、反応はない。
2投目。 アカメが反応するぐらいの位置に着水させる。
10m、、5mとルアーが近づいてくる。。
足元2mほどに近づき、ルアーを見て居ると
ん? これ追ってない?と 次の瞬間、、
ガチンッ!とものすごい衝撃が。。
喰った!!
そこからは、バレないようにバレないようにとだけ
祈りながら足場の低いところへと誘導させる。
ネットを持ってきていないのでフィッシュグリップで掛けることに、、
これが焦って入らず、数度目でようやく口へと掛けることに成功。
その瞬間、アカメをキャッチしたんだと全身が震える。。
魚を釣って震えたのはいつぶりだろうか、、

本当にライトを照らすと紅い目をしていた。
この一枚だけしか写真は取っていないが、目にはバッチリと納めておいた。 それで十分。
すぐさまアカメを水に浸け蘇生する。
水に浸けたアカメは、言葉にできないほどカッコ良く美しい姿である。
程なくしてアカメは、尾びれを叩き筆者に水かけて戻って行った。。。
正直、今回は釣れると思っていなかった。。
一人で夜な夜なチャンスの少ないアカメ釣りに心が折れ、ライトゲームをしながら四万十川に来て見たがそれがこの幸運を呼び寄せた。
要は、タイミングだと。たまたま運が良かっただけ。
こうしてアカメをキャッチすることができた筆者は、ご褒美としてすき家でうな牛の特盛を食べ3日目を終えたのであった。。笑
今日は、ライトゲームに徹する。
ポイントは、須崎の手前からスタートすることに

まずは、目に留まったワンド型のシャロー。
着いて早々、コトヒキ・メッキと本命が顔を見せてくれる。


やはり、この釣りは楽しい。
デイゲームで早い展開。アカメとは真逆。。
これこそ正義。笑
更にランガンして行くと色々な魚が顔を見せてくれる。

亀ミノーおすすめですw
蛙スプーンで色の濃いカワムツをキャッチするも
写真を撮る前にさようなら泣

千葉にはない広大なロケーション。そして海が綺麗。
しかし、メッキの数が少ない。
居るだろうと思われる場所もチェイスの姿が見えない、、
高知といえど外れ年には間違いないようだ。
四万十まで到着し、近くの漁港で竿を出す。
漁港の凹みを確認すると、ゴマフエダイ!
その横には、クロホシフエダイも!
うぉぉ〜!と謎にテンションが上がる笑
南国の県だなぁと実感。
早速、ミノーを縦トゥィッチするがあと一歩のところで
ヒットに至らない。。。
少し思うところがあり、ワインド系ルアーを試してみる。
すると、、、狙い通りヒット! 気持ちいい笑

ワインド系ルアーは、ショゴを狙う時以外は使用してこなかったが
これからは、多用しようと思った瞬間である。笑

漁港内を歩き回り、メッキ等を釣り上げる。
陽も暮れたところで、温泉に入浴し
再び、ポイントへ戻って来る。
魚の影が見えたので、ワームにチェンジし足元へと落とす。
釣れたのは、シマイサキ!
千葉でも居るが全く反応しない魚だと思っていた笑
しかし、ここでは連発!

これが結構かっこいいのである。
数匹釣り、違うポイントへと移動する。。
移動した先でもシマイサキを釣って居ると
暗闇の中に大きな魚が、、
ん? これ何だ。と思って見て居るともう一匹目視できた。
しかし、これはシーバスだと見て分かる。
じゃあ、最初の魚は?と思って居るとふと頭をよぎった、、
これはアカメだと、、
ヒレの形・体高どう見てもシーバスのものではない。
狙うにしてもタックルが貧弱すぎる、、
一回諦めて少し先の常夜灯を眺めてみる。。
こっちにもアカメが!! しかも1匹じゃない、、
どうすれば良いか分からず友人に電話をかけるww
しかし出ない笑
とりあえず、焦って車に戻りアカメタックルを作る。
サイトで狙うと言うこともあって、できればアクションさせたかったのでルアーはチョーサン。
しゃがみながら音を出さないように静かに近寄る。。
そっと覗き込むとまだ居た!
1投目は、アカメから離れたところにルアーを着水させる。
しかし、反応はない。
2投目。 アカメが反応するぐらいの位置に着水させる。
10m、、5mとルアーが近づいてくる。。
足元2mほどに近づき、ルアーを見て居ると
ん? これ追ってない?と 次の瞬間、、
ガチンッ!とものすごい衝撃が。。
喰った!!
そこからは、バレないようにバレないようにとだけ
祈りながら足場の低いところへと誘導させる。
ネットを持ってきていないのでフィッシュグリップで掛けることに、、
これが焦って入らず、数度目でようやく口へと掛けることに成功。
その瞬間、アカメをキャッチしたんだと全身が震える。。
魚を釣って震えたのはいつぶりだろうか、、

本当にライトを照らすと紅い目をしていた。
この一枚だけしか写真は取っていないが、目にはバッチリと納めておいた。 それで十分。
すぐさまアカメを水に浸け蘇生する。
水に浸けたアカメは、言葉にできないほどカッコ良く美しい姿である。
程なくしてアカメは、尾びれを叩き筆者に水かけて戻って行った。。。
正直、今回は釣れると思っていなかった。。
一人で夜な夜なチャンスの少ないアカメ釣りに心が折れ、ライトゲームをしながら四万十川に来て見たがそれがこの幸運を呼び寄せた。
要は、タイミングだと。たまたま運が良かっただけ。
こうしてアカメをキャッチすることができた筆者は、ご褒美としてすき家でうな牛の特盛を食べ3日目を終えたのであった。。笑
- 2020年9月15日
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