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▼ 痛感!シーバスは潮に生きる魚
- ジャンル:釣行記
毎度で~す。(^^)
ソル友さんでチームYSBというのがあります。
Y よく行くね、
S 仕事忙しいのに、
B 馬鹿だねえ。
だそうな。(笑)
私も一緒です。(^^;)(笑)
いや、もっと悪いかな、
私の場合、Sが、 仕事疎かにして になっちゃってます。
反省しなくては。
で、ちょっと報告が遅くなりましたが(笑)
昨日未明(2月15日)01:45~05:45ぐらいの間で出撃してきました。
小潮の下げ5分~干潮まわりぐらいですかね、
やはり、そりゃあもう、厳しかったです。(汗)
シーバスは潮に生きる魚
コレ、いつも私が言っている言葉なんですが、
もちろんシーバスに限ったことではなく、
海の魚はみな潮の影響を受けて生きてるわけで
釣りとしてもソコは無視できないってことですね。
で、この時期、まだまだ湾奥に魚が入りきったとは言えない時期なわけで、
やはり悪い潮廻りでは、シーバスは大きく動いてくれないんですね。
ええ、そんなこと解っちゃいるんですが、
やはり出撃なきゃ体感できないわけだし、
可能性も感じられないわけで、
毎年、「ああ、やっぱりな。」ってのを繰り返してます。(爆)
でも、それでいいんだと思ってます。
好きでやってるわけだし。(^^)
で、荒川、旧江戸と、自分の釣りのベースとなるポイントを廻ったのですが、
全くアタリすら無し。
ならば、入りきらない群れは、沖面のポイントに待機してるのか?
と思い、中央防波堤付近をチェックしにも行ったのですが、
これまたサッパリでした。
この時期の湾奥、悪い潮廻り、 群れの動きは掴めませんでした。
すんまそん。(><)
で、しかたないので、付いてるやつ、いわゆる居着き狙いに切り替え、
港湾部の水門や、ストラクチャー周りに狙いを移行しました。
潮の向き、風の変化、これをその場で感じながらキャストする位置を
変えていくことが手強い居着きを撃ち落とす鍵になります。
実力差がハッキリでる難しい釣りでもあります。
ここでその力を魅せつけたのは、やはり我がMOONGLOW号ツートップの1人
と言われるアズマ君でした。(^^)
的確にポイントを撃ち抜き、確実に魚を捉えていきました。
ゴチンッ!

ちょっとピンボケですが、居着きらしい魚をサスケ95SSで撃墜でした。
さらにもう一丁、ズガンッ!!

これまたサスケ95SSで水門から引っぱり出してました。
この日は、常夜灯まわりには、アミが沸いてました。

ですが、釣れたシーバスが吐いたのは、ベイトフィッシュでした。

これじゃあ、何だかわからないですね。(^^;)
よく、アミパターンとか言われる方いますが、
そのアミを食べてるベイトもいるし、この時期バチも混在しています。
なので、私の場合は、あまりアミパターンというものは意識しないようにしてます。
が、ただ1つだけ。
アミが沸いてる時期は、捕食対象がアミであれベイトであれ、
ルアーのカラーは、クリアー系にするようにだけはしています。
私の経験上からしても、クリアー系に分があるってのだけは間違いない気がしてます。
まあ、1つの参考意見ぐらいでよろしくです。
そしてアズマくんがさらにかます!
ドゴンッ!!

港湾部で65近いの獲れれば、けっこうな感じですよね。 くぅ~!!
で、私はというと、ここまで2本掛けてたのですが、
後ろから操船しながらだと、サスガに甘くなり2本ともバラシてしまいました。
くそー、この渋い状況ではすごい貴重な魚なのに。
悔しい・・・(笑)
ここでルアーをチェンジしました。

凄腕ド級の景品でチョイスしたimaジーンです。
コイツがたまたまこの日持ってたルアーでクリアー感あるヤツだったからです。
で、潮が当たってる壁際に落とし、1トゥイッチ入れた後の巻き始めにバイトが出ました。
ゴゴンッ!!

この時期の港湾の魚らしい細身のヤツでしたが、これも60UPでした。

ジーンに助けられました。(^^) シーバスちゃん、怒ってますねー。(笑)
ここまで、アズマくん3HIT3GET,
私 3HIT1GET,
たかはしくん0HITGET,・・・(笑)
厳しい条件の日に一緒にがんばった仲間
ここはやはり全員安打でいきたいところ、
からかいつつもやはり獲って欲しいので、最後の最後、
私もアズマくんも竿を置いてたかはしくんに集中してやってもらいました。
で、なかなかバイトが出ないところで、
一瞬、風が廻ってストラクチャーの右面、絶好の場所に当たった。
私:「今、右から風当たってるから右面狙ってー。」
すかさずたかはしくんもソコにキャストする。
うおっ!・・・ たかはしくんが唸るとともに水面が割れた。

無事GETにて、なんとか全員安打完了でした。(^^;)
終わってからたかはしくんが言う。
「あの時、言われた右面にその前に2、3回通してたんですが喰わなかったんですよねえ。」
で、私が説明する。
「いや、あの瞬間だけいい風が当たったから食い気が立つと思ったんだよね。」
潮を読み、風に聴け
瞬間瞬間で、潮の向き、強さ、風は変わるもので
その変化を感じれたほうがゲームを優位に出来るんですよね。
かつて、私がマサッチと一緒に海に出撃ていた頃、
やはり彼も常に海を、風を、空気を感じながらやってました。
人の話そっちのけで。(笑)(冗談)
今回の釣行、厳しい状態でしたが、たかはしくんにもその変化を
感じ取れてもらえた釣行になった気がします。
現場に立つ!ってほんと大事なことなんです。

厳しい日だったけど、最後はやりきってみんなで記念撮影でした。(^^)
釣れない釣行記でしたが、最後までありがとうございました。
これからもがんばります。
でも事務仕事ため込み過ぎ、ヤバイ~。(笑)
ソル友さんでチームYSBというのがあります。
Y よく行くね、
S 仕事忙しいのに、
B 馬鹿だねえ。
だそうな。(笑)
私も一緒です。(^^;)(笑)
いや、もっと悪いかな、
私の場合、Sが、 仕事疎かにして になっちゃってます。
反省しなくては。
で、ちょっと報告が遅くなりましたが(笑)
昨日未明(2月15日)01:45~05:45ぐらいの間で出撃してきました。
小潮の下げ5分~干潮まわりぐらいですかね、
やはり、そりゃあもう、厳しかったです。(汗)
シーバスは潮に生きる魚
コレ、いつも私が言っている言葉なんですが、
もちろんシーバスに限ったことではなく、
海の魚はみな潮の影響を受けて生きてるわけで
釣りとしてもソコは無視できないってことですね。
で、この時期、まだまだ湾奥に魚が入りきったとは言えない時期なわけで、
やはり悪い潮廻りでは、シーバスは大きく動いてくれないんですね。
ええ、そんなこと解っちゃいるんですが、
やはり出撃なきゃ体感できないわけだし、
可能性も感じられないわけで、
毎年、「ああ、やっぱりな。」ってのを繰り返してます。(爆)
でも、それでいいんだと思ってます。
好きでやってるわけだし。(^^)
で、荒川、旧江戸と、自分の釣りのベースとなるポイントを廻ったのですが、
全くアタリすら無し。
ならば、入りきらない群れは、沖面のポイントに待機してるのか?
と思い、中央防波堤付近をチェックしにも行ったのですが、
これまたサッパリでした。
この時期の湾奥、悪い潮廻り、 群れの動きは掴めませんでした。
すんまそん。(><)
で、しかたないので、付いてるやつ、いわゆる居着き狙いに切り替え、
港湾部の水門や、ストラクチャー周りに狙いを移行しました。
潮の向き、風の変化、これをその場で感じながらキャストする位置を
変えていくことが手強い居着きを撃ち落とす鍵になります。
実力差がハッキリでる難しい釣りでもあります。
ここでその力を魅せつけたのは、やはり我がMOONGLOW号ツートップの1人
と言われるアズマ君でした。(^^)
的確にポイントを撃ち抜き、確実に魚を捉えていきました。
ゴチンッ!

ちょっとピンボケですが、居着きらしい魚をサスケ95SSで撃墜でした。
さらにもう一丁、ズガンッ!!

これまたサスケ95SSで水門から引っぱり出してました。
この日は、常夜灯まわりには、アミが沸いてました。

ですが、釣れたシーバスが吐いたのは、ベイトフィッシュでした。

これじゃあ、何だかわからないですね。(^^;)
よく、アミパターンとか言われる方いますが、
そのアミを食べてるベイトもいるし、この時期バチも混在しています。
なので、私の場合は、あまりアミパターンというものは意識しないようにしてます。
が、ただ1つだけ。
アミが沸いてる時期は、捕食対象がアミであれベイトであれ、
ルアーのカラーは、クリアー系にするようにだけはしています。
私の経験上からしても、クリアー系に分があるってのだけは間違いない気がしてます。
まあ、1つの参考意見ぐらいでよろしくです。
そしてアズマくんがさらにかます!
ドゴンッ!!

港湾部で65近いの獲れれば、けっこうな感じですよね。 くぅ~!!
で、私はというと、ここまで2本掛けてたのですが、
後ろから操船しながらだと、サスガに甘くなり2本ともバラシてしまいました。
くそー、この渋い状況ではすごい貴重な魚なのに。
悔しい・・・(笑)
ここでルアーをチェンジしました。

凄腕ド級の景品でチョイスしたimaジーンです。
コイツがたまたまこの日持ってたルアーでクリアー感あるヤツだったからです。
で、潮が当たってる壁際に落とし、1トゥイッチ入れた後の巻き始めにバイトが出ました。
ゴゴンッ!!

この時期の港湾の魚らしい細身のヤツでしたが、これも60UPでした。

ジーンに助けられました。(^^) シーバスちゃん、怒ってますねー。(笑)
ここまで、アズマくん3HIT3GET,
私 3HIT1GET,
たかはしくん0HITGET,・・・(笑)
厳しい条件の日に一緒にがんばった仲間
ここはやはり全員安打でいきたいところ、
からかいつつもやはり獲って欲しいので、最後の最後、
私もアズマくんも竿を置いてたかはしくんに集中してやってもらいました。
で、なかなかバイトが出ないところで、
一瞬、風が廻ってストラクチャーの右面、絶好の場所に当たった。
私:「今、右から風当たってるから右面狙ってー。」
すかさずたかはしくんもソコにキャストする。
うおっ!・・・ たかはしくんが唸るとともに水面が割れた。

無事GETにて、なんとか全員安打完了でした。(^^;)
終わってからたかはしくんが言う。
「あの時、言われた右面にその前に2、3回通してたんですが喰わなかったんですよねえ。」
で、私が説明する。
「いや、あの瞬間だけいい風が当たったから食い気が立つと思ったんだよね。」
潮を読み、風に聴け
瞬間瞬間で、潮の向き、強さ、風は変わるもので
その変化を感じれたほうがゲームを優位に出来るんですよね。
かつて、私がマサッチと一緒に海に出撃ていた頃、
やはり彼も常に海を、風を、空気を感じながらやってました。
人の話そっちのけで。(笑)(冗談)
今回の釣行、厳しい状態でしたが、たかはしくんにもその変化を
感じ取れてもらえた釣行になった気がします。
現場に立つ!ってほんと大事なことなんです。

厳しい日だったけど、最後はやりきってみんなで記念撮影でした。(^^)
釣れない釣行記でしたが、最後までありがとうございました。
これからもがんばります。
でも事務仕事ため込み過ぎ、ヤバイ~。(笑)
- 2012年2月16日
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