【ゲロのピーピーピーするぞ】 2011釣り収めPART-2

たしか一昨日、釣り収めをしたはずでしたがあまりに

数、型ともに納得いくものではなく、リールの手入れや

グリスUPはしたものの、悶々としておりました。

そんな折、３４の家邉さんの投稿記事を見たらウズウズ

してきたので、今日は「第２回・釣り収め」に行ってきまし

たよ(笑)(^o^)

牛深の急潮なとこに行くと、もんの凄い人、ひと、ヒト。。。

あまりの人の多さに嫌気がさしたので、対岸に目をやると

誰も居ません(*^^)v「ラッキー！」ってな感じで向かうも、

全くの生命感ナシ(+o+)こりゃ、人が居ない訳だ。

とっとと、別の場所に移動。

Mキャロで遠投しまずは表層から、そして中層、さらには

ボトム付近とレンジを変えながら丁寧に、かつ丹念に

チェックしていくのですが……全くの無反応(+o+)

これじゃあ、一昨日の二の舞じゃん（泣）

ここで、飛距離やキャストフィールを捨ててでも、違う

やり方をせねば、わざわざ出て来た意味がない。という

事で、珍しくジグヘッドリグにチェンジ！

ただ、ジグヘッドってのは難しいもので、飛距離を出した

りしたい時や、潮の流れが速く早く沈めたい時など重め

のジグヘッドをついつい使いたくなるのですが、波動の

関係からか、重いジグヘッドにはアタる数って極端に少

ないですよね。軽く波動の小さなヤツの方が断然バイト

数も増える。

ただ、軽くすると、当然ながら飛距離は出なくなるという

ジレンマにぶち当たります。

そこで、今までやった事有りませんでしたが、0,5gジグ

ヘッドの手前30cmのとこにガン玉をスプリットショット的

に付けてキャスト、そしてカーブフォール、ティップをチョ

ンチョンと小刻みにあおりながら、リーリングで泳がすと

いうよりリフトした後カーブフォールで手前に寄ってくる

分のスラックを巻き取る感じで攻めたら……