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鱸という魚のことをよく考えてルアー選択に活かす

今日も釣りには行っておりません
仕事で疲れ切ってしまいました

しかーし!

明日はン週間ぶりのお休みDEATH!
(・∀・) シンジャダメヨ~ン

遅めに起きて、朝風呂でも入ってゆったり過ごして

からの〜

夜間釣行〜!

あ、なんか、響きがいいね〜、夜間釣行って

♪トランクひと〜つだけ〜で
♪夜間釣行〜へin the sea
(≧▽≦) コワレテルダロオマエ



さて、と

どうせ行くなら、釣りたい
釣るためには、真面目に釣れる方法を考えなければいけません

ベイトは、ハクか稚鮎かもしかしたらのバチ抜けか

でも、この地方でバチ抜けを見たことがないんですよね

エンヴィ95に食ってくる魚がいたので、バチ抜けパターンかと思ったのですが、圧倒的にウグイが釣れるのと、バチ抜けによくある、あたるカラーの偏りがないので、単にマイクロベイトなのかもしれませんし

ワンダー80が、まるっきり役に立たないという、恐ろしい地域ですからね、ここは

ちなみに、この時期のハクと稚鮎はサイズ的にはよく似てますが、特徴はかなり違います

稚鮎は5cm程度の大きさしかなくても、驚くほどの遊泳力を持っています
少々の流れでも泳ぎ切る程です

対して、ハクはまだそれほど泳ぐ力がありません
水の流れが淀んだところに群れでたまります

それは頭に入れておかなければいけません

でも、この時期に、いる場所はだいたい同じです

なので、行く場所や用意するタックル、ルアーもすぐに決まりました
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コイツラを追加

ルアーをボックスに入れながら、ふと、ルアーの食わせる動きってなんだろう?という考えが頭をよぎりました

そもそも、鱸はどうやってエサを食ってるんだろう?
あらためて考えてみました

鱸は白身魚です

マグロ、カツオ、ヒラマサ、ブリなどは赤身魚です

赤身魚は長距離ランナーです

白身魚は短距離ランナーです

赤身魚は泳ぎ回ってエサを食べるスタミナがあります

白身魚はスタミナがないため瞬発的に動いてエサを獲ります

そんな白身魚の鱸は、スタミナがなくても楽にエサを食べられる方法を考えついています

一つ目は、何気なく近づいて行って、パクンと食べる方法

二つ目は、魚を水面や浅瀬や壁に追い込んで、逃げ場をなくして食べる方法

三つ目は、流れで泳ぎが崩れて、すぐには逃げられない魚を待ち構えて食べる方法

四つ目は、ただ流れていくエサを食べる方法



なんか、エロいなあ、鱸って
(◔‿◔) オマエガダロ

なので、これらの食い方にあわせてルアーの大きさやらレンジやらアクションやら間やらを考えなければなりません

僕がよくやるスローなただ巻き(厳密には同じ速さで巻いてはいませんが)は、一と三に対応させるためです

港湾では、ニに対応させるため、L字リトリーブや八の字を使うこともあります

四はプカプカドリフトですね
バチ抜けも四です

最近、ローリングアクションのシンキングミノーを集めているのは、今まで千鳥アクションのルアーに「任せていた」一と三に、「ワザと食わせの動きを作る」ためです

さて、うまく行きますやら
答えは、明日の夜に出ます

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