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釣り人が考える春の風物詩、イカナゴの不漁

  • ジャンル:日記/一般
イカナゴのくぎ煮を毎年炊く、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

兵庫県民の年中行事ともいえるこのイカナゴについて

2024年も不漁見込み、8年連続不漁という悲しいことになっています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1080ddd4e4fc71a86eb6fb53dbc6f9bfd6311d40

漁業組合で播磨灘は3/9を解禁、大阪湾は見送り(解禁なし)とし

漁獲量を制限することで個体数の復活を目指すようです。

「栄養塩の減少」が一因とされていますが、実際はよくわからないようです。

個人的には要因は複数あり、どれが原因とはいえない状況だと思っています。
(サワラの放流なんかも要因と考えています)

兵庫県明石ではタコ釣りも有名ですが

タコも漁獲量が年々減少しているなど、状況は芳しくありません。

漁業組合で放流を行うなど、資源回復に向けた取り組みを行っています。

https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202312/0017145423.shtml

釣り人側でも、キープは●杯までにする、などの資源保護に向けた取り組みをしていかないといけない気もします。

個人で、というより遊漁船でルールにするなど、みんなで協力する仕組みが必要かと考えます。

釣り人として、一般の方より海の変化に気づきやすい(意識していれば)と思います。

アンテナを高くし、自然を守っていきたいとことですね。

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