梅雨も明けて夏真っ盛りといった暑さの毎日ですね！

ここ最近は夕涼みがてらとっぷりとディープに浸かって、サヨリ付きのシーバスやチヌに遊んでもらってます。








ホームエリアでチヌっていうのはたまに釣れる事はあっても、それだけを狙ってとなるとこちらではなかなか厳しいターゲットではあるんですね。

単に個体数の少なさが原因ではあると思うのですが・・・

だた干満とか照度とかベイトとか、諸々の条件が揃えばボトムでもトップでも結構チェイス＆バイトは得られます








この夏本格的に狙ってみるのはいかがでしょうか？




そしてそしてimaから新製品のお知らせです。

ルアーのラインナップに派生ではなく新機軸となるミノーの登場です！！

その名も

i BORN 98F shallow









ワイドウォブンロールで極浅を引けるミノーの誕生です！

飛距離に関しても申し分なく、ハウンドと双肩をなすレベルになってます。

使った印象はそのポイントでのサーチベイト的なポジションになるかな？と

自分の中ではkomomo2なんかがその位置づけなんですが、ワイドな動きで活性の高い魚を拾っていく、遠くからでも引き寄せることができる

そんな感じのミノーかなと





当然ワイドな動きなので、濁った時にも威力を発揮します！

サーチベイトに是非一本忍ばせてみて下さい♪















そしてガウル、カウンターシリーズ、アパレルと各種製品があるわけですが、その中でも特にお知らせしておきたいのが





SCARECROW130F　DRIFT！



この130F　DRIFTはそのFの名の通りフローティングモデルとなっていますが、注目してもらいたいのはFの後の『DRIFT』ここです。

秋に向かい見逃せないベイトとなってくるのが鮎

その鮎でも産卵を終え弱って流されるのを捕食するパターンである落ち鮎パターン

ここで是非使っていただきたい！！

使い方はいたって簡単

キャストした後一度リトリーブして潜らせたら、後はひたすら流す！！

これだけです。

Fというのはこの流す為のFであり『DRIFT』なんですね。

早い流れであればシンキングでも対応できますが、いずれ流れが緩くなったときには沈む。根掛りさせない為にはリトリーブするしかない。でも巻くと食わない・・・・

そんなジレンマから生まれたのがDRIFT。

この秋の落ち鮎パターンはDRIFTで決まりです！

というと、落ち鮎パターンがないエリアでは使えないの？巻いてはダメなの？って思われそうですが、そういう訳ではありません。

流してるだけでも、流速差やラインテンションで反応するようなウェイトセッティングにしてあるので、巻くとブリブリし過ぎてしまうんですね。

でもそれが通用するベイトも居る訳です。落ち鮎と時期を同じくして始まるコノシロパターン！

このコノシロパターンの時は巻くのもアリ。

秋の２大パターン

DRIFTで爆ちゃって下さい♪

因みにこの魚はダウンのステイでバイトしてきたセイゴ





こんなサイズのシーバスも違和感なく口を使ってきます！





もちろんこんなゴリッゴリなランカーも釣れちゃいます♪






そしてそしてもう１つ肝心なお知らせですが、前回のログでも書きましたが本日いよいよ我がホームで収録したima channelがアップされます。


ロケは２本録りだっのですが、その第１弾はバイブレーションを使ったデイゲームとなっております。


ロケの話をちょっとすると、広報から


『次これで釣って下さい』


とか


『このルアーの操作方法を説明して下さい』


とか、まぁ色々注文があってやってる訳なんですが、喋ってる途中もルアー引いてると


『あぁここ釣れそうだなぁ』


とか


『何か触ったなぁ』


とか色々考えてて、何て言うか２重に思考が回ってて、後から見直すと


？？？？


何言ってんだ？って所もまぁあるわけなんですよね(笑)


この喋りながら釣るってのが以外と難しいもんなんです

















よかったら観て笑っちゃって下さい♪



第１弾


夏の江の川 デイシーバスゲーム バイブレーション活用術