磯。

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一度書いたものが何処かへ消えてしまうと、、萎えてしまう。。と言う事で二度目。

連日深夜に川に浸かるも想いの魚を見ることはなくただの一度の極太からのバイトも嘲笑うようにエラ洗いでルアーを弾き返してきた、。

と言う事で気分転換へ昨日磯へ出向き平鱸を釣りに行ってきました。

夜明け前に山を抜けポイントへ、。

横からの強い風、高い波、強い流れでいつもの立ち位置では釣りがし辛い、。

やむを得ず波を浴びるが風上及び潮上へ立ち位置を変えルアーをしっかり見せてやると写真は無いが朝一発目の50程の平鱸。

次第に潮位が上がり身動きが取れなくなる前に元の立ち位置へ戻り、サラシの切れ目をシンペンで流していくとカツンと金属的なバイト。

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どうやら瀬際に定位出来ないセイゴが沖のサラシにはたむろしているみたい。

シンペンでセイゴを数匹抜いた後同じコースをk2fでヨタヨタ流していくと。

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60程のガリガリ君。

満潮を迎え一旦休憩を取る、とここまでは瀬の裏の話。

岩に腰掛けタバコをくわえて海を眺めていると、、ウネリで見え隠れしてるが所々でナブラが立っている、しかし手持ちのミノーやシンペンでは届かない距離、こうゆう日にジグを持ってきていないのが悔やまれる、。

下げ潮が流れ少しずつ潮位が下がり始めたので瀬の表を釣る事に。

タイミングを見ながら数分に一度のキャスト、瀬際をテロテロしてるとゴンと気持ちのいいバイト。

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流れの中や広がるサラシの中は相変わらずセイゴ、、。

やはりの瀬際で先程のと同サイズを3匹追加しこのポイントへ見切りをつけ次のポイントへ。

明らかにデカイのが出るには潮位が足らないがまぁヤレる事をやってみようと、。

払い出しの際でまずはセイゴ、、。

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這い上がった波が滝のように落ちるとこもセイゴ。
沈みの周りもセイゴ。。
瀬際テロテロもセイゴ。。。

このポイントは終始セイゴで終わり、。

そんなこんなで1日の釣りが終わった、。
いい気分転換にはなった、、かな?

まぁ、これでまた夜も頑張れる気がする。



と、言う話。






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