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▼ カヤック(カヌー)フィッシング in 愛媛 徹底解説 その4
- ジャンル:釣り具インプレ
どーもどーも!(^-^)/
ささっと解説終わらせるつもりが、人生なかなかうまいこといかんもんですな(゜゜;)
今日を逃したらまたしばらく更新出来ないかもなので、今日いけるところまで紹介しようと思います!
今回は前回の続きということで「あれば便利編」になります!
では早速。
カヤック(カヌー)フィッシング in 愛媛 徹底解説 その4 「あれば便利編」
はい!ということで毎度やってまいりましたカヤックフィッシング徹底解説。
どのくらいの方が……ってか楽しみにしてくださっている方がいらっしゃるのかすら分かりませんが(゜゜;)(苦笑)
もしいらっしゃったら大変お待たせ致しました_(._.)_
今回はあればより便利に、楽しくカヤックフィッシングができるグッズやらツールやらをご紹介していきますよ!
毎度のことではありますが、あれば便利ですが出来ればせっかくなので揃えて頂きたいですね!
では参ります!……
「海図」
海図です。海図は分かりますかね?
普通の地図+海の中の地形や水深、瀬などが示されているものです。
いつも行く場所で、大体の地形が分かっているなら必要ないかもしれませんが、行ったことのない場所や、いつも行く釣り場の沖合いが大体どんな地形になっているか分かるので、ここではこの辺りでアレが釣れそうだ!
とか、釣りに行けない日にもいろいろ妄想できて楽しいですよ(^^)
次回以降の魚探解説でもご紹介しようと思っていますが、はっきり言って沖に行けば釣れるなんてのは大間違いです(゜゜;)
わざわざ遠くの沖まで行かなくても、案外陸から少し離れた瀬でばっかばか釣れたりします。
海図はある程度の目安にしかならず、実際は現場に行って魚探でチェックする必要がありますが、大体の目安にはなるので、闇雲に船を出さず、事前に大体の地形は掴んでおきたいですね。
海図…どこで売ってるのか分からない!(゜゜;)
そんなあなたに現代の力を!
昔はきっと紙媒体だったんでしょうが、現代では電信版で全国の海図が閲覧できるチョー便利なアプリがあります!
その名も「海釣図」!!

こんなの。
まあさすがにアプリ起動画面ですが(笑)
この「海釣図」。確か大手地図会社が出してる結構しっかりした海図です。
私は実際この海図を利用してカヤックフィッシングに出かけていますが、海図に載らないような小さな瀬以外はまさにその通りなのでかなり重宝してます(^^)
アプリ自体は無料で、使用は月額400円くらいだったと思います。
皆さんもぜひ!(^^)
「ジップロック」
いわゆるジップロックです。
携帯やタバコなど、濡れると困る物を入れておきます。かなり便利です(゜゜;)
「100均のボックス」
100均で売ってるボックスです。タイラバや他の釣具を収納して、ハッチから納めておき、必要な時に取り出します。
当たり前ですが必ずハッチから入る大きさのボックスをご購入ください(゜゜;)
「キャリヤー」
カー用品のキャリヤーは必須ですが、今回はカヤックを載せて、手で引いていけるタイプのキャリヤーのご紹介です。
オレは何処へでも人力で運ぶぜ!!という方には不要です(゜゜;)
が、駐車場から船が出せる場所まで距離がある場合は、あればかなり楽ができます。
カヤックキャリヤーはいろいろなタイプがあり、シットオントップタイプ専用のキャリヤーや、なんでも載せられるタイプのキャリヤーなどがあるので、好みに応じて揃えて下さい。
ちなみに私はシットオントップしか乗る予定がないので、シットオントップ専用のキャリヤーを買いました。

実際に載せてる写真が微妙なので箱の写真で(苦笑)
私のはシットオントップ専用なので、キャリヤーから2本角のように飛び出てる棒をスカパーホールへぶっ刺してキャリヤーにカヤックを載せ、ベルトで固定して引いていくタイプです。

付属品はキャリヤー本体と車輪です。
車輪は

車軸についてるリング状の留め具を外し、車輪をつけてから留め具で留めるような形です。

組み立て後がこちら。
しっかりカヤックを固定すれば、ある程度の段差や砂利道でもごいごいひこずっていけます。

あ、だいぶ前のだけど写真あった(笑)
こんな感じで載せて引いていきます。
いつものmont-bellにて、お値段は約2万円ほどです。
「タライ」
素晴らしき日本の文化!?タライ。
ただのタライです。別にタライじゃなくてもミカンのキャリーとか、なんでも良いです。
家にたまたまタライがあったので勝手に使ってます(笑)
私は

きったなくて大変申し訳ないんですが、カヤックで使う道具を一切合切ぶち込んで、浜まで運ぶために使ってます。
以外と便利です。
「カヤックストレージチューブ(カバー)」
以前ちらっと出てきました。屋外などでカヤックを保管する時に使うカヤック用のカバーです。

こんな感じで、筒状のカバーにカヤックを突っ込んで被せ、汚れや紫外線から守ります。
私は今のところ、多少の色落ちこそあるものの、紫外線で劣化してカヤックが壊れたということはありませんが、出来るだけ長く使いたいので、当分出航の予定がなければ一応カバーを被せて保管しています。
mont-bellにて、お値段3000円程。ゴミ袋よりも少し厚手のビニールで出来てます。
ご自身のカヤックの長さをよく確認してから購入しましょう。
そんなに高いもんじゃないので買っておいて損はない…かも!(´・ω・`)
「ウェダースーツ」
ウェダースーツ。いわゆるウェダースーツ(´・ω・`)
なくても良いですが、波しぶきやらパドルから滴ってきたりとかで以外と湿るので、上半身一体型とまでは言いませんがつなぎタイプのウェダースーツくらいは履いてても良いかも。
出航する時や帰って来たときにも軽く海入りますし。
安いやつで充分事足ります(´・ω・`)
「タオル」
顔拭いたり手を拭いたりナニ拭いたり……
魚掴む時なんかもあれば便利ですね。
「アンカー(シーアンカー)」
出ましたアンカー!
んー、アンカーも賛否両論だと思います。
僕も使ったことはありますが使わない派です。
アンカーには、いわゆる船についてるイカリタイプのアンカーもあれば、潮流を受けて流れを緩くする、漂わせて使うタイプのアンカーがあります。
カヤックフィッシングでは、結局は人力なのであまり流れの早いところでは普通船を出しませんし、特にタイラバでは基本船を流しながら釣るのであまりアンカーの必要性は感じません。
また、漁船では万が一アンカーが海底に引っ掛かっても、エンジンで引っ張って外すことも出来ますが、カヤックフィッシングではそうはいきません。
引っ掛かったら波にあおられますし、最悪縄を切る他なくなります。
ですから、使うとしたら波が穏やかで潮もあまり流れない場所でキスを狙う時などには便利かもしれません。
また、ちょっとアンカーとは違いますがキャンプ用の金属製のペグは一応持ってます。
どこか良い磯などでペグを打ち、縄を張って近くに留まりながら釣る!…という構想だったものの、未だ一度も使ったことはありません(゜゜;)(苦笑)
きっとやってみれば感じると思いますが、まぁ場所にもよりますが、カヤックフィッシングはどこか一点に留まって釣るよりも、船を流しながら釣ることに向いていると思います。
「予備パドル」
予備パドル。文字通り予備のパドルです。
メインで使っているパドルを無くしたり、壊れたりした場合に使う予備のパドルです。
パドルリーシュを付けてれば無くなることは普通ないですし、僕はあまり遠くまで行かないし、折れたら反対側使えばいいやってな具合で軽く考えてしまっているので用意してません(゜゜;)
が、万が一のために備えておいても良いと思います。
予備パドルは船の側面などに装備しておきます。
はい!っというわけで、長かったようで短かったですが、ようやく私が実際に使ったり、あれば良いなと思ったアイテムのご紹介は以上になります。
この他にも後で思い付いたら追加していきますね。
いかがでしたでしょうか?
あくまでも実際に私が使ったり用意したりしているものの一例をご紹介したに過ぎませんので、実際はそれぞれご自身の用途に合わせていろいろ用意してみてください(^^)
ただ、ひとつ言えることは、最初からいろいろ用意しなくても、必須編にあるものをまず用意して、後から必要なものを買い足していくくらいで丁度良いと思います(´・ω・`)
まずはカヤック、キャリヤー、安全用品、釣りは後からです。
今日までこんな変態ブログを楽しみに見てくださった方々、ありがとうございました!
次回からはいよいよ実践編ということで、最初の転覆訓練の方法や、魚探の使い方、ポイント開拓などの紹介をしていきたいと考えています。
これを機にカヤックフィッシングをやる決心をして下さった方…どんくらいいるかな?
ってかいるのかな?(゜゜;)(苦笑)
いらっしゃると信じて………
また更新します!(゜゜;)
今回もご質問などございましたらお気軽にどうぞ!
では!
ささっと解説終わらせるつもりが、人生なかなかうまいこといかんもんですな(゜゜;)
今日を逃したらまたしばらく更新出来ないかもなので、今日いけるところまで紹介しようと思います!
今回は前回の続きということで「あれば便利編」になります!
では早速。
カヤック(カヌー)フィッシング in 愛媛 徹底解説 その4 「あれば便利編」
はい!ということで毎度やってまいりましたカヤックフィッシング徹底解説。
どのくらいの方が……ってか楽しみにしてくださっている方がいらっしゃるのかすら分かりませんが(゜゜;)(苦笑)
もしいらっしゃったら大変お待たせ致しました_(._.)_
今回はあればより便利に、楽しくカヤックフィッシングができるグッズやらツールやらをご紹介していきますよ!
毎度のことではありますが、あれば便利ですが出来ればせっかくなので揃えて頂きたいですね!
では参ります!……
「海図」
海図です。海図は分かりますかね?
普通の地図+海の中の地形や水深、瀬などが示されているものです。
いつも行く場所で、大体の地形が分かっているなら必要ないかもしれませんが、行ったことのない場所や、いつも行く釣り場の沖合いが大体どんな地形になっているか分かるので、ここではこの辺りでアレが釣れそうだ!
とか、釣りに行けない日にもいろいろ妄想できて楽しいですよ(^^)
次回以降の魚探解説でもご紹介しようと思っていますが、はっきり言って沖に行けば釣れるなんてのは大間違いです(゜゜;)
わざわざ遠くの沖まで行かなくても、案外陸から少し離れた瀬でばっかばか釣れたりします。
海図はある程度の目安にしかならず、実際は現場に行って魚探でチェックする必要がありますが、大体の目安にはなるので、闇雲に船を出さず、事前に大体の地形は掴んでおきたいですね。
海図…どこで売ってるのか分からない!(゜゜;)
そんなあなたに現代の力を!
昔はきっと紙媒体だったんでしょうが、現代では電信版で全国の海図が閲覧できるチョー便利なアプリがあります!
その名も「海釣図」!!

こんなの。
まあさすがにアプリ起動画面ですが(笑)
この「海釣図」。確か大手地図会社が出してる結構しっかりした海図です。
私は実際この海図を利用してカヤックフィッシングに出かけていますが、海図に載らないような小さな瀬以外はまさにその通りなのでかなり重宝してます(^^)
アプリ自体は無料で、使用は月額400円くらいだったと思います。
皆さんもぜひ!(^^)
「ジップロック」
いわゆるジップロックです。
携帯やタバコなど、濡れると困る物を入れておきます。かなり便利です(゜゜;)
「100均のボックス」
100均で売ってるボックスです。タイラバや他の釣具を収納して、ハッチから納めておき、必要な時に取り出します。
当たり前ですが必ずハッチから入る大きさのボックスをご購入ください(゜゜;)
「キャリヤー」
カー用品のキャリヤーは必須ですが、今回はカヤックを載せて、手で引いていけるタイプのキャリヤーのご紹介です。
オレは何処へでも人力で運ぶぜ!!という方には不要です(゜゜;)
が、駐車場から船が出せる場所まで距離がある場合は、あればかなり楽ができます。
カヤックキャリヤーはいろいろなタイプがあり、シットオントップタイプ専用のキャリヤーや、なんでも載せられるタイプのキャリヤーなどがあるので、好みに応じて揃えて下さい。
ちなみに私はシットオントップしか乗る予定がないので、シットオントップ専用のキャリヤーを買いました。

実際に載せてる写真が微妙なので箱の写真で(苦笑)
私のはシットオントップ専用なので、キャリヤーから2本角のように飛び出てる棒をスカパーホールへぶっ刺してキャリヤーにカヤックを載せ、ベルトで固定して引いていくタイプです。

付属品はキャリヤー本体と車輪です。
車輪は

車軸についてるリング状の留め具を外し、車輪をつけてから留め具で留めるような形です。

組み立て後がこちら。
しっかりカヤックを固定すれば、ある程度の段差や砂利道でもごいごいひこずっていけます。

あ、だいぶ前のだけど写真あった(笑)
こんな感じで載せて引いていきます。
いつものmont-bellにて、お値段は約2万円ほどです。
「タライ」
素晴らしき日本の文化!?タライ。
ただのタライです。別にタライじゃなくてもミカンのキャリーとか、なんでも良いです。
家にたまたまタライがあったので勝手に使ってます(笑)
私は

きったなくて大変申し訳ないんですが、カヤックで使う道具を一切合切ぶち込んで、浜まで運ぶために使ってます。
以外と便利です。
「カヤックストレージチューブ(カバー)」
以前ちらっと出てきました。屋外などでカヤックを保管する時に使うカヤック用のカバーです。

こんな感じで、筒状のカバーにカヤックを突っ込んで被せ、汚れや紫外線から守ります。
私は今のところ、多少の色落ちこそあるものの、紫外線で劣化してカヤックが壊れたということはありませんが、出来るだけ長く使いたいので、当分出航の予定がなければ一応カバーを被せて保管しています。
mont-bellにて、お値段3000円程。ゴミ袋よりも少し厚手のビニールで出来てます。
ご自身のカヤックの長さをよく確認してから購入しましょう。
そんなに高いもんじゃないので買っておいて損はない…かも!(´・ω・`)
「ウェダースーツ」
ウェダースーツ。いわゆるウェダースーツ(´・ω・`)
なくても良いですが、波しぶきやらパドルから滴ってきたりとかで以外と湿るので、上半身一体型とまでは言いませんがつなぎタイプのウェダースーツくらいは履いてても良いかも。
出航する時や帰って来たときにも軽く海入りますし。
安いやつで充分事足ります(´・ω・`)
「タオル」
顔拭いたり手を拭いたりナニ拭いたり……
魚掴む時なんかもあれば便利ですね。
「アンカー(シーアンカー)」
出ましたアンカー!
んー、アンカーも賛否両論だと思います。
僕も使ったことはありますが使わない派です。
アンカーには、いわゆる船についてるイカリタイプのアンカーもあれば、潮流を受けて流れを緩くする、漂わせて使うタイプのアンカーがあります。
カヤックフィッシングでは、結局は人力なのであまり流れの早いところでは普通船を出しませんし、特にタイラバでは基本船を流しながら釣るのであまりアンカーの必要性は感じません。
また、漁船では万が一アンカーが海底に引っ掛かっても、エンジンで引っ張って外すことも出来ますが、カヤックフィッシングではそうはいきません。
引っ掛かったら波にあおられますし、最悪縄を切る他なくなります。
ですから、使うとしたら波が穏やかで潮もあまり流れない場所でキスを狙う時などには便利かもしれません。
また、ちょっとアンカーとは違いますがキャンプ用の金属製のペグは一応持ってます。
どこか良い磯などでペグを打ち、縄を張って近くに留まりながら釣る!…という構想だったものの、未だ一度も使ったことはありません(゜゜;)(苦笑)
きっとやってみれば感じると思いますが、まぁ場所にもよりますが、カヤックフィッシングはどこか一点に留まって釣るよりも、船を流しながら釣ることに向いていると思います。
「予備パドル」
予備パドル。文字通り予備のパドルです。
メインで使っているパドルを無くしたり、壊れたりした場合に使う予備のパドルです。
パドルリーシュを付けてれば無くなることは普通ないですし、僕はあまり遠くまで行かないし、折れたら反対側使えばいいやってな具合で軽く考えてしまっているので用意してません(゜゜;)
が、万が一のために備えておいても良いと思います。
予備パドルは船の側面などに装備しておきます。
はい!っというわけで、長かったようで短かったですが、ようやく私が実際に使ったり、あれば良いなと思ったアイテムのご紹介は以上になります。
この他にも後で思い付いたら追加していきますね。
いかがでしたでしょうか?
あくまでも実際に私が使ったり用意したりしているものの一例をご紹介したに過ぎませんので、実際はそれぞれご自身の用途に合わせていろいろ用意してみてください(^^)
ただ、ひとつ言えることは、最初からいろいろ用意しなくても、必須編にあるものをまず用意して、後から必要なものを買い足していくくらいで丁度良いと思います(´・ω・`)
まずはカヤック、キャリヤー、安全用品、釣りは後からです。
今日までこんな変態ブログを楽しみに見てくださった方々、ありがとうございました!
次回からはいよいよ実践編ということで、最初の転覆訓練の方法や、魚探の使い方、ポイント開拓などの紹介をしていきたいと考えています。
これを機にカヤックフィッシングをやる決心をして下さった方…どんくらいいるかな?
ってかいるのかな?(゜゜;)(苦笑)
いらっしゃると信じて………
また更新します!(゜゜;)
今回もご質問などございましたらお気軽にどうぞ!
では!
- 2016年7月13日
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