超がつく位久しぶりの更新ですね。

基本会社のPCでしか更新しないので、先週ずっと会社に居ないので全くできませんでした。

それでも釣りはポツポツと淀川に通ています。

普段の釣りは「淀川キビレ速報'17」見て頂ければ良いのですが、たまには釣りのブログ的な攻略法ワンポイントを書きたいなと思います。





今頃やって来た時期の遅い梅雨。雨のお陰で川は濁りと増水傾向です。

キビレはどちらかと言うとその状態をとても喜ぶので、高活性になり捕食行動しやすくなります。

そんな時に有効なのが、川の流れに乗せたテキサスリグのドリフトテク。

様はワームを流れに乗せて運んで貰うんですよ。

そうすると勝手に流れのヨレとかで待ってる魚の目の前に辿り着いてパクって食ってくれます。


非常に簡単なんですが、1点だけ大事なのがシンカーの重さ。

重すぎると流れに乗らず不自然。

軽すぎると何やってるか分かりません。


タックルにもよりますが3.5g-7gのどれかが合う事が多いですね。

その時の状況次第ですし、ポイントの地形にもよるのでこれが全てじゃないんですが、浅い川ならこれ位です。

あとは上流側もしくは正面に投げて、リフト＆フォール(上下動)もしくは底を転がすイメージでロッドを動かしながら誘います。


キモは、目で見える流れの変化を見つける事。

必ず流れの速い所と緩くなる所の変化などに魚が着いています。

そんな場所は水面にも変化が見て取れるので、ポイントを選ぶ際に参考にしてみて下さい。

もちろんプラグでも釣れますが、この時期だからこそのワームの釣りはとても面白いですよ。

いつものカッティングベイト3がお勧めですが、カラーは色々試してみて下さい。




「淀川キビレ速報」やメーカー情報を日々発信中のBlogはこちら

お店の紹介や日々のネタを配信するTwitterはこちら←気軽にフォローして下さいね

カスタムロッドやパーツをご紹介するinstagram←気軽にフォローして下さいね