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1か?10か?

  • ジャンル:釣行記
1か10か これはSTREAMさんの言葉。
彼が前回ランカーをキャッチした時のタイミングを言い表している。
満ち引きに関係なく、流れが止まる瞬間、流れが効き出す瞬間、
この2つは魚の活性が上がるタイミングなのだが、
最近は後者のタイミングで良型が多く出ている。

潮の大きい時で流れが効いた状況での釣行が多いため
潮位が残った、あるいは上がりきらない状態の潮止まりは調査が進んでいないのが現状である。

先週の週末はその潮が動かない潮回りでの、一番良いタイミングを探りながらの釣行となった。

10月15日(金) 21:00~ 16日(土) 02:30
引き潮から潮止まりを経て潮の上がりっぱなをチェックした。
引きの流れの中では反応がイマイチだったが、潮止まり前に
小型が口を使ってきたが、大型らしき反応は無かった。

10月16日(土) 21:30~ 17日(日) 02:00
前夜と同じく、引き潮~潮止まりをチェック。
開始直後、流れの中で良型をかけるが、2度のエラ洗いでフックアウト。ロッドの曲がり、ドラグの滑り具合から良型だったと思われる。
この後、潮が緩んだり速くなったりする中、40Cmクラスをキャッチ。
潮止まり前には何も起こらなかった。

10月17日(日) 18:00~ 22:00
今回は満潮前~引きにかけて2ヶ所をチェック。
潮止まり直前から立ち込み、潮の動き出すタイミングを探ってみたが
反応無し。
続いて、ポイントを移動して引き潮をチェック。
程よい早さの流れは出ていたが、反応は悪くノーヒット。
再び始めのポイントへ移動して流れの中をチェックする。
ベイトが溜まり出すのと同時に、小型の活性が上がり
前夜と同じく40Cmクラスをキャッチ。
またしても良型を見ることは出来なかった。


10月18日(月) 03:00~ 05:00
今回、最後の調査。
潮止まりからのチェックしていく。
開始30分位は全く流れを感じず、ルアーがそのまま帰ってくる。
少し流速が上がったタイミングで、一番良いと思われるラインをトレース。
昨年90Cmを掛けたポイントで昨年と同じようなバイト。
少しタイミングをずらして合わせを入れる。
激しいエラ洗いの後、猛烈な勢いでラインを出される。
3度のランを何とか躱して無事取り込んだのは
今年の最長寸88Cmであった。


4日間通い詰め、最後に一番のタイミングに出会うことができた。
全ての潮回りにこのタイミングが存在するのかどうかは、これからの調査となる。

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