こんにちは、エクストリームです。

週末になると雨が降る日が多いですが、皆様どんな休日をお過ごしになりましたか？

今日も最近デイゲームに燃えているテスターの松原からまた釣果報告が届いています。





大阪湾をホームに西日本をあちこち遠征している松原曰く、例年に比べ少し水温が低いのか、全国的に夏シーズン本格化とは言いがたい状況の様で、大阪湾でもベイトが居てもシーバスが着いていなかったり、水色もクリアで口を使わせるのにあの手この手を繰り出している状況の様です。

水温が上がり、プランクトンが豊富になれば湾内特有の濁りが入り釣りやすくはなるとの事ですが、クリアなエリアが多い現在、ストロングなパターンはシンゾーベイトのリアクションダートとのことです。


シンゾーベイトのリアクションダートメソッドとは？


投げて任意のレンジまでカウントしたら、縦方向のジャークを断続的に入れつつリーリングするだけ、という至って簡単な釣法です。
ジギングのワンピッチジャークの様なものですね。
元祖ダート系ソフトベイトであるシンゾーベイトが持つ最強のダート性能を最大限に引き出したメソッドと言えます。


堤防の際に着いた魚はモチロン、ベイトに魚が着いていてもメタル系に反応が無いときに威力を発揮します。
今回のような澄み潮で深いバイトを得るのにも有効です。




デイゲームで魚が反応するけれど、バイトまで至らない。
そんな時のもう一手になるのがシンゾーベイトです。