こんばんは、エクストリームです！
巷ではすっかり「怪魚」と言うジャンルが確立され、最近はテレビで大物釣りを見る機会も増えたように感じますね。しかし不思議なことに、我々エクストリームのスタッフたちは怪魚という言葉を全くと言っていいほど使いません。きっと、どこまでいっても釣り、そしてそこから辿り着く魚という存在を非常に身近に感じているからかもしれません。

だから、本当はイベントやショップさんの用意してくれるポップなどで「怪魚」と言う言葉を使われると、どこか落ち着かなかったりこっぱずかしくなってしまったり。。。

そんなことはどうでもいいのですが、そのジャンル（？）で日本を代表する魚であるアカメですが、高知では、街中を流れる小さな川でもアカメが沢山いるそうで、時々レポートをいただいている岡林氏に写真をいただきました。 いや〜、まさにジャパニーズストリートフィッシングですね。

ROD:Tulala×Divison El Horizonte 73 Remix
REEL:EXSENCE DC
LINE:PE3号&Shock Leader 40lb
LURE:LIVE-X MARGAY

「この日も友人のデンジャーとブラブラとシーバスを探していると、運良くアカメの群れに遭遇しました。 河川のデイシーバスはライトタックルが楽しいのですが、シーバス狙いのつもりでもアカメに遭遇する事が多々あるので、基本的にはライトゲームよりワンランク上を意識してラインシステムを組んでいます。 」


ROD: Tulala Staccato 82
REEL:STRADIC c3000
LINE:PE1.25号&Shock Leader 35lb
LURE:X-80 SW

どの釣りにも言えるかもしれませんが、切られてしまうかも？なスタンスを前提で魚に挑むのは、魚にも人にも、ひいては環境にとっても優しくありません。特に長く地元の人に愛される場所で釣りをするなら、それは一つのマナーとも呼べるのかもしれませんね。