プロフィール

ナオト

山口県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2025/8 >>

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:12
  • 昨日のアクセス:54
  • 総アクセス数:167367

QRコード

新旧イグジストの比較

  • ジャンル:釣り具インプレ
  • (釣り)
イグジストのネタはもういいって方もたくさん居るとは思うけど、

釣りに行けなくて特にネタも無いので・・・・


新旧イグジストの比較をしてみた(笑)



まずは自重。

旧イグジストは240gと表記されているのに対し、

新イグジストは235g。


ラインキャパシティは当然同じ。


で、巻き取り長さ。

旧イグジストが81㎝の表記に対し、

新イグジストは95㎝。


次はボールベアリング。

旧イグジストが11BBに対して、

新イグジストは12BB。



正直、自重に関しては5gの差なんであまり違いを感じない。


だけど、クルクルと回してみると前回のログに書いた通り、

その違いは明らか。


これが実際にルアーを引いてみてどこまで巻き重りを感じるのか。

ちょっと気にはなるけど、ハイギアが欲しかったんだから慣れる

しかない。



ちなみにだが、ブランジーノ3000と比較してみると更に違う。


自重は280gとイグジストと比べればかなり重たい。

まあそれはボディが旧セルテートのボディだし、ハイパーデジギア

が搭載されているんだから仕方のない事。


ハイパーデジギアのみで言えばノーマルのギアと5gの違いしか

ないわけだけど、それから考えるといかにボディが重たいかが

分かって頂けるんではないでしょうか。


ローターは旧イグジストと同じエアメタルローター。

スプールはカーボンスカートスプールが搭載されているので、

やはり一番のネックはボディではないだろうか。



少し話しが逸れてしまったけど、旧イグジストと新イグジストでの

違いがもう少し。


エアローターやマグシールド、マグシールドラインローラーの搭載

などは別として、もう一つ細かい違いがある。


僕だけが気にしていた事かもしれないけど、ハンドルノブ。

旧イグジストは標準だと小さい(?)ハンドルノブで、個人的には

そのままだと使い辛かった。


なので今まではブランジーノ3000のT型ラージノブと交換して

愛用してきた。


今回も小さい(?)ハンドルノブかと思ってT型ラージノブも一緒

に買う気でいたんだけど、ハイギアだけかもしれないけど今回は

標準でT型ラージノブが装着されていた。


これは僕にとって嬉しい誤算。

おかげで余計な出費が抑えられました。


10セルテート3012Hには標準装備されていると知ってはいた

けど、イグジストに関しては知らなかったので(汗)


セルテートの名前が出てきたので参考までに書いておきますが、

エアローター部分の厚さはイグジストの方がかなり薄いです。


そういう面での耐久性も考慮される方なんかは、やはりイグジスト

よりセルテートの購入を検討された方がいいかもしれません。


ま、イグジストも問題ないレベルではありますが(汗)




あまりウダウダ語ってると終わりが見えてこないんで、今度は

写真で新旧イグジストの比較をしてみたいと思います。

※素人撮影の為、分かりにくいかもしれません(汗)













旧イグジストのハンドルノブは使い過ぎの為だろうと思うけど、

もうテカテカです(汗)


ちなみに新旧共3012で、違いはノーマルギアかハイギアか

だけです。











ハンドルのみで比較。

違いは明らかですね。






ボディのみで比較。

旧イグジストもラインが無くなって下巻きが露出(汗)










それぞれをアップで撮影。

ローター部分とスプールは劇的に変わってます。










スプールを外して比較。






スプールのみで比較。


と、こんな感じで新旧イグジストを比較してみました。


書いていて改めて思ったけど、僕ってマニアですね(苦笑)

コメントを見る

ナオトさんのあわせて読みたい関連釣りログ