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カチュ近藤

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減少する釣り場に思うこと

  • ジャンル:日記/一般
釣り場が少なくなってるという話をTwitterでみた。



天災等々何かことあるごとに議題に登る話題であるが、今回はコロナの影響で全国的。



それまでにあった釣り場が『自粛』期間に立ち入り禁止期間中に入られたりゴミが捨てられたりで、そのまま禁止にもなってるそうだ。

(そもそも立ち入り禁止は誰が言うとどこまで法的な効力があるのか、などの細かい話はここでは置いておく。)



もうさ、一層のこと、釣り業界から率先して、すべての釣りにおいて免許制にしちゃうことを各自治体や国に法整備を提案するなんてどうよ?



毎年免許更新費用として幾らかを釣り人は支払い、そのお金は今後の稚魚の放流など水産資源保全のために使う。

ゴミ捨ては罰則対象。

ゴミ拾いもボランティアだけにたよらず、違法駐車撤去のおいちゃんみたいに、そこで雇用を生んでもいいんじゃないかな。

定期的に釣り場を回り、免許の確認。

無免許は罰則。

免許を取るにあたり、生態系保全や安全管理、マナーの簡単なテストも課す。

その分これまで禁止にされた釣り場、特に漁業者とのやりとりが必要な堤防等では復活を目指しやすいんじゃないかな?



免許免許、罰則罰則な世の中は本当につまらない。

本来はそんなこと言わずにみんなで気持ち良く釣り場を保てればいいけど、無理だよきっと。

と、特にメジャーな釣り場に行くたびに思う。


放って置くと、どんどん釣り場なくなりそうだよ。

釣り場減ると別の釣り場が過密になり、そこでまた問題起きるよ。

そこもなくなるよ。

な、悪循環にならないかな?

ここに登録している様なアングラー精神の高い方々もいるけれど、そうじゃない人多すぎるよ。


この人口過密社会ゆえのトラブル多発社会で釣り文化のますますの発展を目指すなら、古き良き、の様にはいかないんじゃないかな。



釣り人側からそういうこと言い出しても良いんじゃないかな?なんて思った〜

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