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対象魚

▼ 満員御礼の東京湾奥を楽しむ！

こんにちは。

少したまってしまった釣行記録を
一気に書き上げています。

GWの話。
東京湾奥はバチ狙いのアングラーで満員御礼。
辺りには10m間隔くらいで、アングラーが。
一足でも遅れるとポイントに入れない。

この日は、家族にワガママをいって時間をもらい、夕方明るい時間から、ポイントに。
すでにお目当ての橋脚のポイントには人が。ココは断念。次に明暗のポイントに。

友人に出会い、隣に入らせていただく。
足元にはハクの群れ。まだ薄暗い。
ココで明暗のポイントをたたいてしまうと、ポイントが潰れてしまう。

まずは足元のハク付きのシーバスを狙う。
表層でボイルいておらず、おそらくレンジはその下。ハクの群れの一枚下を通すようルアーをチョイス。

テールスラップ75s
ブレイクキワに投げてゆっくり巻く作戦。
ファーストキャスト。


反応なし。流石にここまで続いた連続ファーストキャスト記録も途絶える。
セカンドキャスト。これも反応なし。

三投目。トトトンと反応。明るい時間はダメかと思って以外と早い反応にこちらもビックリ。
上がってきたのは。
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30cmに満たない位の小型のキビレ。
出だしはまずまず。

キビレ後、辺りは暗くなる。
空がしっかり暗くなるのを確認して、表層の釣りにチェンジ。

明暗がハッキリと水面に落ちる状況。
潮が暗い側から、明るい側に流れ出してくる。
暗い側にキャストし、明るい側に流して釣る。

すると反応が。
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55cm前後。
このポイントではまずまずのサイズが。
明暗と、流し方、レンジがマッチしたようです。

ルアーは
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またしても、feel120 ハスラー。
この時期、このルアーにホントに助けられています。

東京湾奥の運河は流れといってもほとんど流れないです。この中で、流れを感じさせてくれるこのルアーはホント重宝しています。

その後、明暗についたサカナを掛けるもバラす。ルアーはバロール90。何度か、バイトがあったので、チョイスは間違えてなさそう。

そうこうしているうちに、隣の友人が沖合の流心から、二尾を引きずり出す。この辺り、ホントに上手いなと感心。

おこぼれを頂戴するため、パクる。

ルアーは、マニック75。
友人曰く、このサイズが良いと。
普段は95、115しか使わないため、手持ちが少ない。なんとか持っていた、一本をキャスト。

ん。
反応がない。表層を引くが反応が出ない。
少し沈めて、リトリーブ。すると。
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マニックは少し沈めて、巻き出した時のアクションが、魅惑的。このアクションに反応したのかもしれません。

その後、短い時合もおわり。反応がなくなったため、帰宅となりました。


この時期、釣れるのはよいが、少し気になることが。周りの歩行者への配慮。

普段の生活でから散歩に使っている人も多いのが運河。あくまでも、運河にお邪魔していることを忘れないようにしたい。

なので、後ろには充分に気をつけてキャスト。そして、橋の欄干にルアーをぶつけるなんて、もってのほか。気をつけてキャスト。


近所に住んでいることもあり、住人の気持ちもなんとなくわかります。

みんなの海を仲良く、キレイに使えればこれほど良いことはないですよね。



最近、てなことを心がけて、釣りをしています。

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