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対象魚
▼ 強風時の表層ゲーム。
こんにちは。
5月も下旬。大潮後の中潮。
満潮時刻は、21:00頃。
東京湾奥も、バチ抜け後半戦真っ只中。
アングラーの数も多く、プレッシャーもかなり大きい。
そして、今年特徴なのが、風が強い日が多い。
気温のアップダウンが激しい気がするが、その前後の風がとにかく強い。
だから、水面もジャブジャブ状態。
こんな状況で釣りをしているものだから、今年は本当にバチが抜けているのをあんまり見かけていない。魚の口の中に入っているのをみて、ようやくバチ抜けを確認しているレベル。
さて、釣行はというと、
強風に苦戦を強いられています。
この時期なので、シーバスは表層付近を意識していることは間違いない状況。
だから、軽めのシンペンやフローティングのミノーを流し釣る。
ここのところ出番が多いのが、feel120 ハスラー、ラザミンあたり。この辺りのルアーを投げておけば間違いない。
しかし、この日は、この二つのルアーに反応がない。理由は、強風のせい。
強風で、ルアーが流されてしまい、攻めたいポイントを攻略できない。また、風に流されて、出したいアクションが出ていないようである。
おまけに風の影響で、ルアーが飛ばしにくい。
こんな時、使いやすいのが、マニック115、バロール90あたりのルアー。お気に入りは、バロール90。このルアーのいいところは、ルアーのアクションが多彩なところ。低速だと、ロール系、少し早く巻くとテールスライドが入る。
汎用性が高い気がして、困った時に登場することが多い。このバロールを明暗の境目あたりにキャスト。表層では反応が少ない。
少しレンジを入れて、テンションキープで流す感じ。
すると。
クンクン。ショートバイト。
からのキャッチ。
サイズは、40cm代のシーバス。
この日は強風に苦戦を強いられたものの、ようやくキャッチ。
ここで少し気がつく。
レンジを入れて引っ張ったつもりだが、風に流されて、レンジキープ。いつものレンジで食ってきている感じ。
と、いうことは、
水面で横滑りせずに、風に乗せていつものレンジを通せれば、バイトがでるのでは。
そこで、ルアーをチェンジ。
ルアーはfeel120 。ハスラーではない通常モデル。食わせのアクションと、シルエットはいつもの釣行で折り紙付き。
こいつは、feel120 ハスラーよりも少し下を通せる。風に乗せて、流すと、ベストなレンジ、アクションが出せるのでは?
と、キャスト。
すると、小気味良いバイト。
サイズは、50cmないくらいのサイズ。
feel120作戦成功である。
続けざまに、
40cm前後のサイズ。
この後、もう一本、追加でかけるものの、掛が浅くバラしてしまった。
時合は短く、バラしたあとから、反応がなく、この日は帰宅となりました。
この日は、同じルアーのウエイト違いの大切さを改めて感じ結果となりました。
ウエイト違いでの微妙なレンジコントロールが、この時期大切なようです。
この辺りを次回、釣行にも活かして行ければと思います!
ライトタックル
ロッド : ラブラックスAGS 87LML
リール : 15ルビアス2510h
ライン : TORAY シーバスパワーゲーム 15lb
リーダー : シーガー プレミアムマックス 20lb
ルアー : feel120 、feel120 ハスラー、バロール90、バロール130、マニック115、プレックス水面直下
- 2018年5月21日
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