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対象魚
▼ ミニエントで冬のボトムドリフト
お久しぶりです。
久しぶりの投稿となります。
私がホームとしている、東京湾奥 港湾エリアは、
例年11月後半頃にベイトが落ちて、シーバスも産卵に。
魚の反応が極端に落ちてしまいます。
そんなこともあって、正月を挟む寒いシーズンは、
自主的にオフシーズンと決め手いました。
しかし、今年は、友人のススメもあって、
クリスマス・正月も釣り場に足を運んでいました。
2月に入っても引き続き、釣り場に通っています。
釣果はと言うと・・・。
釣れています。ハイシーズンに比べると、小型な魚が多い気がしますが、群れが入れば、連続ヒットも。
そんな中で、発見したのがミニエントのボトムドリフトパターン。
攻めているのは、水深が5m前後の流れと明暗が重なるポイント。
ミニエントをフルキャスト。
明暗に落とし込む。
ボトムをとって、30~50cm持ち上げてリフト&フォール。
潮の流れに合わせてフワフワと流し込む。
潮のながれが強いときは、リフトの幅を小さく。
潮のながれがゆるいときはリフトの幅を気持ち上げて。
適度に流されるように微調整。
ときおり、ダートを入れたりしています。
ミニエントがいいところは、中空ボディでフワフワ落とし込めること。
ちなみに、
Vit-V12でも同様の釣り方を試すものの、メダルボディゆえに同じ結果にはなりにくい。
そんな感覚で流し込んでいると・・・・!
40~50cmほどのシーバスがアタック!
ハイシーズンのような激しいバイトではないものの、
モフっと乗ってきます。
ドリフト気味に流すのがよいのか、ミニエントは丸呑みされていることが多いです。
口の中を開けてみると、ベイトがはっきりしない、
アミ?バチ??の消化しかけの影が・・・。
いや。ハゼ?? ベイトはわからないものの、ボトム付近でバイトが集中します。
しかし、ボトムを攻めると必ず、悩まされる。
「ね・が・か・り」
特に東京湾は牡蠣が群生しているエリアが多く、私のポイントも同様の状況です。そこで、根掛かり対策をしています。
ツキナミですが、バイブレーションのシングルフック化。
これをするとかなり根掛かりが軽減されます。
しかも、フッキング率はというと、思ったほど影響は少ない。
今の釣りが、ドリフト気味に流し込んで、吸い込ませるような釣り方をしているからかもしれません。
ハイシーズンでも問題なければ、根掛かりしないこの釣り方は本当におすすめです。
ミニエント以外にもハマっているのが、
ワームを使ったボトムトレース。
ジグヘッドは12~14g かなり重めのヘッドを使います。
ワームはダイワのミドルアッパー。柔らかさがたまらなく使っております。
使い方は、ボトムをとって、20~30cmほどダートさせたり。
ボトムにコンコン当てながらリトリーブしたり、すると・・・。
シーバスが反応してきます。
サカナっけがないときは無反応ですが、
一度バイトが出ると連続ヒットにつながる可能性が高いです。
そんなこんなで冬の釣りを楽しんでおります。
東京湾奥の港湾エリアはバチのタイミングが遅く、
例年4月に入ってからになります。それまでは、この釣りの腕を磨くこととします。
ということで、2019年のブログスタートです!
久しぶりの投稿となります。
私がホームとしている、東京湾奥 港湾エリアは、
例年11月後半頃にベイトが落ちて、シーバスも産卵に。
魚の反応が極端に落ちてしまいます。
そんなこともあって、正月を挟む寒いシーズンは、
自主的にオフシーズンと決め手いました。
しかし、今年は、友人のススメもあって、
クリスマス・正月も釣り場に足を運んでいました。
2月に入っても引き続き、釣り場に通っています。
釣果はと言うと・・・。
釣れています。ハイシーズンに比べると、小型な魚が多い気がしますが、群れが入れば、連続ヒットも。
そんな中で、発見したのがミニエントのボトムドリフトパターン。
攻めているのは、水深が5m前後の流れと明暗が重なるポイント。
ミニエントをフルキャスト。
明暗に落とし込む。
ボトムをとって、30~50cm持ち上げてリフト&フォール。
潮の流れに合わせてフワフワと流し込む。
潮のながれが強いときは、リフトの幅を小さく。
潮のながれがゆるいときはリフトの幅を気持ち上げて。
適度に流されるように微調整。
ときおり、ダートを入れたりしています。
ミニエントがいいところは、中空ボディでフワフワ落とし込めること。
ちなみに、
Vit-V12でも同様の釣り方を試すものの、メダルボディゆえに同じ結果にはなりにくい。
そんな感覚で流し込んでいると・・・・!
40~50cmほどのシーバスがアタック!
ハイシーズンのような激しいバイトではないものの、
モフっと乗ってきます。
ドリフト気味に流すのがよいのか、ミニエントは丸呑みされていることが多いです。
口の中を開けてみると、ベイトがはっきりしない、
アミ?バチ??の消化しかけの影が・・・。
いや。ハゼ?? ベイトはわからないものの、ボトム付近でバイトが集中します。
しかし、ボトムを攻めると必ず、悩まされる。
「ね・が・か・り」
特に東京湾は牡蠣が群生しているエリアが多く、私のポイントも同様の状況です。そこで、根掛かり対策をしています。
ツキナミですが、バイブレーションのシングルフック化。
これをするとかなり根掛かりが軽減されます。
しかも、フッキング率はというと、思ったほど影響は少ない。
今の釣りが、ドリフト気味に流し込んで、吸い込ませるような釣り方をしているからかもしれません。
ハイシーズンでも問題なければ、根掛かりしないこの釣り方は本当におすすめです。
ミニエント以外にもハマっているのが、
ワームを使ったボトムトレース。
ジグヘッドは12~14g かなり重めのヘッドを使います。
ワームはダイワのミドルアッパー。柔らかさがたまらなく使っております。
使い方は、ボトムをとって、20~30cmほどダートさせたり。
ボトムにコンコン当てながらリトリーブしたり、すると・・・。
シーバスが反応してきます。
サカナっけがないときは無反応ですが、
一度バイトが出ると連続ヒットにつながる可能性が高いです。
そんなこんなで冬の釣りを楽しんでおります。
東京湾奥の港湾エリアはバチのタイミングが遅く、
例年4月に入ってからになります。それまでは、この釣りの腕を磨くこととします。
ということで、2019年のブログスタートです!
タックル
ロッド : ラブラックスAGS 87LML
リール : 16セルテート3012h
ライン : TORAY シーバスパワーゲーム 15lb
リーダー : シーガー グランドマックス 15lb
- 2019年2月11日
- コメント(3)
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登録ライター
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