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▼ 13回目 もう少しか?
- ジャンル:釣行記
というワケで先の週末も行ってましたよ浦戸湾
土曜日15:30にこちらを出発、いつものように国道195を西に向いて走ります

どうでもいい話ですがアタシは何年か前からカントリーが大好きで、こういった地方のロングドライブにはカントリーがめっちゃ合います
日本でこの手の音楽が根付かないのか本当に不思議っすねぇ
歌詞なんか和訳してみると日本の地方に住んでるならかなり共感できる内容のことが多いのにねぇ

とかなんとかで18:30に到着、とりあえず腹ごしらえしてから釣りを開始します
本日は中潮、21時に満潮で27時に干潮を迎えます
このところ満潮から干潮にかけて上流側から下に向いて移動していくことが多かったんだけど、今回は逆にしてみようとはじめは港湾部から入ってみます
が、入ってみた港湾部2ヵ所、多分有名ポイントはシーズンインしたのもあってか?かなりクルマが停まってます
これはちょっとしんどいなぁ
ということで無駄に走り回って湾奥に戻ってきました
満潮潮止まりにまだ間に合うかなぁと入ったこれも有名スポット、ここはアタシは上げか潮止まりが攻めやすいんですが、残念ながら既に下げ始めてます
スイムベイトの動きだけを確認して他の場所に動こうとしたとき、60歳を過ぎてそうなおっちゃんが話しかけてきてくれました
で、気づけば1時間以上笑
この方、40年‼も前からアカメ狙ってるらしく、楽しい昔話をたくさん聞かせてくれました
アカメのルアー釣りは安芸近辺が発祥らしく、当時は数名からなる「アカメ軍団」というグループがあって、奈半利川によく通われた話や、四万十川の話、そして浦戸湾の話も楽しかったなぁ
地元の釣りの歴史を揚々と話ができるのは本当に羨ましいっすねぇ
アタシもじいさんになったときこんな話ができるようになってたらいいなぁ
おっちゃんと別れた後、下げの潮も走ってるし偏頭痛がひどくなってきたけど、我慢して湾奥流入河川のスポットに入ります
時間は23時過ぎ、下げの潮が走る脇で岸際に小規模の反転流ができるスポット
スイムベイトを工夫しながら巻いていきます
今までとは違って半信半疑でアプローチしていくのではなく、少しだけ確信を持ってのアプローチ
そしていい感じの流れになってるピンの目処がついて投げ込んだ1投
トンっフワッ
んー‼
掛けきれんかった‼
これはシーバス食わんのちゃうか?ってなアプローチでのバイト
本命かもしれんかったな...
何が悪かった?食わせる場所か?タナか?
その後も何投かしてみますが、頭痛が我慢できなくなってきてアプローチが雑になってきたので仮眠を取ることに
26時に目覚めると、幸い頭痛はかなりましになってました
で、まだわずかに引きが効いてるのでバイトがあったスポットに挑戦してみますが無反応
仕方ないね、次行こうか
このバイトを「本命」と仮定して、これが流入河川のけっこう上であったということは本格的に上がってきてると予想して、人が少なそうな河川のスポットをランガンしていきますが、あっという間に夜明けを迎えてタイムアップ

薄明かるくなってからは次以降に役に立ちそうな場所を探し回って今回の釣りを終えました
いやー、なかなか釣れませんが、感覚的にはあと数歩?と思えた今回でした
アプローチの仕方もかなり迷いがなくなってきて、各エリアの感じや干満の時間差、流れの強弱なんかもそれなりに解ってきたので、ロジックは確実に組み上がってきてると感じてます
自分で積み上げてきたモノにプラスして、現地で出会った方の有難いアドバイスも増えてきた
あとは本当に掛けるだけの所まで来たかなぁと
そろそろ、そろそろですかね
初めてサカナを釣った時の感動をもう一度味わいたい
そんな思いで始めたこの釣り
初めて出会うこのサカナは一体どんな感情を抱かせてくれるのか
その時が来るまで投げ続けたいと思ってます
土曜日15:30にこちらを出発、いつものように国道195を西に向いて走ります

どうでもいい話ですがアタシは何年か前からカントリーが大好きで、こういった地方のロングドライブにはカントリーがめっちゃ合います
日本でこの手の音楽が根付かないのか本当に不思議っすねぇ
歌詞なんか和訳してみると日本の地方に住んでるならかなり共感できる内容のことが多いのにねぇ

とかなんとかで18:30に到着、とりあえず腹ごしらえしてから釣りを開始します
本日は中潮、21時に満潮で27時に干潮を迎えます
このところ満潮から干潮にかけて上流側から下に向いて移動していくことが多かったんだけど、今回は逆にしてみようとはじめは港湾部から入ってみます
が、入ってみた港湾部2ヵ所、多分有名ポイントはシーズンインしたのもあってか?かなりクルマが停まってます
これはちょっとしんどいなぁ
ということで無駄に走り回って湾奥に戻ってきました
満潮潮止まりにまだ間に合うかなぁと入ったこれも有名スポット、ここはアタシは上げか潮止まりが攻めやすいんですが、残念ながら既に下げ始めてます
スイムベイトの動きだけを確認して他の場所に動こうとしたとき、60歳を過ぎてそうなおっちゃんが話しかけてきてくれました
で、気づけば1時間以上笑
この方、40年‼も前からアカメ狙ってるらしく、楽しい昔話をたくさん聞かせてくれました
アカメのルアー釣りは安芸近辺が発祥らしく、当時は数名からなる「アカメ軍団」というグループがあって、奈半利川によく通われた話や、四万十川の話、そして浦戸湾の話も楽しかったなぁ
地元の釣りの歴史を揚々と話ができるのは本当に羨ましいっすねぇ
アタシもじいさんになったときこんな話ができるようになってたらいいなぁ
おっちゃんと別れた後、下げの潮も走ってるし偏頭痛がひどくなってきたけど、我慢して湾奥流入河川のスポットに入ります
時間は23時過ぎ、下げの潮が走る脇で岸際に小規模の反転流ができるスポット
スイムベイトを工夫しながら巻いていきます
今までとは違って半信半疑でアプローチしていくのではなく、少しだけ確信を持ってのアプローチ
そしていい感じの流れになってるピンの目処がついて投げ込んだ1投
トンっフワッ
んー‼
掛けきれんかった‼
これはシーバス食わんのちゃうか?ってなアプローチでのバイト
本命かもしれんかったな...
何が悪かった?食わせる場所か?タナか?
その後も何投かしてみますが、頭痛が我慢できなくなってきてアプローチが雑になってきたので仮眠を取ることに
26時に目覚めると、幸い頭痛はかなりましになってました
で、まだわずかに引きが効いてるのでバイトがあったスポットに挑戦してみますが無反応
仕方ないね、次行こうか
このバイトを「本命」と仮定して、これが流入河川のけっこう上であったということは本格的に上がってきてると予想して、人が少なそうな河川のスポットをランガンしていきますが、あっという間に夜明けを迎えてタイムアップ

薄明かるくなってからは次以降に役に立ちそうな場所を探し回って今回の釣りを終えました
いやー、なかなか釣れませんが、感覚的にはあと数歩?と思えた今回でした
アプローチの仕方もかなり迷いがなくなってきて、各エリアの感じや干満の時間差、流れの強弱なんかもそれなりに解ってきたので、ロジックは確実に組み上がってきてると感じてます
自分で積み上げてきたモノにプラスして、現地で出会った方の有難いアドバイスも増えてきた
あとは本当に掛けるだけの所まで来たかなぁと
そろそろ、そろそろですかね
初めてサカナを釣った時の感動をもう一度味わいたい
そんな思いで始めたこの釣り
初めて出会うこのサカナは一体どんな感情を抱かせてくれるのか
その時が来るまで投げ続けたいと思ってます
- 2018年6月4日
- コメント(3)
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