LSD86Sでのドリフト


こんにちは!
今回は名古屋モニターのアンチョビが
投稿いたします!



以前僕のブログで投稿した
LSD86Sについての記事

www.fimosw.com/u/anchovymugiwara/geixafyrjjmp82

こちらでは、DRAGGER.D.Cルアーの
代名詞とも言える
「可変アクション」
を活かした釣りを紹介いたしました。

ただ、勿論のことながら、緩急をつける釣りが効くときがあれば効かないときもあります。


LSD86Sというだけあってシンキングなのですが、シンキングといってもスローシンキング。

ちなみに姿勢は水平です。


シンキングのミノーでのドリフトは僕はとても大好きなのです。

と、いうことで!

今回は、LSD86Sでのドリフトの釣りをご紹介いたします♪


さて、具体的な使い方ですが、
まずはレンジ合わせ。
上から40cmまでは必要ありませんが、
それ以深であれば、アップに入れてしばらくは沈下。
この際は食わせる気は更々ないので、しっかりレンジを落とすためにラインテンションは抜いておきます。
ルアーが正面に差し当たった辺りで意図するレンジになるようにしております。
そして、そこからはしっかりラインメンディング♪

ただたとえば流れがかなり強い状況で潜らせたり、何メートルも潜らせたいとなれば、LSDではなく他のルアーを(;゚∇゚)


さて、先ほどさらりとラインメンディングと書きましたが、
ラインを張る際、特にルアーまでが遠いときには僕は結構強くしゃくります。


しゃくって糸を張ることによって、
ルアーが「ブルッ」と動いたかな?そこまでは動いてないかな?
と感じるくらいの強さです。(うまく表現できなくてすみません、、、)

動きまでは手元に伝わらずとも、ルアーの重さは手に伝わります。


これは糸を張ることとアピールさせてやることの二つの意図があります。


これが肝であると思っております。


バイトが出るのはこのさばいたあとの数秒間が一番多いですね!


大体、1回の流しで5回くらいこの動作を入れてやります。

特に、『ココ!』というピンがあるならば、そこに入る直前には意識的にさばいてやったりします!

あとはそれを、ティップを流れの上に倒してやることで、流れに逆らわせながら送っていくのか、はたまたライン先行で
ルアーの頭からピンへ入れていくのか。

それはその日その時その場所次第だと思うので、試してみてください♪



LSD、もうすぐ再販ですよ~(*゚∀゚)

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