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やっぱり水温って大事かも

今日は魚の写真はありません。なぜなら写真が撮れなかったからです(泣)
釣れなかったわけではないです。(負け惜しみ)
確実に口にかけたけど、途中で外れてスレになってしまったシーバスと最初からすれてかかったコイは釣れました。
どちらもウェーディングネットを持ってなかったのでキャッチはできず、針をとっている間に写真を撮ることもできずと言った感じです。ウェーディング用のネット、欲しいなあ…

肝心の釣行に関してですが、ここのところほげ率0パーセントのポイントに入りました。ウェーディングです。
釣果は上記の通り、一応魚はいました。が、ここのところと比べるとすごく渋い。

今までと状況が違った点を振り返ってみると大きそうな要素が4つ考えられました。
1 台風接近による南風爆風。
2 友人と一緒に行ったことによる人的プレッシャーの増加。
3 潮回り
4 水温の明らかな上昇

当日とにかく快晴で南風爆風。水面がいつになく荒れていて、いつもなら見えるイナッコやハクの波紋が見えませんでした。結果、波紋を出すタイプのルアーという選択肢が使えませんでした。

また友人と一緒に行ったことによりプレッシャーがかかり、バイトすら寄らなかった可能性も捨てられません。(沖の方でライズしてるのは見えましたが、遠すぎて…)

で、潮回りとしては小潮の最終日。流れが弱いのは否めません。(その前の小潮最終日1日前は釣れましたので、大きな変化ではない気はするのですが魚的には違うのかもしれません。)

最後に水温問題。これは水温計を持っているわけではないのではっきりとした数字を出すことはできません。先日書いた釣行記でも紹介しましたが、ウェーディングしていると水温がウェーダー越しに伝わります。前の釣行の時は入水後数メートル前に出るだけで水が冷たいと感じましたが、今日はどこまで行っても、暑い…水がとにかくぬるいのです。南風爆効果なのかはわかりませんが、水に冷たさを感じない。これが1番大きな要素なのかなと思いました。
裏付けとして、冒頭でコイがすれがかった話をしましたが、このコイは以前にもこのポイントではスレがけていて、その時のコイもっと岸際にいました。今日はこのコイがいつもシーバスがかかるあたりのポイントに集まっていて、一緒に行った友人も同じポイントで恐らくコイであろう魚をスレがけています。釣りキチ三平知識では、コイは基本的に同じ道を回遊するとのことですのでそのコイが違うラインを回遊していたとなると、普段はない何かしらの変化がこのポイントに飽きていたのかもしれません。

せっかく見つけたフィーバーポイントでしたが、また探し直しかなぁ…その前にウェーディング用のシャフト買わなきゃ。

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