【Fishman新作１０ｆｔロッド受取り帰り道とある漁港にて♪記念撮影☆彡】

仕事帰り☆彡
Point米子店さんからできたてホヤホヤのロッドを受け取り
はるばる倉吉市へ帰ってくるも、。。大回りして？
夜も更けつつあるとある漁港へとやってきたｗｗ

クルマを港へ停め、外灯のもとへやってきた☆
袋に入ったまましばらく見とれ。。
記念撮影をし。。
「開封の儀」を済ませ。。。。

いよいよ、リールをセット！！しますかぁ〜ｗ＾＾ｗ

ということで、
運良く？クルマのラゲッジルームには！！！
Fishmanコモド６１０XHにリールをセットしたまま常備待機している
なぜなら海辺をクルマ流している時にナブラ見つけた瞬間に備えて
砂浜へ猛ダッシュで駆け下りてキャストするためです＾＾ｖキッパリ

そのリールはアブガルシア社の大型リール『WM６０』なのです♪
バス用ベイトリールのお化けのような大きさのロープロリールですｗｗ
はじめてうちに来た時は、目が点になって、しばらく固まってました＾＾；
あとで、もう無茶苦茶笑いがこみ上げて来ましたが(*´艸｀*)
でかいのなんのって♪自重が４００ｇもあるんです
今時のリールって、ふつう２００ｇくらいなモンですよネ(⌒▽⌒)？？？
ちなみに「WM」は「ワールド・モンスター」の略らしいです＼(^o^)／
スゴイでしょ(*´艸｀*)

なぜ？そんなデカイの使いたいの？？って思いますよね＝＝
それは
ある時のはなし。。
地元の砂浜で未知の青物？？に高速で糸鳴りしたまま
ライン１５０ｍのすべてを引き出されて。。ラインブレイク＞＜

それ以来、ラインは３００ｍが理想♪最低２００ｍは巻きたい派です＾＾ｖ

だって♪５０ｍキャストして、そこで喰わせて、１００ｍ突っ走られたら。。合計１５０ｍです
１．５メートルのサメくらいではそんなにラインは引きされません。がっ、
やっぱり〜〜〜海は広いな大きいな〜〜〜
未知のすごーく大きなサカナがすぐそこにいるんです＠＠；

正確に言いうと。。
ラインがピューーーーーーーん
ってピキピキに引き出されてパシンッ！！！て感じの
ラインブレイクてのは何年かに一度あるんです（驚））

正体はわかりませんが。。
過去に８ｍの半前ヘッドシャークや１０ｍ以上のサメの記事とか新聞に何度かでてますし
地元の元漁師さん（今は釣り老人さん達）によると。。
「バショウカジキなんかは岸近くまで寄るで〜昔は交代で高台から、交代で若くて目のいい者が見張りして、見つけると漕いで出たもんだわ〜」とか
まあ、境港沖ではクロマグロが捕れてるみたいだし、
なにより、砂浜から１００ｍくらいまで引くのだけれど
メーター級ブリは地引き網で数匹入ってるのだし。。
真夏のまっ昼間、灼熱の砂浜でヒラマサが２０ｃｍイワシを追いかけては一瞬で引いていく。。

遠浅の砂浜といえども巨大魚と渡り合えるチャンスはゼロではない(*´艸｀*)かも♪
そして「数年に一度のチャンスに後悔したく無い」のでした(⌒▽⌒)

なので６０ｇ〜８０ｇ〜１００ｇ〜１２０ｇのメタルジグを
投げるのに必要なリールを長年探してたところに
やっと国内発売されたのが
WM60でした♪

しかしながら、（笑）
６０ｇでは軽すぎてスプールが回しきれませんｗｗ
（自分がヘタなだけなのかも♪）
一応〜『おまけで６０ｇ（も）投げれる』って感じです＾＾；

なので、今回のFishman新作１０ｆｔロッドは『〜７０ｇ』なので。。
ぎりぎりWM６０で「６０ｇメタルジグなら投げれる♪」そうですね？

今、コモド６１０XHには。。
シルバースレッドTOP用PE５号が
去年使い倒したまま、擦りきれてオレンジも色あせ気味な古びた感じで巻いてあります＾＾；
磯で擦れたり、サゴシやダツに噛まれて、傷んだラインはブチブチ切って結び直していくのでｖ＾＾ｖ
スプール外周満タン巻きからすると、５〜６ｍｍは少なく巻いてある状態
。
つまり、『少し飛ばないぎみの糸巻き量』ですｍ−−ｍ
ちょっと参考にならないかもですが、
もし、『WM60病』が感染って、ご自分に置き換える時はｗｗ
そのあたりは差し引いて考えて下さいネ＾＾♪
（※満タンだともっと飛びます、危険なので人のいない充分なスペースを☆）

前置きが長くなりましたが、
下の仕様で仮セットして
かる〜く投げてみました☆＾＾ｖ

サイドキャストで力まず、かるーく「竿なり」に投げても
コンスタント７０〜８０ｍは飛んでるみたいです＼(^o^)／スゴーイ
ミートする組み合わせでセットして突き詰めれば
なんか組み合わせしだいでは１００メートルは平気で飛びそうな勢いです？？

以前、測ったことのある場所なので、多分、距離はそのくらいです
（カラーライン糸でたるみ張ってやるやり方で）

そうだな〜今度YOUTUBEなんかで皆さん使ってる
「ラインカウンター」買っちゃおうかな〜♪
どこでも測れて便利そうだし
よさ気♪ですよね〜アレ(⌒▽⌒)

ロッド：FishamanMARINO １０６MH
リール：AbuWM６０
ライン：SilverThread６０ｌｂ（＃５）
リーダー：VARIVASnairon８０LB
メタルジグ：MariaMUCHOLCIR６０ｇ（細軸シングルフック空力仕様）

いささか？巨大リールがｗｗロッドとミスマッチ？な感じですが
雰囲気でだいたいこんな感想でした＾＾ｂ

①リーダーですが。。
やはり８０LBは相性太すぎて、TOPセクションに並ぶ「やや小さめのガイド」で結び目のコブの抜けが痛々しくてちょっとやばそう＾＾；

（ただし、自分の場合ノーネームノットなので、結ぶコブが１個あるので（現場スピード確実性重視＾＾ｖ中央結束部にできる1個コブはキレやすい部位を斜めに包み込む保護ガイドチューブだと思ってます）
他の結束方法だとまた違う印象かもしれませんね＾＾

気にしなければ投げれないことはない。という感。
まずリーダー８０LB使うことはないともいますけど
参考までに♪

今度、同じ銘柄６０LB、（５０LB）、４０LB、３０LBをテストしていって
ミートするサイズみつけるつもりです＾＾これが楽しみ♪
（※主にメタルジグとの相性ですが＾＾ｖ）

②PE5号はやはり「小さめなガイド」との相性で
若干抵抗感を感じる、いくらか抜けで損してる感覚？
（あくまで私感なので、本当のところは実際わかりませんが

傷んでささくれてる状態のPEの滑りが悪いだけなのかもしれないけど？
逆に西村テスターおすすめのPE3号、4号とかがベストマッチなのかもしれない。

ちなみにシルバースレッドTOPウオーターPE5号は
TOP用のPEなので比重が軽く、特殊なクセがあるので影響もあるのかもしれないです？？
「TOP専用」で5号だけ編み方が違うということらしく5号はジャーク専用ロッドでは「お気に入りのPEライン」です

次は、ここはテスターオススメのPE3号と４号も試してみる予定＾＾ｖ

③巨大リールWM60用にはグリップが細くて、かなり持ち辛い感じ


数十投しかしてないけど、自分の手には相性があわないようで、
負担がかかる、手の当たってる箇所が数カ所痛くなってしまった
ヨネックステープで太巻きにしたら、良くなるかもしれない＾＾

☆彡
☆彡
☆彡

④

まにあわせで、デカイWM６０しかなかったのですが

我が手持ちの１軍リールのスプール径は。。

abuWM60　　　　　　　４５ｍｍ径
abu６５００ｃRocket　　　３９ｍｍ
abuBLACK9                  34mm?


西村テスターのおすすめは４３ｍｍSIMANO３００スプールのヤツ
グラップラー３００HG
コンクエスト３００

ｗｗ
４３ｍｍ径は手持ちにない^^;

WM６０は６０ｇでスプール回しきれなさそうなので

下のサイズで、３９ｍｍ径の
６５００ｃRocketあたりで様子を見ていこうかな(^。^)y-.。o○
    
とりあえず今回は間に合わせですがｗｗ
すこしだけ感触を味わってみれました＾＾ｂ

FULL荷重のフルキャストとか、しませんでしたが
ベストマッチなリールの相性
とか、PEラインの号数、
リーダーの号数、
ミートするジグの負荷
などなど
明日から
楽しみながら試してみようかなとおもっています(⌒▽⌒)

ちかいうちに
６５００ｃRocketでチェックしてみようかな〜と、おもいます(^。^)y-.。o○