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ショアラインシャイナーZ130F-HD

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新3兄弟最後は、ランカーハンターに送る貫通ワイヤー搭載のHeavy-Dutyモデル。Z130F-HD。
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近年の12センチ以上クラスのミノーといえば、基本3フック仕様が大半。
Zシリーズもたぶんに漏れず120.140共に3フックシステムを搭載。
ひと昔前(笑)なら、ショアラインシャイナーR50しかり、2番、3番あたりのトレブルを2本搭載がスタンダードだった。
二年前、Z120Fをフィッシングショーで発表した時に、かなりたくさんのお客様から、「これの2フック仕様が欲しい.ヒラスズキや青物も狙いたいから」
との声を伺ってました。
その時は、サイズ的にはR50LDがまだまだ現役だし、、どうしても2フックの場合は、そちらをお使いいただければ、、と答えるしかなかったし、全く同じボディで二つのフックタイプを展開するのもなあ、と。
その秋、テストや市場調査で四国に伺った際、「頑丈で安心感のある貫通構造の12、3センチクラスの2フックのミノー作らない?意外と世の中に満足いくものが無いんだよね~。開発したら絶対支持されると思うよ」と複数のお店様から。
青物用?確かにそのニーズもあるだろう、、そう、ローカルではありますが、ここには 「アカメ」 というモンスターがいる。店頭あちこちにアカメの写真がベタベタと。熱い。
ボートゲームの確立でキャッチ率は上がったとはいえ、汽水域屈指の憧れの幻の魚。ルアーがぶっ壊れて魚を逃がすのは誰もが避けたい、実際には現行の名の知れたメーカーのシーバスミノーなら、タックルバランスさえ間違わなければ、そうそう金具が抜けたりすることは無いはずだが、、、頑丈なのには越したことはない。
店頭を見渡しても自社製品含め確かに頑強さを名実共に供えたスタンダードミノーがほぼ見当たらない。

作る意味がここにもあるやん。
急ピッチで開発に取り組んだ経緯があります。

サイズ的には上のZ120と下のZ140の中間の130ミリに設定。
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120のボディに鎧を纏わせたイメージ。
青物含め、磯でのハードな仕様に耐えるようボディの肉厚も厚く、衝撃、ツブレにも対抗すべく、多層リブ構造に。
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そして、Zシリーズ初、ショアラインシリーズとしては、HDシリーズ以来の貫通ワイヤー搭載!
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フックもST-46#2を2本標準装備。スプリットリングも4番を採用。

また、荒磯ゲームに耐えるよう、リップもZ140よりも大きめ。潜行レンジは1.5m強で、足場の高い磯でのレンジキープ力も確保。
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もちろん、重心移動システムには
Z97F以降搭載しているHGSを搭載。
アクション時は重心が保持されます。

アクションはこちら。ブリブリ泳いでますが、振り幅は抑え気味。しっかりロールも入り、引き抵抗は意外に楽チン。
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カラーは、SGカラーも含めた10カラー。
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130mm 26g
メーカー希望価格¥2,150
3月末出荷開始予定
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よろしくお願い申し上げます


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