全国のシーバスファンのみなさま、おはようございます。
担当の多賀です。

今週末の東京は、雨が少し絡みそうですね。
ですが、全国的には安定したちょうかというところでしょうか。
さて、落ちアユ前線が南下している今日この頃。
早速、週末の予報にいってみましょう。


『及川太一モニター（東北）』
持参したいルアー『morethan レイジースリム88S-HV​』



宮城の河川もだいぶ水温が下がり、一ヶ月前と比べるとかな
り厳しいの状況になってきましたが、河川下流、河口にはまだシーバスはおります！
メインベイトのイナッコも少なくなり、ボイル自体は減ってきていますが、そんな時は少しレンジを下げてみると効果的です。
レイジースリム88S-HVは通常のレイジースリム88Sより飛距離が出て、レンジは深めです。
これをアップにキャストして、食わせたいピンに流し込んで行くとタフなシーバスも口を使いやすいと思います。
寒さに負けない強いバイト！
どんどん寒くなっていきますが、まだまだシーバスシーズンは終わっていません。
防寒着を着込んで、ぜひ、レンジコントロールの釣りをマスターしてみてください！

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『高橋慶朗テスター（茨城）』
持参したいルアー『morethan クロスウェイク140F-SSR​』


いよいよ涸沼もラストスパートです。まだ、涸沼フィーバーを堪能されていない方は、最後のチャンスを逃さないように、必ず釣りに行きましょう！



『大野ゆうきテスター（東京湾奥）』
持参したいルアー『morethan ガルバ87S』


持参したいルアー『SLS-Zバーティス120F-SSR』

 
持参したいルアー『morethan モンスターウェイク156F』

 
持参したいルアー『morethan スイッチヒッター120S』



持参したいルアー『morethan ソラリア100F』



今年の秋の東京湾の河川は、ベイトになっているイナッコが15㎝ほどと、大きいのが特徴です。そのため、大きいシルエットのルアーに反応がよいことが多いです。一方、サッパも徐々に増えきており、こちらについているシーバスは反応がまちまちなので、色々なルアーを試してください。その際、注意したいのが、イナッコについているシーバスは渋いことが多いので、なるべくキャスト数を少なくするよう心がけないと、バイト数が激減します。サッパの群れについている魚は、スレにくいので、ハマるルアーにあたるまで、しつこく手を変えていきましょう。いずれにせよ、ガルバ87Sを最後の保険で投入してください。


『山内勝己モニター（東京湾）』
持参したいルアー『SLS-Zバーティス120F-SSR／97F-SSR』


持参したいルアー『morethan ソラリア100F』


持参したいルアー『morethan　リアルスティール』


持参したいルアー『morethan　シリコンバイブ58S』

 
季節的にも、潮まわり的にも非常にいい週末です。ベイトフィッシュベイトを意識した魚が川にはかなりいますので、夜はミノー、昼はバイブレーションで攻略しましょう。夜は、SLS-Zバーティス120F-SSRか、97F-SSRで地形変化などの絡む場所や、明暗部などをしっかり引きましょう。デイはリアルスティールを面に、反応がないときはシリコンバイブ58Sの弱い波動にシフトしてみてください。


『山本典史テスター （和歌山県）』
持参したいルアー『SLS-Zバーティス97S』

河口域はイワシ、河川内はアユを意識した魚が多数います。それらの魚はミノーに対しての反応が非常にいいので、ミノーをベースに攻めてみましょう。その際、一口サイズで、いろいろなレンジを探りやすいシンキングのSLS-Zバーティス97Sがおすすめです。このルアーを、リトリーブ→ジャーク→リトリーブ、ジャーク→リトリーブ→ジャークなど、動きに変化をつけ、食わせる隙を作ることを意識して引っ張ってみましょう。

それでは皆様、全国的に釣果上々の秋です！
いい釣果を祈っております！