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ラインに求めるもの

  • ジャンル:釣り具インプレ
皆さんはラインに何を求めますか?

のりZです。今回は僕のラインのこだわりを少し書いてみたいと思います。

飛距離や強度、感度などが一般的ですが、磨耗性能や、硬度、価格なども重要ですね。

僕は感度ですかね~。でもできたら全部(笑)

先日の深夜、干潮の潮どまりの時間帯に河川内のワンドでヒラスズキを狙う。

潮止まりのワンド内ですから、潮の流れがほとんどありません。

ただ、『ほとんど』というところがポイント。
流れがなければないほど、少しでも流れの変化があるエリアに魚が集中する可能性があります。

ミノーなど引き抵抗のあるルアーを使用すれば比較的イージーにそんなエリアを探すことが可能ですが、流れがなく活性が落ちた個体に口を使わせるにはシンキングペンシルが有効。

morethanスイッチヒッター85S

デッドスローでもふらつきアクションをしてくれて抜群の飛距離が期待できるシンキングペンシルですが、武器はこれだけではありません。

morethan12ブレイド+si

4本よりも6本、それより7本、いや・・・8本、そして12本。
本数が多くなればなるほど表面の凹凸が少なくなり、空気抵抗や水中抵抗が軽減されます。
それは飛距離や感度につながるわけですが、さらに深く考えると、釣り場では多少なりとも風が吹きます。これがあらゆる方向から吹いて、ラインに風をはらませます。
これがやっかいで、無駄なラインスラッグを作って感度を鈍らせます。

しかし、表面の凹凸が少なければ感度を維持し続けることが可能で、今回にようにワンド内で流れの変化のある場所を把握しやすくなります。

そして、流れの変化がある場所を特定した瞬間に♪

ymvu7dxidrtg34sx3unz_480_480-b4c6011c.jpg

ヒラスズキの口にはテイルフックがちょんと掛かっていました。

低活性の中でもしっかりと魚に出会わせてくれるのはルアーだけでなくラインも重要ですよね。
 

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