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▼ ベイト激盛りな朝
日曜の朝には雨も降りやんでいたので、早朝フィッシング。
ここ数年でも指折りの好条件の揃っている今年のこのエリアなのですが、それだけに、有名な場所は、薄暮の時間から釣り人で満員御礼状態!
とはいっても、魚の着くピンポイントは多数あるので、空いてるエリアに残るピンを足を使って拾っていく展開です。
水の残っているうちはキックビート15gを中心に探ってみるものの、とにかく色んな魚が沢山入っている様で、ゴツゴツゴツッ…と何かしらルアーに触れているような状況。
見た感じまあまあのサイズのサッパがアミに着いて、グルグル回遊しているような好条件です。
早引きで通すと、どうしてもスレ掛かりで場を荒らしてしまいそうなので、ちょっと釣りをスローダウンさせてしっかり食わせにいくためにキックビート55mmへ。
ポンポーンと持ち上げた後のフォールに出た、もたれるようなアタリを絶妙に巻き合わせてやると…

残念!
ルアーで釣れるのは比較的大型のやつが多いのですけど、こいつは絶妙に小さくて妙に可愛らしく
…ないか (笑
その後もキックビートの55mmを使ったややスローに縦のアクションを入れながら攻めていくと、1本バラした後に、やや小型ながらキャッチ。

キックビート55は小さい分だけフックの影響を受けやすいので、どの程度変わってくるかお試し中なのですが、ツインフックシステムについては、アシスト×2、シングル×2、いずれも問題なさげな感じ。
集めた情報で、表面的な理屈ならいくらでも語れる今の時代なんですが、こういった使い勝手とか、釣果の差なんかは実践でしか知り得ないこと。
だからこそルアーを試していくにあたり一番大事なのは、現場主義だと思うんです。
その後ポイントを動いて、今度はキックビート15gにて。
口の硬い内側にがっつり掛かれば、バイブレーションでもそうそうバレるもんじゃありません。


沖からベイトに着いてきた群れの魚なので、魚体が凄く綺麗。
その後も釣り場を動いて、ピンスポットを狙い撃ち。


鬼の4本掛け。
こりゃ、何やっても取れないよな~
その後に掛けた魚は、どの程度暴れたらバレるかわざと跳ねさせてみたりしたのですが、あっさりとバラしました(笑)
やっぱり、当たり前だけど、最低限の気を遣ったファイトは、必要なんですね^_^;
そんな感じで各所回った感では、時合さえ外していなければ魚はどこにも入っている感じです。
タイトルの通りなのですが、濁り過ぎていない程度の適度な土濁りにアミが湧いて、それを食うサッパが入り、シーバスも着いてくる…
時合はさほど長くはないものの、秋のトップシーズン並みの魚数に遊んでもらえた休日の朝でした。
<仕掛け>
★竿:Gクラフト ミッドナイトジェッティー872PE(改)

★リール:15イグジスト3012H
★ライン:G-soul UpgradePE 1号
★リーダー:船ハリス フロロカーボン8号

★使用ルアー・ヒットルアー: キックビート55mm12g キックビート70mm15g キックビート70㎜20g ブラスト

ここ数年でも指折りの好条件の揃っている今年のこのエリアなのですが、それだけに、有名な場所は、薄暮の時間から釣り人で満員御礼状態!
とはいっても、魚の着くピンポイントは多数あるので、空いてるエリアに残るピンを足を使って拾っていく展開です。
水の残っているうちはキックビート15gを中心に探ってみるものの、とにかく色んな魚が沢山入っている様で、ゴツゴツゴツッ…と何かしらルアーに触れているような状況。
見た感じまあまあのサイズのサッパがアミに着いて、グルグル回遊しているような好条件です。
早引きで通すと、どうしてもスレ掛かりで場を荒らしてしまいそうなので、ちょっと釣りをスローダウンさせてしっかり食わせにいくためにキックビート55mmへ。
ポンポーンと持ち上げた後のフォールに出た、もたれるようなアタリを絶妙に巻き合わせてやると…

残念!
ルアーで釣れるのは比較的大型のやつが多いのですけど、こいつは絶妙に小さくて妙に可愛らしく
…ないか (笑
その後もキックビートの55mmを使ったややスローに縦のアクションを入れながら攻めていくと、1本バラした後に、やや小型ながらキャッチ。

キックビート55は小さい分だけフックの影響を受けやすいので、どの程度変わってくるかお試し中なのですが、ツインフックシステムについては、アシスト×2、シングル×2、いずれも問題なさげな感じ。
集めた情報で、表面的な理屈ならいくらでも語れる今の時代なんですが、こういった使い勝手とか、釣果の差なんかは実践でしか知り得ないこと。
だからこそルアーを試していくにあたり一番大事なのは、現場主義だと思うんです。
その後ポイントを動いて、今度はキックビート15gにて。
口の硬い内側にがっつり掛かれば、バイブレーションでもそうそうバレるもんじゃありません。


沖からベイトに着いてきた群れの魚なので、魚体が凄く綺麗。
その後も釣り場を動いて、ピンスポットを狙い撃ち。


鬼の4本掛け。
こりゃ、何やっても取れないよな~
その後に掛けた魚は、どの程度暴れたらバレるかわざと跳ねさせてみたりしたのですが、あっさりとバラしました(笑)
やっぱり、当たり前だけど、最低限の気を遣ったファイトは、必要なんですね^_^;
そんな感じで各所回った感では、時合さえ外していなければ魚はどこにも入っている感じです。
タイトルの通りなのですが、濁り過ぎていない程度の適度な土濁りにアミが湧いて、それを食うサッパが入り、シーバスも着いてくる…
時合はさほど長くはないものの、秋のトップシーズン並みの魚数に遊んでもらえた休日の朝でした。
<仕掛け>
★竿:Gクラフト ミッドナイトジェッティー872PE(改)

★リール:15イグジスト3012H
★ライン:G-soul UpgradePE 1号
★リーダー:船ハリス フロロカーボン8号

★使用ルアー・ヒットルアー: キックビート55mm12g キックビート70mm15g キックビート70㎜20g ブラスト


- 2015年6月30日
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