鶴見川 雨 東南の風（弱め）
海水温は26度くらい。
東京湾の溶存酸素は薄め。

下げ3分くらい
20時から釣りスタート。

昨日は川の流れに逆らう強い風が吹いていて、水面が波立ち酸素が供給されていた、川の濁りもすごかったことから、シーバスの警戒心は薄れている、と考えて、昨日の正解はアピール系の攻めだったのでは？
と、朝方考えていた答え合わせに雨の中頑張りました。

いつものポイントのひとつ上流のポイントからスタート。
まずはトレイシー15gを川を輪切りにするようにキャスト。ミディアムリトリーブでリフト&フォール的なこともしてみたり（初心者なので見よう見まねです笑）当たりなし。

というか、今日は中潮1日目なのに流れが全然ない。
まるで湖のように水面が穏やか。ヨレもできない。

ただ、あいかわらず濁っているのでシーバスにルアーを気がつかせるには波動だ！と思い、バウンシーをキャスト。同じように通していくが当たりなし。

そうこうしてるうちに先輩から着信。
fimoネーム「まっしん」こと横浜運河で釣りまくっている人です。詳しくはまっしんさんのプロフィールをご覧ください。
http://www.fimosw.com/f/madsing0515

まっしんさん「21時ごろ到着する」
そうなんです。今日は最近車を購入したまっしんさんが鶴見川へいらっしゃいました。

いつものポイントを紹介しつつ、さっきの場所へ戻ると、まっしんさん伝家の宝刀、壁打ち炸裂。
いとも簡単にシーバス釣っちゃいました笑

、、、。笑

サイズは30㎝のセイゴでしたが、さすがの一言。
自分の壁打ちやアクションももっと洗練させたいと思いつつ本日は納竿。

そーいえば、釣行の中、橋の下で水面近くを弱って漂う20cmくらいのセイゴをみました。雨が降ったとしても、川の流れ、風の強さ、前日の気温なんかも関係してシーバスの活性を上げるには少しタイムラグがあるのかも、、なんてことも考えつつ帰路につきました。

次の課題は、まず遠投力。まっしんさんに怒られました笑
あとは、暑さ、酸欠でバテ気味のシーバスの活性を上げるためのアクション、食べやすいルアーの選択などなど、次の釣行に向け考察していきたいと思います。