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この間、実家に帰った時にチビ達がギター触って遊んでいたらしい。

実家の部屋の一角。
私は10代の後半、2年間だけ東京に出てた。
ギターを作る勉強をしていた。
ちょっと懐かしくなって自作したギター達を引っ張り出してみる(笑)
ボディ、ネックを木材から削り出すとこから配線、塗装、調整まで全部が手作業。

テレキャスターカスタムにSSHのストラト。
テレキャスはボディがマホガニーの変わり種。
フロントPUはダンカンのジャズ。
今となってはシンラインにすれば良かったかなぁとか、どうせシンラインにするならファイヤーバードのセミアコタイプも渋いなぁとかいろいろ考える。
ストラトの方は当時の相棒のおねだりで作った。
アルダーボディでハイフレット部分だけスキャロップ加工がしてある。色が変わってる部分ね。
こいつもリアがダンカンだが何を乗せたか忘れた(笑)
しばらく貸して使わせてたらブリッジが錆びて帰ってきたよ(−_−#)
そして私のお気に入りはこいつ

本来ロック式には興味なかったが1番手がかかったから(笑)

硬いアッシュボディに輪郭を彫ったあと、塗装じゃなくて木を焦がして黒く柄を入れた作品。
トップコートも激薄なので半ツヤで木目の感触も残してる(^^) リアにディストーション搭載。
スルーネックのフライングVもあるけど何か駄作なのでカット(笑)
生活的にもいろいろきつい事はあったがなかなか良い思い出だ。
元々、地元に帰ってきて仕事しようと思ってたんで帰ってきて大手の楽器店の面接を受けた事があるのだがこれがなんとも言えない結果になる。
面接で楽器が一から作れてリペアも可能だという事をアピールしたわけだか「うちにはマニュアルがあるからそういうのは誰でもできるから大丈夫だ」と言い放たれまして。
何かビックリするぐらい冷めた。
それでも木工とかは好きだったので使う機械も似た物がある家具職人になった。
んで当時の社長がクラシックギターが趣味だから作り方教えて欲しいって事で教えながら自分でもアコギ作った。


木目の綺麗なベニヤで(笑)

木材の名前は忘れたけどこの指板は削り出した時は天然の色で物凄く綺麗な紫色だった。けど日に焼けたらローズ指板みたいになったね。
フレットの溝切りなんかも勿論手作業。アコギに関してはオクターブ調整が必要なかった時は安堵したよ(-。-;
でもやっぱりボディにベニヤは弱くて少し変形が見られるからいつかリペアしてあげよう。
でもね、いろいろ作ったけど私が弾いてたのはベースです(笑)
物を作るのって本当に昔から好きだったが木工のルーツになったのは中2の美術の課題だった。


一本の木材から彫刻刀だけで削り出したねじれたスプーン。
これだけはいつ見ても14歳当時の自分を褒めてやりたい。
バス釣りしてたからバルサでミノー作って釣ったりもしてたんだけどね。バルサ削って金属製の市販のリップをビス止めしてフックのアイはキーホルダーのネジネジとかで(笑)
普通にブリブリ泳ぐし釣れてたよ。
何の話かよくわからんくなってきたけど。
結局、諸事情により転職し今の仕事してるわけだけどソルトにハマってからロッドやルアーを夢中になって作ってる人達を見て昔を思い出してしまったから書いた(笑)
いくつになっても何かに夢中になれる事は羨ましいなと思う(^^)
今はもう家庭があり好きな事ばっかりできるわけではないし子供が小さかったり毎日仕事で胃を絞られるようなストレスに疲れたりエネルギーが不足してるけど。
落ち着いた時に釣りや物作りにもっと没頭したいなと思う日々です(^ω^)
iPhoneからの投稿

実家の部屋の一角。
私は10代の後半、2年間だけ東京に出てた。
ギターを作る勉強をしていた。
ちょっと懐かしくなって自作したギター達を引っ張り出してみる(笑)
ボディ、ネックを木材から削り出すとこから配線、塗装、調整まで全部が手作業。

テレキャスターカスタムにSSHのストラト。
テレキャスはボディがマホガニーの変わり種。
フロントPUはダンカンのジャズ。
今となってはシンラインにすれば良かったかなぁとか、どうせシンラインにするならファイヤーバードのセミアコタイプも渋いなぁとかいろいろ考える。
ストラトの方は当時の相棒のおねだりで作った。
アルダーボディでハイフレット部分だけスキャロップ加工がしてある。色が変わってる部分ね。
こいつもリアがダンカンだが何を乗せたか忘れた(笑)
しばらく貸して使わせてたらブリッジが錆びて帰ってきたよ(−_−#)
そして私のお気に入りはこいつ

本来ロック式には興味なかったが1番手がかかったから(笑)

硬いアッシュボディに輪郭を彫ったあと、塗装じゃなくて木を焦がして黒く柄を入れた作品。
トップコートも激薄なので半ツヤで木目の感触も残してる(^^) リアにディストーション搭載。
スルーネックのフライングVもあるけど何か駄作なのでカット(笑)
生活的にもいろいろきつい事はあったがなかなか良い思い出だ。
元々、地元に帰ってきて仕事しようと思ってたんで帰ってきて大手の楽器店の面接を受けた事があるのだがこれがなんとも言えない結果になる。
面接で楽器が一から作れてリペアも可能だという事をアピールしたわけだか「うちにはマニュアルがあるからそういうのは誰でもできるから大丈夫だ」と言い放たれまして。
何かビックリするぐらい冷めた。
それでも木工とかは好きだったので使う機械も似た物がある家具職人になった。
んで当時の社長がクラシックギターが趣味だから作り方教えて欲しいって事で教えながら自分でもアコギ作った。


木目の綺麗なベニヤで(笑)

木材の名前は忘れたけどこの指板は削り出した時は天然の色で物凄く綺麗な紫色だった。けど日に焼けたらローズ指板みたいになったね。
フレットの溝切りなんかも勿論手作業。アコギに関してはオクターブ調整が必要なかった時は安堵したよ(-。-;
でもやっぱりボディにベニヤは弱くて少し変形が見られるからいつかリペアしてあげよう。
でもね、いろいろ作ったけど私が弾いてたのはベースです(笑)
物を作るのって本当に昔から好きだったが木工のルーツになったのは中2の美術の課題だった。


一本の木材から彫刻刀だけで削り出したねじれたスプーン。
これだけはいつ見ても14歳当時の自分を褒めてやりたい。
バス釣りしてたからバルサでミノー作って釣ったりもしてたんだけどね。バルサ削って金属製の市販のリップをビス止めしてフックのアイはキーホルダーのネジネジとかで(笑)
普通にブリブリ泳ぐし釣れてたよ。
何の話かよくわからんくなってきたけど。
結局、諸事情により転職し今の仕事してるわけだけどソルトにハマってからロッドやルアーを夢中になって作ってる人達を見て昔を思い出してしまったから書いた(笑)
いくつになっても何かに夢中になれる事は羨ましいなと思う(^^)
今はもう家庭があり好きな事ばっかりできるわけではないし子供が小さかったり毎日仕事で胃を絞られるようなストレスに疲れたりエネルギーが不足してるけど。
落ち着いた時に釣りや物作りにもっと没頭したいなと思う日々です(^ω^)
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- 2016年12月6日
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