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▼ ◆鶴見川源流を求めて◆
- ジャンル:旅行
僕が普段釣りをしているホームリバーの鶴見川。
全長はフルマラソンとほぼ同じ42.5キロ。
流域面積は235㎢の比較的狭い河川。
まぁ正直に言うと汚い都市型河川だ。
でもポイントの数も多く釣れるシーバスのサイズにも夢があるフィールドで、この川で多くのことを学ばせてもらい、多くの出会いをもたらしてくれた。
では、この川はどこから流れてきているのだろう?
そんな疑問が出てくる人も中にはいるのでは?
というわけで今回は、鶴見川の源流の姿を紹介しようと思う。
◆鶴見川源流へ◆
鶴見川の源流は東京都町田市の北部、上小山田町の一角にある。
のどかな雰囲気漂う多摩丘陵の中にソコはポツンと現れる。
まるでトトロが住んでいそうな森。
いよいよ地図の情報では源流が近い。
一体どんな姿を見せてくれるのだろうか。
ポタポタと滲み出るような山からの水なのか。
それとも湿地帯のようになっているのか。
はたまた小川が流れているのか。
道路の脇には非常に細い水路が流れていて、まるで鶴見川とは思えない程の透き通った水。
さぁ源流に到着した。
◆え、めっちゃ出てる?◆
源流の泉、と呼ばれるソコには古びた看板が設置してあり、鶴見川の源流について説明があった。
そして、期待していた源流の姿は…
ボッコボコ湧き出てるやないかーーい!!笑
小さな池のようになった源流は、底から水がボコボコと湧き出ていた。笑
どうやらこの山で蓄えられた水が地下から湧き出ているらしいのだが、それにしても想像と違う湧き出方をしていた。
もちろん更に山に入っていけば源源流はあるのだが、これが鶴見川源流の姿。
しかし水は非常に冷たく、透き通っていた。
ここから先、沢山の支流と合わさり、下流域へと流れるまでに汚れていき、僕らが知っている鶴見川となる。
当たり前のことだが、水を、自然を、大切にしながら釣りを楽しませてもらおうと改めて思う瞬間だった。
- 2020年8月14日
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