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湾岸ベイター

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▼ 右で巻きたい左巻き人間

どうも。
皆様はGWは楽しめましたでしょうか？
今年は釣り人には厳しい天候でしたね…特にバスマン。

シーバスとかチヌとかマゴチなら、GWを外したところで大したことないんですけど、バス釣りとなるとちょっと違くて。

私が通い続ける、ホームエリアのデカい魚の大半は、スポーン→アフター回復の時期がこの5月前半に迎える為GWは非常に重要な時期になります。(あくまでも私の行くフィールドの話です)

が、今年は雨・大雨・雨…と連チャン。

極端な水質変化と水温低下，スポーニングと釣り人のプレッシャーにより疲弊し切ったバスばかりとなり、スレてる場所ほど厳しい1週間になってしまったと思います。

去年の秋頃からほぼ毎週通い詰め、何となくデカい魚が釣れそうなルアー、アクション、パターンを見つけつつあったので非常に残念です…

今月末までに釣れなかったら釣り方をブログに書きますので、良かったら参考にしてみて下さい。参考になるか知らんけど。

そのストレスをぶつけるかの如く、最近リール買いました。

rh4v9uaiy36nrm6mkay4_398_396-fce06602.jpg
　　　　アンタレス DCMD(左)もちろん中古ですw
以前右巻きを持っていましたが、いろいろあって売りまして…

暫くはデカいリールは要らないかなと思っていましたが、ベイトシーバス始めてからこのリールの価値に気付きました…

ところで皆さん、リールは右巻き派？左巻き派？

この論争はエヴァ並に考察が多く、永遠に完結しないテーマですよね笑

某王様の某釣り大学では、右巻き論が根強く、やはり一般的には右巻き派が多い気がします。

かく言う私は釣りを始めた頃からずっと左巻きを使っていますが、本当は右巻き論者です笑

その理由は「肩の負担を減らしたい」と思ったから。
数年前、琵琶湖に1週間遠征したとき、朝から晩までヘビキャロを投げまくった結果、右肩を痛めてしまい、最終日は痛過ぎてまともにキャストすら出来なくなっていました。
その時に使っていたのが今でも愛用しているアンタレスDCの左巻き。
ロッドもサイドワインダーのスラップショットと重い組み合わせ。右腕で投げ・右腕で竿を立てて持っていた為、常に右肩に負担がかかっていたと思われます。

jthdijvfab56b9sid5o9_446_400-c91f8972.jpg(最終日朝に釣った、ベストサイズの48.5センチ。この時もう右肩は限界でした)
この日を境に

「右巻きにしたら、右腕で投げて左肩で竿を構えれば肩の負担は軽くなるのでは？」

と考えるようになり、念願だったアンタレスDCMDの右巻きを購入しましたが…

今度は左手首を痛めてしまいました
手首を痛めた時は2度目の琵琶湖遠征の時で、右肩を痛めた比ではない激痛に襲われ、泣く泣く中断しました…

どうやら以前の仕事の影響で左手首の関節を痛めていたようで、長時間手首に負担をかけるような物を持つのはやめた方が良いと医者に言われました…

物作るような仕事をしている人によっては、私みたいに手首等の関節が弱くなっている人もいるかと思います。

そう言う人は無理に利き手巻きに矯正する必要は無いです。

釣りは基本的に手首を使う遊びなので、手首痛めたら元も子もありません。

多少肩や腕がしんどくなるにしても、巻きやすく持ちやすい手で竿を持ちながら釣りを楽しむ方が吉です。

なんか今日は普段以上に中身のない内容です…すみません。
次回はシーバスかバスの釣行記書きますのでどうか次回も見てやってくださいお願いしますw

あとそろそろブログの使い方慣れたいw

最後まで読んでいただきありがとうございました！
皆様の幸釣を願って、さよならさよならさよなら〜(^-^)/~

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