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湾岸ベイター
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▼ 明日から出来る(と思う)、ベイトシーバス-概要-
- ジャンル:釣行記
どうも。
夜間勤務中なのに、思考とやる気がゼロとなりブログを書いてます。
〆切来月までなのに大丈夫なのかしら?俺
半分と進んでいません…
さて、ブログスタートして早速ではありますが、
①ベイトシーバスを4か月やってみて思ったこと
②これからチャレンジしてみようか悩んでる人に向けて明日から使える情報
をジャンル別に話していこうと思います。
今回は概要です。長いです。知らんけど。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「概要・ベイトシーバスのデメリット」
ベイトシーバス
以前からシーバス、ソルトルアーゲームを嗜んでいる方々からすると
飛ばない
キャストむずい
高ギレめんどくさい
おまけに釣れない
と思われるのではないでしょうか?
で結論から言うと
そ の 通 り で すw
正直、時間と労力を考えると
大変効率の悪い釣り方だと思いますw
何故か?
それは、PEラインとベイトタックルが絶望的に相性が悪いからです。
PEラインは引っ張り強度、軽さ、細さにおいては非常に優れたラインですが、
・瞬間的な引っ張り
・強く、継続的にかかる摩擦
この2点においては最も弱いという弱点があります。
ご存知の方もいるかも知れませんが、YouTubeでPEラインの面白い検証があります。
それはPEラインをティッシュで擦ると、簡単に切れるという実験です。
実はこの状況に最も近い事が起きるのが、ベイトタックルなんです。
スピニングはキャストの際、ベールを解放すると「テンションフリーの状態」で糸が螺旋状に放出され、放出される糸はガイドリングに波を打ちながら「単発的に擦れながら」ガイドを抜けていきます。
つまり、PEラインへの負荷は限りなく小さい状態でキャストが可能になります。
一方、ベイトの場合PEラインは「瞬間的に強いテンション」がかかり一直線に放出され、「継続的にガイドに擦れながら」ガイドを抜けていきます。
ベイトタックルはPEラインのトラブル(高ギレ・ラインの劣化)が起きやすい条件が存分に揃っています。バックラッシュなどすれば…想像に難くないですね。
さらにベイトはリーダーシステムとの相性も良くありません。
ベイトタックルはレベルワインダーやガイドから糸が放出される際、ちょっとした糸の「引っ掛かり」でスプールの回転が乱れます。
スプールの回転の乱れは即バックラッシュに繋がります。高ギレの原因になります。
ベイトシーバスでロングリーダーシステムが良いと聞くかと思います。
これは半分正解で半分間違いです。
リーダー結束のノットのやり方によっては、レベルワインダー内でリーダー結束部が引っ掛かり、バックラッシュする事があります。
おまけにベイトリールはリールの構造上どうしてもリール内部に海水が侵入するため、定期的なフルメンテナンスが必須となります。
「湾岸ベイターと名乗っておいてお前、ベイトシーバスの欠点しか言ってないじゃん…」と言われそうですねw
それには理由がありまして。
ベイトシーバスは金が掛かるんです…泣
ベイトシーバスを始めた人にトラブルなくステップアップできる人間は絶対居ません。
経済的にお金がかけられない人に、良いところばかり並べ立て、さも「俺は凄いだろ!?」みたいなブログはやりたくありません。
ではお金をかければ良いのか?というとそうでもありません。
誰でも出来るちょっとした手間、ちょっとした工夫、ちょっとしたポイントを押さえ、積み重ねると「ベイトタックルの釣り、簡単じゃん」となっていくんですよね。
そして、ベイトタックルで釣りが出来るとたくさんのメリットに気付くと思います。
…まぁ、メリットについてはブログやらYouTubeやらで語ってる人が沢山いるんでいろいろ見てみつください。
今回はここまで。
最後まで閲覧いただきありがとうございました。
皆様の幸釣果を願って、さよならさよならさよなら〜(*^^*)



夜間勤務中なのに、思考とやる気がゼロとなりブログを書いてます。
〆切来月までなのに大丈夫なのかしら?俺
半分と進んでいません…
さて、ブログスタートして早速ではありますが、
①ベイトシーバスを4か月やってみて思ったこと
②これからチャレンジしてみようか悩んでる人に向けて明日から使える情報
をジャンル別に話していこうと思います。
今回は概要です。長いです。知らんけど。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「概要・ベイトシーバスのデメリット」
ベイトシーバス
以前からシーバス、ソルトルアーゲームを嗜んでいる方々からすると
飛ばない
キャストむずい
高ギレめんどくさい
おまけに釣れない
と思われるのではないでしょうか?
で結論から言うと
そ の 通 り で すw
正直、時間と労力を考えると
大変効率の悪い釣り方だと思いますw
何故か?
それは、PEラインとベイトタックルが絶望的に相性が悪いからです。
PEラインは引っ張り強度、軽さ、細さにおいては非常に優れたラインですが、
・瞬間的な引っ張り
・強く、継続的にかかる摩擦
この2点においては最も弱いという弱点があります。
ご存知の方もいるかも知れませんが、YouTubeでPEラインの面白い検証があります。
それはPEラインをティッシュで擦ると、簡単に切れるという実験です。
実はこの状況に最も近い事が起きるのが、ベイトタックルなんです。
スピニングはキャストの際、ベールを解放すると「テンションフリーの状態」で糸が螺旋状に放出され、放出される糸はガイドリングに波を打ちながら「単発的に擦れながら」ガイドを抜けていきます。
つまり、PEラインへの負荷は限りなく小さい状態でキャストが可能になります。
一方、ベイトの場合PEラインは「瞬間的に強いテンション」がかかり一直線に放出され、「継続的にガイドに擦れながら」ガイドを抜けていきます。
ベイトタックルはPEラインのトラブル(高ギレ・ラインの劣化)が起きやすい条件が存分に揃っています。バックラッシュなどすれば…想像に難くないですね。
さらにベイトはリーダーシステムとの相性も良くありません。
ベイトタックルはレベルワインダーやガイドから糸が放出される際、ちょっとした糸の「引っ掛かり」でスプールの回転が乱れます。
スプールの回転の乱れは即バックラッシュに繋がります。高ギレの原因になります。
ベイトシーバスでロングリーダーシステムが良いと聞くかと思います。
これは半分正解で半分間違いです。
リーダー結束のノットのやり方によっては、レベルワインダー内でリーダー結束部が引っ掛かり、バックラッシュする事があります。
おまけにベイトリールはリールの構造上どうしてもリール内部に海水が侵入するため、定期的なフルメンテナンスが必須となります。
「湾岸ベイターと名乗っておいてお前、ベイトシーバスの欠点しか言ってないじゃん…」と言われそうですねw
それには理由がありまして。
ベイトシーバスは金が掛かるんです…泣
ベイトシーバスを始めた人にトラブルなくステップアップできる人間は絶対居ません。
経済的にお金がかけられない人に、良いところばかり並べ立て、さも「俺は凄いだろ!?」みたいなブログはやりたくありません。
ではお金をかければ良いのか?というとそうでもありません。
誰でも出来るちょっとした手間、ちょっとした工夫、ちょっとしたポイントを押さえ、積み重ねると「ベイトタックルの釣り、簡単じゃん」となっていくんですよね。
そして、ベイトタックルで釣りが出来るとたくさんのメリットに気付くと思います。
…まぁ、メリットについてはブログやらYouTubeやらで語ってる人が沢山いるんでいろいろ見てみつください。
今回はここまで。
最後まで閲覧いただきありがとうございました。
皆様の幸釣果を願って、さよならさよならさよなら〜(*^^*)



- 2021年4月27日
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fimoニュース
登録ライター
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